2005年09月02日
薬品の臭い
社長は急に、電子部品を調達する。。
と、言い出して街に出向きました。
同行のわたしはタクシー後部座席で、おりこうさんにしてました。
慌てて出たので電子部品購入資金不足と云うことで、例の貸し金庫に立ち寄りました。
相変わらず、牢獄のような雰囲気でした。
社長のぶらさがりバックに入って電子部品のお店に立ち寄りました。ワンワンのお客さんは、創業以来、初めてだそうです。
部品棚から、なにか異質な臭いが感じられます。
ハイテクのにおいなのか、わたしの鼻がヒクヒクしました。
思うに、タクシーも貸し金庫も、電子部品のお店も、みな強い薬品の臭いが充満してました。
わたしが駆け回る大自然の山々とは対極の臭いの世界でした。
一概に否定はしませんが・・わたしには好ましいとは云い難い・・わたしの場がない世界のようです・・
ところで、大事な話を忘れておりました。
その薬品臭いお店で購入した電子部品を使って、わたし達、秘境探検隊仲間の北方支部長が機械を作ってくれました。
社長はその機械を持って、病院へ行って、入院中の親友のベットに取り付けに行きました。
手を使わなくても、機械に息をフウフウ吹きかけてテレビの操作が出来るそうです。
その事が、どういう意味なのか、わたしには解りません・・・・
そして、病院から戻ってきた社長も薬品の臭いがしました・・・・・・
やはり、わたしは焼肉の匂いのほうがありがたいです。
投稿者 choko : 2005年09月02日 10:56
コメント
世界はまさに、激臭の時代。
チョコちゃんは、さぞかし苦労なさっているのでしょうね。
投稿者 yukiya : 2005年09月15日 18:40