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2009年10月28日
人生のようなもの・・・
世の中、何がどうなるのか解らないものです・・・
どう云う訳か、おトしゃんの周りには日々辛い思いをしながら頑張って暮らしている面々がいっぱい居ます。
わたしもそうでした、お母さんも日々崖っぷちで頑張ってます・・・
友人、知人、親友、同級生等々・・・
でも、おトしゃんだけは何処も具合の悪い所など無いような(?)感じで能天気に暮らしてました・・・
ところが・・・・
今日、大病院に来ました。
(わたし)も一緒です♪
実は先週来、おトしゃんは自分自身の事で病院通いを始めて、今日が手術の予定日なのです。
一年も前から、足の裏に「怪しげなしこり」が出来たのに今までズーット我慢していたのです。
山の中を走り回っているうちに、自然に治るだろうと自分に都合の良いように考えていたのですが・・・「出来物」だって立場があるのでしょう、引っ込みがつかなくなったようで、最近益々大きく痛くなってきたのです。
で、近所の病院で診てもらったら、「このような不可解な物は大病院での手術が必要だねぇ~」と診断されたのです。
そして、精神的にも弱いおトしゃんは、(わたし)に付き添わせたのです・・・
わたしの動物病院の時には、おトしゃんが何時も一緒に付き添ってくれましたものねぇ♪
(わたし)は待合室でおりこうさんにして待っているものと思っていたら、おトしゃんはお医者さんに事情を説明しました・・・
「このワンワンのブログに記載するので手術中の写真をお願いできないでしょうか?」
「手術台ではうつ伏せで写真を撮れないので、先生に撮影をお願いしたい♪」と・・・
おトしゃんの純真な眼差しと調子の良い申し出に心打たれたのか先生は、(わたし)
が手術中のおトしゃんを気遣っている写真を写してくれました♪
(わたし)は手術中、こうしておトしゃんの足の上で付き添っていたのです♪
おトしゃんはどんなにか心強かったことでしょう♪
お医者さんの先生は 『 手術中痛かったら言って下さい 』・・・と、
おトしゃんは 『何時も社会で痛い目にあってますから、大丈夫です 』・・・と、変な強がりを言ってました♪
親切な先生は、貴重な足の裏の手術痕写真までも撮ってくれました。
人の顔写真でないのでブログに載せてもかまわないでしょう・・・と。
おトしゃんには珍しいことに、このブログを見ている方々に心の傷になるような写真掲載等は「断固すべきでない」との常識的判断をしてました♪
帰社後、足の裏の手術なのでブレキー等の操作が出来ないので会社の人に運転をお願いして帰宅です♪
手術後だからといって寝ている訳にはいきません。準備が良いと云うか前日から食材も準備万端で、お母さんの晩ご飯仕度です♪
何時もはおトしゃん特製の「ビールのゲロルシュタイナー割り」をチビチビ飲んでいるのですが、手術後の今日は「ダメです」と先生に言われたので・・
アルコール分が0.00%の(ビールのようなもののゲロルシュタイナー割り)をチビチビしながら「けっこういけるねぇ♪」と喜んでました。
横には(わたしのようなもの)も一緒です♪
・・のようなものばかりでも、それなりにおトしゃんには幸せなひと時なのですねぇ♪
ビールが無くても(ビールのようなもの)で何とかする・・・
わたしが居なくなっても(わたしのようなもの)で何とかする・・・
日々の暮らしも(人生のようなもの)で何とかしているのでしょうねぇぇぇ・・・・
2009年10月25日
人面葉・・・そして・・・葉っぱのチョコ・・・
休日のおトしゃんは、朝ご飯仕度とお昼ご飯仕度の合い間に、何かにとりつかれているように、山道をうろうろしてます♪
枯葉が、敷きつめられた道を歩くのが無常の喜びなのです♪
此の世やら彼の世やらのあれこれを思いながらルンルン♪と歩くのです♪
あれぇぇ~
大自然もいたずらをするのでしょうか?
