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2006年08月17日
本の山
社長とS大学の文学部の先生に会いに行ってきました。
文学が専門のM先生は社長の子供の頃の同級生だそうです。
例によって、わたしはワンワンバッグに入っての社会見学です♪
初めて伺った先生の研究室に入ってビックリしました。
わたしは今まで社長の登山仲間といろいろな山にご一緒しましたが今回は初めて見た『本』の山でした。
四方の壁、そして床の上に本・本・本本本本でした!
M先生は、おびただしい本をかき分けて、社長とわたしの居場所を確保するのに必死でした♪
わたしの居場所は本の山の頂上でした。
当然、不安定極まりなくM先生がわたしが本の山から滑落しないように必死でワンワンバッグを確保してくれました♪
社長は会社に戻り、自分の机の周囲を見て、うれしそうに、「この散らかりようは可愛いものだねぇ」と、ニッコリしてました。
そうして、あの本の山が崩れてM先生が埋もれても、救出は不可能であろうと云ってました♪
どうして?・・と・・わたしは社長に目で聞いたら、「あまりにもアホらしいでしょう」と、目で笑ってました。
ところで、旧知の二人のお話の内容は、一切、笑いの無い辛い話のようでした・・・・
暑くて帰りの車中で社長は目に汗をかいてました。。。
鈍感なわたしですが昨年の薬品のにおいを一瞬感じました!!!
投稿者 choko : 2006年08月17日 16:08
コメント
本や書類の山に埋もれた人種を時たま見かけますが、すごいですね。頭の中もあのようになっているのだと思います(本の内容が詰まっているという意味ではなく、本そのものの山が崩れそうになってあるという意味です)。チョコは物持ちで無く、身軽でよかった、よかった。
投稿者 アオ : 2006年08月22日 06:21