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2006年05月14日
「パンダの棲む街…その2」
絶滅危惧種のパンダの札幌市内での生息例を調査していて、今回はその第2報です。写真のパンダは藻岩下公園に一匹で座っているのですが、何のポーズをとっているのか分かりません。「こりゃまいったな」とでも言っているようです。パンダの背後に写っているのは豊平川に架かるミュンヘン大橋です。ミュンヘン大橋についてはレポートしてあります。
「遊んで、遊んで」と言っているような写真の遊具のパンダは宮の森4条12丁目の「さんかく公園」に居ました。小さな空き地のような公園ですが、子供達の遊び場になっているに違いありません。
変わったところに巣くっているパンダの例は、琴似発寒川に沿っている番地の平和1条にある西野神社のお守りです。写真のようにこの神社では「たれパンダ」のお守りが売られていました。お守りも現代風なキャラクターが揃っていて、たれパンダもその仲間入りです。
投稿者 esra : 2006年05月14日 04:11
コメント
藤田様
パンダ公園にパンダが二匹居た頃、二匹のパンダが写っている写真ありませんか。良い写真があれば「札幌秘境100選」の本に掲載を考えています。写真の出所を明記します。aoki
投稿者 aoki : 2006年07月06日 17:14
南区のパンダフルの活動のページ(http://xsearch.city.sapporo.jp/scripts/infobee/bin/result.cgi)の一部に目を通しました。そのような会ができていましたか。札幌には「CSパンダの会」(http://www.bug.co.jp/panda/)というのがあります。2008年の北京オリンピックのマスコットのパンダは、成都パンダ繁育研究基地で昨年8月30日生まれのパンダが選ばれていて、名前を「晶晶」といいます。このパンダにはCSパンダの会が「曄友(イエヨウ)」という名前をつけています(1年間の命名権を持っています)。曄友の命名にまつわる話は前述のHPに記載されています。
投稿者 aoki : 2006年06月21日 11:53
藻岩下公園のパンダ
1974年に公園ができたとき2人いたパンダにちなんで、ここで育った子どもは皆『パンダ公園』といい伝えて、呼んできました。わたしは、3歳からこの地域に住み自分の3人の男の子の子育てもこのまちでしたくて戻ってきたのですが、去年からパンダ公園を藻岩下のまちおこしのきっかけの場にしようと活動を始めました。パンダ公園を考える会= パンダフルといいますといいます。興味を持ってくださった方、南区のホームページに活動が紹介されているので見てください!
そして、この藻岩下には自慢したい秘境が盛りだくさんなのですよ~。うっひょっひょっ!ツアー組みませんか!!
投稿者 藤田 : 2006年06月21日 09:00