2007年07月03日
夕日のシャワー
お父しゃんと帰宅後の夕暮れ時にお庭で晩ご飯の足しにする野生のネギやウドの葉っぱを採取してました・・
町内会の西方にお日様が落ちそうになってました・・
お家の壁を見ると抱っこされたわたしとお父しゃんの影が夕日のシャワーをあびて浮かび上がってました・・
お父しゃんは、何を思ったのかその影絵を慌てて写真におさめてました・・
お父しゃんのどのような心理がこのように壁に映ったわたしたちの影を見てオロオロさせるのでしょうか？？
お父しゃんは「この世で初めて見た光の記憶が夕日に照らされて壁に映っていた人影だったのだよぉ」とわたしに解るように説明してくれました・・
そういえば以前にもこのような光景がありました・・
記憶にしっかりと埋め込むのには影絵にするのが大切なのかも・・
わたしとお父しゃんの一所懸命生きた暮らしの記憶の・・・・・・
投稿者 choko : 2007年07月03日 23:04