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2006年05月31日

大量のモツ煮  ・・

最近、体のあちこちがガタついてきてヨロヨロしている社長は「やはり日々の食事から良質タンパクと繊維質野菜をバランス良く摂取し健康的生活を心がけなければ・・」と、言いながら今日は『モツ煮』を鍋いっぱい作ってました。
と云っても正式に料理を会得している訳でもなく、モツ、豆腐、ニラ、干からびたキャベツ、そして大量のお酒を入れて醤油でグツグツ煮ただけの怪しい料理です。
それでも、煮えてくると空腹の身には美味しそうな匂いが漂ってきます。
社長はわたしの顔を見ながら「チョコもどうだい?」と言いますが・・
わたしの嗜好とは別物なので、わたしは社長と鍋から一定の距離を保ち、あまりかかわらないようにしてました。
社長は出来立てをふうふうして食べ、自己満足し喜んでおりましたが、当然全部食べきれず残ったモツ煮をその後、一人で3日間も辛そうに食べ続けてました。
何事も、ほどよい加減とは難しいことですねぇ・・


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投稿者 choko : 20:55 | コメント (0)

2006年05月23日

晴れのち雨・・

好天が続くと、地上の水分が蒸発し、やがて雨になって降ってくる事は、わたしにもなんとなく理解できます・・が、やはり雨天の日の町内の見回りは億劫なものです。
合羽をまとって防備しますが、うっとうしいものです。
わたしも、社長も、そんな日の見回りは適当にして誤魔化します♪##bb
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投稿者 choko : 20:03 | コメント (1)

2006年05月21日

タケノコもダニもとったよ♪

爽やかな五月晴れの日が続きました。年初から足首が捻挫の北方支部長と磨耗膝の社長は、このままお家にひきこもっていたら今後の人生は絶望的になるのは明白だろうと意見が一致し、少しでも歩いてリハビリーをしようと久々に山に向いました。
わたしは怪我人二人の安全に気配りしながら先導を務めてました。
路傍に目をやると、なんとタケノコさんがニコニコと地面から顔を出してました。     
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社長と支部長はリハビリー登山と云う大事な目的を急遽変更し、タケノコ生育状況調査登山に切り替えて行動しだしました。
北方支部長とわたしは果敢に竹薮に踏み込みタケノコの発見に務めました♪
情け無いことに社長はダニが怖いから竹藪には入らないと、荷物番をしてました。

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わたしの鋭い感性で発見した貴重なタケノコ十数本を収穫し意気揚々と竹薮から出てきたら、社長は火を熾して焼肉と焼タケノコの準備をしてました。
例によっての頂上滋養補給宴会で、わたしたちの気分も五月晴れになりました♪

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・・と、おめでたい事は長くは続きません!
やはり、この時期は血に飢えたダニさんがわたしにまとわりついてました、しかも社長の頭にもダニを発見し恐怖におののいてました。。
暫らくはお互いのダニ厳重注意生活が続きます♪

月曜日の朝もわたしにまとわりついているダニを発見しました。
ダニさんも必死なのは理解しますが・・・付き合いはいやですねぇ~!                                                       

投稿者 choko : 21:24 | コメント (0)

2006年05月17日

圧倒的存在

ここのところ好天が続き、先週、うろうろしてきた「梅の公園」の梅の花が満開になりました。
平日でお仕事も忙しいのですが、意を決して出かけてきました。
五月ですが汗ばむほどの快晴の下、3000本と云われている梅の木がワァ~ット咲き誇ってました。
白と桃色の花々、清々しい梅の香、わたしも自然の圧倒的存在に息を呑んで感激しました。
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東京からお仕事の打ち合わせに来社した仲良しのWさんも同行し、出張疲れが吹き飛んだようでした。
社長とWさんは、芝生に座ってビールをチビチビ飲みながらそれぞれの感慨に耽っていたようです・・・


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投稿者 choko : 20:20 | コメント (0)

2006年05月13日

春のような初夏のような・・

また、わたしと社長との暮らしが始まりました。
本来であれば、秘境探検隊の皆様と残雪の山々で爽快にビールやら焼肉やらを頂いて爽やかな季節を謳歌しているはずですが、今年は諸々の事情、そして膝の社長の故障等々で、近間の公園をうろついてきました。
3000本の梅の木が生えている有名な公園ですが、まだ開花前で肌寒い春の趣きでした。
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公園の湿地帯の木道を歩いていたら、蛙さんが大合唱してました。
まさしく、初夏の趣きでした。
社長は音のファイルもこのブログに設定したらいいなぁ~と、真剣に言ってました。
そうですねぇ~!音の記憶、匂いの記憶、肌触りの記憶・・
わたしは、ホカホカと温まった木道でお腹を温め暫しの感慨に耽ってました・・・・

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たくさんの蛙さんがゲロゲコと合唱しているのを聞きながら、わたしも社長もいずれ来る冬の時期に備えて、このうきうきする!春と初夏の間の時の流れをしっかりと記憶に留めておかなければ・・と想ってました・・


投稿者 choko : 16:05 | コメント (0)

2006年05月10日

忍耐の日々

春先からお母さんはお家で暮らせるようになったのですが、体調が優れず一月前から毎日、午前中の9時半と夕方3時半に病院に点滴を受けに行ってました。
わたしも社長と送迎に同行し少しでもお母さんの辛さが和らぐように努力しました。
点滴が終わるまで私と社長は自動車の中で待機してます。


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社長はこれ幸いと本を読んで勉強をしてますが、私は格別することもなく、鼻をなめったりしながら時を過ごしてました。
土日も連休も休みなく毎日このように緊張の日々でした。


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それでも、お母さんには、通院での治療は負担が大きすぎ、今日再々度入院することになりました。
お母さんは、わたしに今後の暮らしの心得や気構え、そして整理整頓等の事柄を聞かせてくれました。
おとなしいわたしと、いいかげんな社長との暮らしを考えると心配が尽きないようです・・
わたしには十分にその想いを理解したつもりです・・・

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投稿者 choko : 05:16 | コメント (0)