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2006年05月10日
忍耐の日々
春先からお母さんはお家で暮らせるようになったのですが、体調が優れず一月前から毎日、午前中の9時半と夕方3時半に病院に点滴を受けに行ってました。
わたしも社長と送迎に同行し少しでもお母さんの辛さが和らぐように努力しました。
点滴が終わるまで私と社長は自動車の中で待機してます。
社長はこれ幸いと本を読んで勉強をしてますが、私は格別することもなく、鼻をなめったりしながら時を過ごしてました。
土日も連休も休みなく毎日このように緊張の日々でした。
それでも、お母さんには、通院での治療は負担が大きすぎ、今日再々度入院することになりました。
お母さんは、わたしに今後の暮らしの心得や気構え、そして整理整頓等の事柄を聞かせてくれました。
おとなしいわたしと、いいかげんな社長との暮らしを考えると心配が尽きないようです・・
わたしには十分にその想いを理解したつもりです・・・
投稿者 choko : 2006年05月10日 05:16