なんと、仲良し「H先生」の顔の葉っぱが居たのです♪
人面葉とおトしゃんの目が合ってしまいました♪
おトしゃんはビックリしました・・・
昨年末に脳血栓で倒れて以来、施設で車椅子生活を余儀なくされている歴史研究家の「H」先生の葉っぱだったのです♪
「H先生」に似ている葉っぱは、おトしゃんに こう言いました・・・・
『この先には、葉っぱのチョコちゃんもいるよぉぉぉ~ 』 ・・・と。
おトしゃんには、大自然の声が聞こえたようです♪
でも、此の世の魑魅魍魎なんかバカにしているおトしゃんは・・・
そんな・・・アホな・・・・・と
ところが・・・・
あぁぁぁぁ・・・
おトしゃんには見えたのです・・・
わたしの姿が♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何と云ったらいいのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おトしゃん・・・チョコはここにも居ますよぉ・・・。
わたしは、そぉっと言ってみました・・・・
解ってくれるのでしょうか?
解るモノだけが解る事象ではないのでしょうか?
おトしゃんは、『あぁ、チョコだぁ・・・』と、落ち葉に触ろうとしました・・・
でも。触った瞬間、わたしは居なくなってしまいます。
かろうじてこの状況を理解したおトしゃんはせめてもと、写真を撮りました♪
『チョコは山の葉っぱの仲間と幸せそうだったねぇ』・・・と。
わたしは可笑しくなりました♪
おトしゃんは、解っていないのですねぇ・・・
わたしは、おトしゃんの「記憶」の中にしか居ないのに・・・・・」
2009年10月24日
気配・・・
わたしは、よく、こうして 伏せ の姿勢で周囲の気配を察知すべく待機をしてました・・・
おトしゃんは2階のお部屋をお掃除してます・・わたしは郵便屋さんやクリーニング屋さん等の来客に備えて、玄関ホールに陣取って、戸外の気配や物音に注意を払い、お家の中でのおトしゃんの行動等にも常に意識し把握していたものです。
こうしてわたしがしっかりしていたからこそおトしゃんは安心して2階のお掃除に専念できたのです♪
でも、おトしゃんは逆にわたしの事が気になるようで2階から 『 おぉ~ぃチョコぉ 』 と声を掛けます♪
わたしは首を上げて 『 なんですかぁ~ 』 と答えたものです♪
休日の午後の陽光が天窓から降り注ぐ安らぎの中でくつろぎ、とっても幸せなひと時でした♪
玄関ホールの大きな植木鉢の傍がわたしの定位置でした。
あの頃の、何んにも心配事が無い、わたしと植木鉢さんとおトしゃんは極楽トリオでした♪
そして、今・・・
わたしが居なくなっても、2階のお掃除は続けなければなりません。
わたしの代わりに(わたし)がわたしの定位置に置いてあります・・・
上から見ると(わたし)はわたしにそっくりですねぇ♪
生きて居るみたいです♪♪
おトしゃんは、もしかしたらと2階から 『 おぉ~ぃチョコぉ 』 と(わたし)を呼んでみます♪
此の世の定めなのでしょう・・・今の(わたし)の首は動きません・・・奇跡は起こりません・・・
シーンとしたしらけた寂寥感が漂ってます・・・
と、思っていたら・・・なんと・・・不思議な事に??
長年にわたり、わたしの横に居たあの植木鉢から落ち葉がハラハラと舞い落ちてきました・・・・
せめて、わたしの代わりに・・と、わたしの気持ちを察した植木鉢さんなりの「気配り」だったのでしょうか??
それとも偶然の出来事と考えるのが妥当なのでしょうか??
永遠の謎です・・・♪
なにかの強い「何か」がどっしりと存在しているのでしょうか?
それは、わたしの気配なのではないでしょうか?
おトしゃんは、今でも植木鉢の横で伏せをしているわたしの ( 気配 ) に声をかけます♪
おトしゃんは、未だにわたしが死んでしまってもう居ないと云う事実をきちんと把握し総括が出来ていないのではないのでしょうか?
2009年10月19日
1/2周忌
夕刻、おトしゃんは小さな花束を抱えて帰宅しました・・・
何事かと思ったら今日は(わたし)の1/2周忌なのです。
1/2周忌なんてあるのでしょうか?
