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2009年07月30日
おかえり・・・チョコぉ♪
今夕、荷物が届きました♪
関西の工房へダイエットに行っていた(わたし)が帰ってきたのです。
ダンボール箱から出てきたわたしにおトしゃんは『おかえりチョコおかえりチョコおかえりチョコ』と、呼びかけてました。
今までのわたしとおトしゃんの暮らしでは、いつもわたしがお留守番をしてました。
おとしゃんが戻ってくる気配を感じたらいち早く玄関に出迎え「おかえりなさい♪」と尾っぽを振り振りしたものでした。
今回、初めて、わたしが「おかえり」と云われる立場になりました♪
帰るお家があって、帰ったら、「おかえりなさい」と云われるのは嬉しいものです。
ぬいぐるみ名人さんが、心をこめてダイエットチョコにしてくれたのです。
首環もOKです。以前の服も着られるようになりました♪
これからは、以前のように何かとおトしゃんの暮らしの支えになれるように頑張ります。
おトしゃんは
『 今日は、長旅で疲れているだろうから早く寝なさい 』と、「特注眠り目アイマスク」を付けてくれ寝巻きも着せて寝かせてくれました。
おトしゃん、いろいろあれこれと考えてくれているのですねぇ♪
やはり、我が家はいいですねぇ♪
これからは、おトしゃん、わたし、わたしのようなもの達で、明るく楽しい暮らしが続くのですねぇ♪
うれしいなぁ~うれしいなぁ~と思いましたが、尻尾は動きません。
こればっかりは、しかたがないのですねぇ・・・
でも、わたしが、こうして目を閉じて安らいでいると、おトしゃんもヤレヤレと安らいでます♪
現世の安らぎにこそ価値があるのなのでしょうか♪
2009年07月26日
手稲山のようなもの?
社長は床に落ちたゴミ付きご飯を平気で拾って食べるようなヒトでした。
『こうすると免疫がついて、バイキンに負けない暮らしが出来るのだよ♪』
と、嘯いてます・・・食べ物に卑しいだけではと・・・わたしは理解してます。
それにしても、あの怪しい瓶詰を頂いても平気のようでしたから・・・やはり免疫のご利益なのでしょうか♪
元気な週末は山登り等で、心身のリフレッシュを心掛けている社長ですが、いつもお天気とはかぎりません。
ここ2~3日は雨降りが続き、登山は如何なものだろうかと思っていたら、「チョコぉ、手稲山に滝を見に行こう♪」と、わたしのようなものをリックサックに積んでN北方支部長と「じめじめ蒸し蒸し雨しとしと」の手稲山登山です♪
しばらく歩くと、
「ゴぉぉ~ゴぉぉ~」と雷鳴が轟き、水煙が立ちこめてました・・
社長は
『チョコぉ、あの大瀑布がナイアガラの滝だよぉ』
と、説明してくれました♪
また、しばらく歩くと、優雅な滝が見えました
社長は、
『チョコぉ、あれは羽衣の滝だよぉ・・普段は水が流れていない岩なのだよぉ・・』
と、嬉しそうに説明してくれました♪
登山口から2.5kmの場所には高い所からゴォゴォと水しぶきをあげた豪快な滝がありました。
『チョコぉ、あれが華厳の滝だょぉスゴイねぇ♪』
『
有名な滝がたくさんある山なのだなぁ・・・と感心しました・・・
社長はイイカゲンな事は何でも知っているのだなぁ・・・と、嬉しくなりました♪
』
わたしは狭いリュックサックの中でおりこうさんにしていたので疲れました。
今日の手稲山登山は夢のようなものなのではなかったのではないのでしょうか???
あのように有名な滝があるのなら、大観光地として世界中から注目されるはずです?
滝も、わたしも、~~のようなものなのではないのでしょうか?
