2005年08月16日
墓参
お盆と云う事で炎天下にも拘わらず社長とＳ兄さんとわたしとで、おばあちゃんのお墓参りに出かけました。
お花は庭のアジサイやユリを適当に調達し、供物は仏壇に供えていたのを流用しました。
費用をかけない節約墓参方針で繕ったので、墓前があまりにも寂しく惨めなので、せめてもと、わたしが供物の代理として供物台上で飾り物になりすまし花を添えました。
社長は『ぁあ、時間の輪切りが見える！！』なんて、訳の解らない事を、お供えのＢＥＥＲを飲みながら暢気に呟いてました。
わたしは帽子も被らずに炎天下で供物の代理としてのお仕事をがんばっていたら、めまいがしてきて、気を失いそうになりました。
どうやら熱中症になりかかったようでした。
わたしの徒ならぬ様子に気づき、機転をきかせたS兄さんから冷たいお水をいただき、生き返りました。
わたしは、昨日は神社に、今日は仏前にと、お尻を向けて世をはばかっていたからバチがあたったのかなぁと、心を痛めましたが、元気になったら、みな忘れてしまいました。
投稿者 choko : 2005年08月16日 14:50
コメント
チョコさんもホカホカの墓石にのっていたのでさぞかし暑かったことでしょう。お疲れ様でした。時間の輪切りが見えるとはなにやら量子力学的ですね。
「お供え物の代理」になって、おばあちゃんもきっと満足したことでしょう。
投稿者 SUBARU : 2005年08月22日 00:37