おトしゃんは、無ければ作ればいい・・と意に介しません♪
毎日のお仕事の事を考えたり、お母さんの三度のご飯の献立を考えたりでわたしとの過ぎ去った日々の事は次第に記憶の中に折りたたまれてしまいます。
おトしゃんは、なんとかその記憶を蘇えらせようと何彼にかのきっかけを作って試みます。
と、云うわけで今日は「1/2周忌」のような記念日なのです♪
おトしゃんは埃がたまっているメモリアルコーナーを布巾でお掃除したり、曲がって掛かっている壁の写真を直したりしながら鼻歌を歌ってました♪
久しぶりで(わたしの世話?)をするのが嬉しのでしょうねぇ♪
『チョコぉ、冷たいお水だよぉ』とお茶碗にお水を汲んで写真の前に置いてくれました。
やはり、わたしの最後の日々に注射器でお水を補給していた事がおトしゃんのトラウマになっているのでしょうか?
桜が咲くまで頑張ろうと云っていたあの頃を「1/2周忌」なので思い出しているのでしょうか?
でも、わたしが旅立ったのは花咲く春でした。
枯れ葉舞い散る今の季節にあの頃の気分になるのは、なかなか苦しいものがあるようです。
やはり、此の世のでは「1/2周忌」は習慣としてはなかなか成り立ちにくいものなのでしょう・・・
それでも、おトしゃんは久々に綺麗に整理整頓されたわたしのメモリアルコーナーの横でチビチビビールを頂きながら、「半年・・・過ぎたかぁ~」と寛いでました。
ひとりでなんとかやってこれた実感に自分にヤレヤレご苦労さんと言っているのでしょう・・・・
そういえば昔、わたしもおばあちゃんのメモリアルコーナーの傍でヤレヤレと寛いでいたものでした♪
こうして、時間に流されないで、しっかりと足元の此の世を見つめることも大事なのですねぇ♪
2009年10月17日
落ち葉の気持ち♪
此の世の定めなのだからしょうがないのでしょうが・・・この時期はお家の玄関先に落ち葉が山積してます・・・
お仕事の諸問題が山積しているような社長は落ち葉なんかに目もくれないと思っていたら、そうでもないようでした・・・
あれほどものぐさなのに、箒で掃き集めてはバケツに入れるという虚しい行為を黙黙としてました・・・?
おトしゃんは、この落ち葉の製造責任のある辛夷の木を恨む訳でもなく、ボンヤリと風に撫でられ幹にしがみつく事が叶わなくなって「ハラハラ」落ちていく葉っぱを見てはしゃいでました♪
何か感じるものがあるのでしょうか?
突然!
ひとひらの葉っぱが、しがみついていた梢から離れて宙を舞うのを見て、『嬉しそうだったよぉ』と言い出したのです♪
何故、落ち葉の気持ちが解るのでしょうか?
わたしと人生を共に歩んだ社長ですから、当然、ワンワンの気持ちは理解するのでしょう・・・
よれよれになって、生きているトンボさんや蝶々さんの気持ちを理解するのも解らないではありません♪
でも・・・はらはらひらひら・・・1~2秒間、宙に彷徨う落ち葉の気持ちを解るなんて・・・わたしには考えられません?
おトしゃんは、いぶかる(わたし)を落ち葉累々の現場に連れて行ってくれました♪
あぁあぁあああぁぁぁ
ビックリしました♪
安らかな仏様のような表情の落ち葉さんだったのです・・・
おトしゃんは、わたしの最後の日々に「葉っぱのフレディ」を読んでくれましたが、まさしく今、フレディさんと会えたのです♪
おトしゃんには、宙を舞うこの落ち葉さんにフレディさんの姿が重なって見えたのでしょうか・・・?