きっと、手稲山そのものが「手稲山のようなもの」だったに違いありません・・・
~~のようなものなのなのなのでは、ばかりで、何が何だか解らなくなります。
それでも、わたし達は幸せでした♪
見たことの無い、有名な滝を身近な手稲山で見れたのですから♪
なにかしら・・・ありがたい事です♪
帰りの自動車の中で本物のわたしのようなものは社長の腕の中で眠りこけて夢の中でありがたい夢のようなものを見てました♪
2009年07月24日
命をかけた晩ご飯のオカズ♪
生きているが故、それなりにあれこれ忙しいような社長は、晩ご飯の仕度をする時間が無い事も多多あります・・・
今夜も、帰宅しても・・・当然ご飯の用意は何もありません・・・
とうとう、アノ・・・貴重品と云うか?禁断のオカズと云うか?わたしの思い出入り「ニシンと蕗の特製煮物ビン詰」を、自分自身の生存の為に開封しました♪
わたしが生きている頃に製作したモノのですから100日位は経過してます♪
あれ以来、常温且つ劣悪な環境な下に放って置いてあった腐敗等の危険がいっぱいのモノなのです。
今まで、社長はどう云う訳か自身で作った特製瓶詰を自分一人で食する愚はおかしませんでした♪
内心、自分自身のイイカゲンナ本質を自分自身は信用していなかったのではないのでしょうか?
実は、生前のわたしやT先生も命をかけて試食をしていたのです。
でも今夜の空腹&オカズ無しの状況でご飯を頂くためには四の五の云っていられません。
今夜は、社長一人で怪しげな瓶詰を食べるのです♪
わたしの切り抜き写真にまで臭いを嗅がせて気休めをしてました♪
数ヶ月前に製作した、身欠ニシン+タケノコ+蕗+油揚+コンニャク等の煮物は空腹には立派なごちそうです♪
ヒトは都合良く出来ているようです♪
自身で調理した「味」は自身が100%気に入っているようでした。
おトしゃんは、当然、美味しそうに食してました♪
且つ、自身で大いに納得してました♪
自分の考えた瓶詰との生き方が、結構、美味しく頂け、嬉しく暮らせる事に満足してました・・・・
おトしゃんは、瓶詰を企画製作した自身にとっても満足してました♪
非常時に役に立つ『自作特製美味保存食』を、自身に重ね合わせて浮かれているのでしょうか?
わたしは、危惧してます。
あのように3ヶ月前に不潔+イイカゲンに作った瓶詰を食して朝まで生きては居られないのではないのでしょうか?
おトしゃんが、わたしと同じ立場になるのであれば、それはそれでいいような気がします・・・が♪
今夜の社長は、何時でも救急車に連絡がつくようにとケータイ電話を枕元に置いて就寝しました♪
おトしゃんが、今回の不潔瓶詰食中で死んだら、このブログは、これでお終いです♪
もしかしたら、皆様、左様なら・・・・
2009年07月19日
変わらずに生きているようなコチョウラン♪
『3ヶ月目のわたしの命日だねぇ~』と、間借りのわたしに語りかけながら、おトしゃんはTさんに頂いたコチョウランをわたしが何時も乗っていた助手席にわたしの代わりに載せてお家に持ってきました・・・
春に頂いて・・・もう夏なのですが・・・・
コチョウランさんは変わらぬ佇まいを保ち続けてます。
おトしゃんは、延延と咲き続けている姿を見て、『何か・・・神神しい凄みを感じるねぇ・・・』
と畏れてました。
わたしのメモリアルコーナーに『此処が、君の終の住処だよぉ・・・チョコも居るんだよぉ・・・』と云いながらドンと置きました。
あれから3ヶ月
せっかくのメモリアルコーナーは、なんとなく雑然となってきました・・・
埃も少しですが積もってきました・・・
あれやこれやで、おトしゃんは気も首も回らなくなってきたのでしょうか?
