2005年02月26日
白老岳
社長は探検隊の仲間さんと、白老岳に登ってきた・・と
喜んでわたしに顛末を聞かせてくれました。
お天気に恵まれ、真っ青な空の下、「シィィーーンと云う音が
響き渡るねぇ~」と探検隊のN北支部長が感動していたそうです。
深い雪をラッセルするので、一歩一歩進むのが大変で、
一人300歩位で先頭を交代するそうです。
探検隊のS本部長の指揮の下、やっと頂上が見える
場所に到着し、さっそく、テントを設営し、豚ホルモンを
ギンギン冷えたBEERと共にとってもおいしく頂いたと・・
焼き肉屋さんに行ってきたような感想を言ってました??
上の方の、白い三角が頂上だそうです。
左手奥に白く見えるののは、樽前山の西斜面です。
「頂上からは360°の大展望が開け、洞爺湖や太平洋まで見えた」と、
社長は遠足に行って来た子どものようなことを云ってました。
「頂上は寒風吹きすさびマイナス20℃にもなり命の危険を感じたので
ただちに下山した」と、嬉しそうに、かつ、大げさに語ってました。
白老岳から西方面の山並です。
眼下の洞爺湖、太平洋の展望が心に染み渡ったそうです♪
「青色も白色も限りなく透明に近い・・云々」と、古臭い事も云ってました。
きっと、とっても楽しかったのでしょうねぇ♪
投稿者 choko : 2005年02月26日 15:10