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2005年11月28日

パンダの写真展

先日来準備していた『パンダの写真展』が今日から開催されました。
わたしのパンダ風の写真が3枚も展示されてました。
このような晴れがましい出来事は今後はありえないだろうと云うことで、
パンダ帽子を被った社長と一緒にパネルの前で、パンダ親子の記念写真を撮りました♪

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また、先日パンダの会事務所に、おじゃました時のわたし達パンダの姿をAパンダの会々長が写してくれた写真もありました♪

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夕刻には、関係者のみなさまの懇親会が執り行われました。
わたしも関係者の一員として正式にA会長から御招待を受け、みなさまに
紹介して頂きました。
会場のみなさまには、「おとなしいですねぇ~」・・と、なでなでをして頂きました。
でも、残念ながら「おりこうだねぇ~」と云う、発言は耳にしませんでした。
みなさまは普段のわたしの勤務姿を知らないのですから当然でしょうけれども・・・


本場中国の大勢のパンダさんと知り合いのA会長が、なんと!わたしをだっこしてくれました♪♪♪
以前、新聞に掲載されたA会長がパンダさんと写っている写真を
見て羨ましく思っておりましたが・・、やはり夢は叶うものですね~
ありがたく、かつ緊張して目がうつろになりました。


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みなさまは、ビール等を頂きながら和気あいあいと、飲食、歓談をしてました。
わたし用の味無し料理は無かったので、お水を頂いてジッと社長の膝の上で
みなさまのお話を聞きながら、うとうとと、楽しい一時を感じてました。
会社勤務でいろいろ行動をしているので、このような事を経験できるのですねぇ~
家庭内引きこもりワンワンとして暮らしていたら、叶わぬことですねぇ・・

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投稿者 choko : 23:46 | コメント (1)

2005年11月21日

ふてぶてしい生き方

寒いので、通路に置いてあったバッグの中にうずくまっていたら、社員の方に
「チョコ!じゃまだよ・・」と、云われバッグごと片付けられました。
わたしも、最近は世間擦れして、ふてぶてしくなりそのまま移動されても、引き続き
またバッグの中で眠ってました。

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投稿者 choko : 10:37 | コメント (0)

2005年11月17日

モデルのお仕事

わたしは普段、会社では地味に受付嬢のお仕事を担当してますが、今回『パンダの会』のA会長から、社長へ「パンダの写真展を開催しますが、おたくの社員さんをモデルにして参加しませんかぁ~?」と、誘いがありました。
「モデル」、「写真展」等のきらびやかなイメージが湧き上がり、浮かれた気持ちになりましたが、やはりわたしも、もう若くはないのでと躊躇してました・・が。
気の早い社長はすぐに、パンダ模様の手編みセーターをお友達の編み物の先生に編んでもらい、わたしに着せて写真撮影を始めました。


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白黒模様のセーター姿は、「牛」さんにも似ているので、間違われないように今回はパンダ赤ちゃんのぬいぐるみと一緒に撮影しました。
臨時カメラマンの社長は、わたしの手には社長の黒い靴下を穿かせ、輪ゴムで止めて無理無理パンダさんに似せ、おまけに「チョコ、パンダの様な表情を・・・してみてぇ」と、叫んでましたが、そんな器用な事を出来る訳もなく、せめてもと、遠くを見る目つきをして付き合ってましたが、そのうち疲れ果てて、うとうとしました。
受付のお仕事も気を遣いますが、モデルさんのお仕事は心身が疲れ、手は輪ゴムで血行不良にまで、なるものなのですねぇ~。
でも、この手編みパンダセーターはほかほか暖かく、とっても気に入りました♪♪♪

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投稿者 choko : 09:54 | コメント (2)

2005年11月14日

点滴・・

普段から過食等、健康には気を遣って、暮らしているのですが、やはり歳のせいか
あちこち弱くなってきてます。
一昨日からは、お腹の調子が悪くなり、大好きなササミ混ぜご飯も食べられなくなりました。
社長は、ふらふらになって耐えているわたしを案じて、あわててどうぶつ病院に連れて行ってくれました。
先生は聴診器を当て、「山に行き過ぎて疲れているねぇー」と、診断をしてくれました。

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「体力が弱っているので点滴をしましょう・・」、と云うことで、首に、メガホンみたいなのを着けられました。
わたしは、初めての体験で心細くなりましたが、病気に負けてはいけない!と
気丈に振る舞いました。


背中に大きな注射をされましたが、『ワン』とも云わず、じっと耐え忍びました。
気の弱い社長の方が横でガタガタ震えてました。

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首に付けたのは、エリザベスカラーと云うそうです。
中世の貴婦人の服装に倣ってそう呼ぶのだそうです。
社長は、あれこれ先生に質問してましたが、わたしは、点滴の辛さを必死で耐え忍んでました・・


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投稿者 choko : 17:16 | コメント (1)

2005年11月10日

幽玄な体験

バックに入って、社長とお仕事に出かけ、自動車を駐車場に止めて
歩き始めたら何故か突然、後ろから陽が射してきました。
そうして、わたしと社長の姿が影絵の様に浮かび上がってきました。
ああだ・・こうだと、日々精一杯暮らしているわたしたちの生き様が光に切り取られた断面として壁に映され、何故か・・見た瞬間、悲しみの感情が襲ってきて、社長もわたしも体が動かなくなりました。
このようなのを幽玄な体験と云うのでしょうか♪
わたしは、なぜかこの一瞬の光景が、とてつもなくありがたく感じました・・
社長はこの映像を写真に収めようとわたしの頭を乱暴にバックから引っぱり出しあわててシャッターを押してました。
ハイ・・左側のこぶのようなのがバックに入っているわたしの頭です♪
社長は、駐車場でも見られるお気軽な「八百万の神々の祝福によるブロッケン現象だぁ・・」と訳の解らない感激をしてました?!!
八百万の神々様がわたしたちを祝福してくれる必然性はあるのでしょうか?
単なる偶然と、わたしは考えました。
やはり社長は心も頭もイカレてきているのですのかねぇ~♪


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投稿者 choko : 10:25 | コメント (1)

2005年11月05日

無謀な試み

冬直前にも拘わらず、ありがたいことに今日は小春日和でした。
社長は例によって突然、「チョコ、白菜の漬物を漬けるよ」、と言い出し
白菜1/2、昆布、南蛮、そして小さなポリバケツ、重しの石を用意しました。
本格的漬物製作は社長の生涯で未経験のことだそうで、本で作り方を
勉強しながらのにわか作業でした。
なんやら天日で干して、しんなりさせるのが良いとの記述を見て、早速、
白菜さんとわたしと社長とでベランダで日向ぼっこをし、皆で、しんなりとなりました♪
後で考えてみたら、天日干しが有効なのは白菜さんで、わたしと社長の天日干しは
意味無しでした・・

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せっかちな社長は、ろくに干せてない白菜を適当に漬け込みました。
「俺は塩辛いのは、食べられな~ぃ・・」と言いながら、ほんの少ししか
お塩を入れませんでした。
わたしは以前にお母さんが塩梅良く漬けていたのを見ていたので、社長に「もっとお塩を・・」と、伝えたくてバケツの周りをうろうろしたのですが、
鈍感な社長は意に介しませんでした・・


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後で聞いたのですが、何日たっても結局、白菜は漬物にならず、
パサパサの生ゴミ風白菜になったようです・・
社長は、『塩味サラダ白菜だぁ・・』と、屁理屈を言いながら、お醤油をかけて無理して食べてました。
結局、塩分控えめの意味がないですね~

投稿者 choko : 23:46 | コメント (1)