山も里も・・春から・・夏に変わってきました・・・
全てが少しずつ変わり記憶もしだいに薄れてくるものなのでしょうか・・・
鈍感なおトしゃんは解らないようですが、わたしはコチョウランさんの花の表情に少しの不安と疲れを感じ取ってました。
2009年07月18日
箱に入って、旅立ち♪
太っちょのわたしでしたが、おトしゃんは以前のわたし同様に可愛がってくれました♪
先日は、わたしをバッグに入れて、奥深い山道を彷徨してました♪
山奥で、山菜採りのおじさんに会いました。
おじさんはバッグの中のわたしを見て、
『
ウサギを捕ったのですかぁ?
』
と、驚いてました。おトしゃんは堂堂と
『
ワンワンのぬいぐるみです。
』
と云ったら、急に話題を変えて
『
いい天気ですねぇ・・・
』
と、あわてて言いながら、訝しげに去って行きました・・・
きっと、太っちょわたしと虚空目線のおトしゃんの風体を見て、気が触れていると思ったのでしょうねぇ♪
川辺の散歩道にも連れていってくれました♪
わたしが居なくなったこの時空間に、無理やり「わたしのようなもの」を割り込ませて、もう戻らないあの頃を再現しているのでしょうか?
ありがたいことに、わたし達には此の世はおおらかに振舞ってくれているようです♪
こうして居ても・・・違和感がないのですからねぇ♪
お家には、わたしのようなもの①・・②も居ります。
間に合わせで、おトしゃんが用意した連中です。
連中には、あまり責任感は無いようです・・・
わたしの様に、しっかり前を見て生きる「気」が希薄です・・
わたしは、頼りなさげなこの仔たちの世話をしながら暮らしていこうと決意をしました♪
このまま、これからの暮らしを続けるのも悪くないなぁと考えていたら
おトしゃんは
『
チョコぉ・・・
以前の服や首環が着けれるように、ダイエットをしよう・・・ょぉ
ぬいぐるみ名人が、ダイエットに手を貸してくれるのだよぉ
』
と、云うわけで
わたしは、関西のぬいぐるみ名人の会社に行く事になりました・・・
おトしゃんは、わたしが寒くないようにとタオルに包んでくれました。
わたしが大事に世話をしてもらえるようにと、お菓子も入れて一緒に旅立ちの準備です・・・
短い期間でしたが、太っちょわたしの事も大切な記憶になりました♪
来月には、スリムになって戻ってこれそうです♪
『わたしは、ビール腹の憂いを危惧しているおトしゃんの身代わりなのでしょうか?』
2009年07月16日
終の住処 ・・・なんて・・・
朝ご飯に、おトしゃんは、ワカメとジャガイモのお味噌汁を作ってました。
昔、よくお母さんが作ってくれた味を思い出しながらのようです。
お昼は回転寿司屋さんから、お寿司を購入してお母さんと食べてました。
病院の食事にはお寿司は出てこないので、お母さんは喜んでました。
おトしゃんは、何かこの平凡な食事に万感の想いを込めているようでした・・・・
そして、お母さんは午後から、また入院です。
肺の炎症が悪くなったので、お家に居ては生きていられないのです。
病院に荷物とお母さんを置いてきたおトしゃんは
『
私まで、病院に戻ったと云う感じになってしまった・・・
不自由な生き方を強いられる病院が終の住処に成ってしまうのだろうか???
