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2006年09月16日
秋風の祝福♪
いつもの如く社長は、何にとち狂ったのか急に「今後は自転車も利用応用して、より快適安全な暮らしを実践する！」と、さっそく、お母さんの自転車を車庫から引っ張り出し網籠にビニール袋をセットしわたしを積みました♪
ビニール袋は網籠の『目』にわたしの手の爪がひっかかったら大変との配慮です。
気遣いはありがたいのですが・・根本的に危険なこの体勢では倒れたら重傷が免れないと推察されます。
今にも倒れそうな自転車の籠の中でわたしは不安に青褪めてました。
心配は杞憂でした。社長は自転車の操縦も上手にこなし軽やかに走行しました♪
そよそよと秋の日の柔らかい風がわたしの頬を撫ぜて祝福してくれました。
自動車では体験出来ない自然との一体感を籠の中で感じてました♪
こうして１００ｍ先まで遠出し、お店で食材の買い物です。
わたしは、籠の中で、ジーッットして待ってました、下手にはしゃいで自転車が倒れたら大ごとですから！
社長は、「この健康にも環境にも経済的にも良い自転車で、お母さんの入院している病院に行ってみよう♪」と、希望的もの言いをしてました・・
わたしは黙って耐えてましたが、実際にはおぼつかない自転車走行と感じてました。
やはり目的遂行のためには、更なる自転車操縦技術体力向上が必然でしょうねぇ・・
投稿者 choko : 2006年09月16日 11:05
コメント
チョコ、自転車もたのしそうですね。
とめるときは、篭からだしてもらってね。
ひっくり返る危険がありますよ。
秋は、たのしいですよね。
投稿者 にゃんにゃんです : 2006年09月16日 15:51