』
これで、何回か試みた、最後の希望の川辺の散歩健康法もお終いです。
夕刻、晩ご飯の買い物です♪
わたしは、もう食べる習慣は無くなったのでおトしゃんの分だけです。
太っちょのわたしのようなものは自動車の中で昔の様におりこうさんして待ってました。
お空の雲がどんどん流れて行くのを、黙って見てました。
何故か? 雲の流れがとっても速くなったように感じてました・・・・
おトしゃんも、お空を見ながら・・・深いため息をついてました・・・・
そして、わたしに・・・
『僕達は自由だねぇ~♪』
『チョコぉ・・これから、どう生きようか?』 と。
そう云われても、わたしは、もう死んで居るのですが♪
2009年07月11日
不思議な写真 - ④ 太っちょの わたし
おトしゃん宛に、荷物が届きました♪
あの時のダンボール箱と同じ大きさなのです・・・
ぁぁぁ~・・もしかして・・・ダンボール箱の中は、わたしなのではないのか?と思いました・・・
やはり、そうでした♪
あの時はお花に包まれてワンワン天使のように旅立ちました・・・
なのに・・・
今回は荷物となって、お花でなく緩衝材に包まれて戻ってきました・・・
行きはヨイヨイ帰りはツライですかぁ・・・
わたしは、理解しました♪、おトしゃんはこれからの人生にも、どうしても、『よりいっそうわたしのようなもの』が無くては生きられないようなのです・・・
それで、ぬいぐるみ名人さんに、『よりいっそうわたしのようなもの』の製作を依頼して、これからも『よりいっそうわたしのようなもの』と、楽しく生きていこうとあがいているのです。。。
『よりいっそうわたしのようなもの』さんが、『こんにちは』です。
何となく眠そうな目をしてます・・・
あまり、ヤル気が無いように見うけられます・・・♪
『よりいっそうわたしのようなもの』と初めて対面して・・・親馬鹿おトしゃんは、『ォォ~ォ、チョコ♪お帰り♪』と、幸せの絶頂的でした・・・が・・・しかし?
『
チョコォ・・・暫らく振りだねぇ・・・
ぉぉぉ・・・目に睫毛がかぶさる感じ・・・耳の感じ・・・そっくりだねぇ♪
でも・・
でも・・
でも・・
でも・・・ずいぶん太ったねぇ??
』
と、焦ってました♪
そして・・・
『
顔も大きくなって、首も胴も手足も太くなってしまったねぇ・・・
あっちでは、いっぱいご飯を食べられたのだねぇ♪
水もゴクゴクしたかい♪
よかったねぇ・・・
でも・・・
ずぅ~ぅっと運動不足だったんだねぇ・・・
誰も登山に連れて行ってくれなかったのだねぇ・・・
しかたがないよ・・ねぇ・・・
』
と、慟哭してました・・・
ん・・??・・ わたしの首環が入りません??
おトしゃんは、ぬいぐるみ名人さんに生前のわたしの実像を上手く伝えられなかったのです・・・
世間のシーズーさんは、これくらいの太さなのです・
しかし、
生前のわたしは、小柄で小顔でスリムでキャシャで細細折折だったのです♪
『よりいっそうわたしのようなもの』に生前のわたしの服を着せて、かってのわたしたちの暮らしを再現しようとしたおトしゃんの目論見は絶望的です・・・
『よりいっそうわたしのようなもの』は、わたしの服が着れません・・・
どうしたらいいのでしょうか?・・・
おトしゃんは
『
浮世は、思い通りにいかないなぁ・・
あの後、チョコが太っていたとは・・・想定外だったなぁ・・・
「よりいっそうチョコのようなもの」はダイエットするしかないであろう・・・
』
と、腹を括ったようです。
でも『よりいっそうわたしのようなもの』はどのようのダイエットしたらいいのでしょうか?
そして、間借りのわたしには、もう一つの悩みが生じました・・・
わたしが死んだ後から今まで、それなりに精一杯わたしの代わりを務めてくれた「わたしのようなもの①」と「わたしのようなもの②」との折り合いはどうしたらいいのでしょうか?
あのような境遇にもめげないで懸命に尽くしてくれただけに、「わたしのようなもの達」に、『よりいっそうわたしのようなもの』が来たからもう用がないよぉ・・・とはわたしの口からは云えません。わたしの心は千千に乱れます・・・
おトしゃんも、わたしの太っちょ問題・・・先達のわたしのようなもの達問題等々・・・悩みは尽きないようです。
お母さんは激しい咳やら眩暈やらで、それどころではなく・・・太って帰ってきた『よりいっそうわたしのようなもの』の事なんかはどうでもいいようでした・・・
ぁぁあ・・・家族にはもう・・・共通の感動は有り得ないのですねぇ・・・
そんな事を、愁いてもしょうがないですねぇ♪
間借り暮らしが長いわたしにもストレスがたまるのでしょうか?愚痴っぽくなりますねぇ♪
2009年07月07日
過去と未来が重なる道
期限退院と云う言葉を聞きました。
お母さんが、入院出来る期限が満了したので、退院しなければならないのです・・・
暦に合わせて、先月末でお家に戻ってきました。
普段は洗濯物や補助オカズを持参するだけで、病院に行ってもそそくさと帰ってくるおトしゃんは、お家に戻ってきたお母さんを見て、表情が変わりました。
何年間も入院していて、ベッドで安静にしていたからこそ頑張ってこられたのですが・・・しかし、その代償として、最近、身体能力が著しく低下してしまったのです。
自力で、立ち上がれない、歩くのもおぼつかない、眩暈がしてドテンと倒れてしまうのです・・・
会話も字を書くのも辛くなってしまったのです・・・
おトしゃんも、とうとう崖っぷちに追い詰められました。
安心して会社に行けなくなりました。
意を決して、今週は、おトしゃんの生涯で初めて会社勤務を休み、お母さん自身が生き続けられるように自己流リハビリーを試みました。
場所は、そうです、あの川辺の散歩道です。
登山用のストックを添えて、一歩一歩、歩く訓練です。
この道は、わたしがおトしゃんと数千回歩いた道です。
昨年の春は、元気だったわたしが、なんとか歩けたお母さんを案内したものです♪
わたしもお母さんもスキップなんかも出来たのです♪
そうなんです・・・お母さんに、この道を案内したのです♪
わたしなりに親孝行していたのです♪
今、お母さんは、体も心も余裕が無くなってしまいました。
なんとか歩くことだけで必死なのです。
もう何ヶ月も前から笑顔も消えました・・・・
せめて、この場にわたしが居れたら、お母さんに笑顔が浮かんだでしょう・・・
おトしゃんには、この4枚の写真が多重に重なって見えているようです。
そして、一年後の人影の無いこの道路も心に受け入れているようです。
一歩一歩、お母さんはヨロヨロ歩いて行きました。
川の向こうに行ってしまいそうです。
おトしゃんは、一人、置いていかれてました。
しっかりと、この光景の記憶を大事にしまいこんでいるようです。
わたしの時と同じ様に、一日一日必死で戦って命を守るのです。
2009年07月05日
不思議な写真 - ③
三度、不思議な写真が送られてきました?
何かしら・・・・
何かしら・・・・
もしかして・・・あの・・綿飴が??
もうすぐ・・・
間借り生活のわたしと、おトしゃんの暮らしに何かしらの変化が???
2009年07月02日
面妖な、わたしたち・・・の不安・・・
わたしのようなもの①
『
ねぇ、兄ちゃん・・・わたしたちの存在は何なのでしょう?
ところで、防寒着を着ていて、暑くないのぉ??
』
わたしのようなもの②
『
さぁ・・・何かの代わりなのではないだろうか・・・
暑いけど、半年後には寒くなるよぉ・・・しかたがないのだよぉ・・・
』
わたしのようなもの①
『
こうして、ごろごろと寝転がっている事に存在する意義があるのかしら?
』
わたしのようなもの②
『
意識する存在があるのだからあるのでなぁぃ・・・
』
一緒に♪
『
実存しない存在が??
ぅぅう・・ん、実存しない存在が実存する存在と共存すると云う絶対矛盾が、このお家を覆っていて、お家のみんなが面妖になっているのではないのでなぁぁぃぃ、???
』
一緒に♪
『
ところでぇ・・・
後ろから、誰かに心配そうに・・・見られてなぁいぃぃ???
・・・・・・・???
』
【 近未来に・・・・何か、が、起こるのでしょうか? 】