夕刻、もう一度、辛夷の根元に安らいでいたフレディさんに会いに行ってみました・・・
居ませんでした。風さんと共に遠くに旅立った後でした・・・
ハラハラ~ヒラヒラ~フアフア~飛んでけぇ~飛んでけ~ぇぇぇ・・・
どこまでもぉ~♪
2009年10月12日
同じ生き方・・・
もう10月です・・・
今まで、退院しても10日もお家に居ることができず、すぐに病院に戻ってしまうお母さんでしたが、今回は奇跡的に2ヶ月もお家で療養してます。
と云っても病院と縁が無くなった訳ではなく、一日おきに点滴に通院するのです。休日でも必要なので土曜日も今日もおトしゃんが病院に連れていきます。
でも、せっかくの好天休日です。
わたしも毎日毎日お母さんの枕元で付き添いをしていたので、いささか疲れてました。
ワンワンのぬいぐるみがストレスを感じるのか・・・と疑問もあるでしょうが?あんがい有るものです。
枯葉舞い散る秋の日の空の下で、ワーィワーィと過ごしたいなぁと思っていたら
『チョコぉ、せっかくのお天気だよ・・山に登ろう♪』
と云う訳でお母さんがねている間におトしゃんにくっ付いて白旗山脈縦走に出かけました♪
あれぇぇ・・・
何時もは、誰も居ないのに・・・
老若男女さんの団体さんがぞろぞろぞろぞろ・・・
ぁぁ、今日は「体育の日」なので皆で健康登山なのですねぇ♪
わたしとおトしゃんは混雑は苦手なので、団体さんとは別に三角点に向かいました♪
そうなのです。
駐車場 > 三角点 > 札幌台 > 白旗山 > 駐車場
と云う難コースをお昼ご飯と晩ご飯の間の時間で踏破するのです♪
ぁぁ・・懐かしい三角点で記念写真です。
札幌台頂上でも記念写真・・と思っていたら・・・
先ほどの団体登山の面々が頂上を占領してました。
おトしゃんは、皆の面前で(わたし)を写すと、色々と質問等でやっかいであろうと判断して、皆さんに見られないように奥の方でこっそりと写真撮影です♪
足元は落ち葉の絨毯。
わたしとおトしゃんは落ち葉の道を歩くのが大好きでした♪
わたしは
カサカサカサカサどこまでもサカサカサカサ。。
おトしゃんも
ガサガザガサガ嬉しそうにザガサガザガサ。。
枯葉が音楽を奏でてくれました♪
頭上には落ち葉予備軍。
おトしゃんは、バッグの中でひまそうな(わたし)に気遣ってか、
『
チョコぉ、穴だらけの葉っぱだよぉ・・・
見上げてごらん。
』
反応の無い(わたし)になのに、ああでもないこうでもないと、むなしい語りかけをします。
穴だらけの靴下を履いているおトしゃんには、この葉っぱに親近感をおぼえるのでしょうねぇ♪
♪
秋の日の
夕暮れ近き白旗に
煌めき薄う
雲流れ行く
♪
なんでも嬉しいおトしゃんは
何処かで聞いたような替え詩を詠んで嬉しそうでした。
こうして今日の行動を振り返ると、わたしが居た時とまったく変わっていないようです・・・
変わったと云えば、わたしの晩ご飯の仕度の必要が無くなったことくらいでしょうか?
何故、おトしゃんはこんなに記憶にしがみついて生きているのでしょうか?
毎年、同じ様な生き方しか出来ないのでしょうか?
いつも、同じようなご飯を食べ続けているからなのでしょうか??
2009年10月07日
秋に佇む
朝夕、雪虫が舞う肌寒い季節に成ってきました。
今朝、ゴミを捨てに玄関を出ると、階段で小さな小さな蝶々さんと会いました♪
朝から忙しい社長は気にもしませんでしたが、わたしは気になったので社長にお願いして写真を撮ってもらいました。
よく見ると、羽を閉じ、楚楚とした風情でジィィット何かを考えているようでした。
お目目の大きい可愛い蝶々さんです。
何故、わざわざわたしのお家の玄関にまで来たのでしょうか?
ジィィット佇んでいる蝶々さんを気遣った社長は、これからは寒さも厳しくなり屋外で独りで生きていくのは大変だろうなぁ・・・
お家に入れてやろうか♪とも思ったようでしたが
わたしがみる限り、凛とした気品まで漂わせている蝶々さんには社長と一緒に暮らす趣味は感じられませんでした
社長は『あの時のように何かを伝えに来たのかなぁ』と不思議がってました・・・
わたしは、なんとなく蝶々さんの気持ちが理解できます・・・
あの時も今頃の季節でした。
備蓄しているビールの在庫が無い・・・と、あわてて社長と自転車に乗ってお店に買いに出かけました。
社長は自転車が倒れてかごの中のチョコが怪我をしては病院代がかさむ・・・と、わたしをバッグに入れてお店の横に置いて買い物に行ってしまいました。
その後・・・・
長い長い時間が経ったように感じました。
わたしは、お店の横で肌寒い風にさらされ震えてながらバッグの中で佇んでました。
おトしゃんは何処まで行ってしまったのだろうか?
心細いと云うか、先行き不安と云うか・・・
かと云って、バッグから飛び出して自動車に轢かれたりしたら痛いし・・・・
自動車に当たらなくても棒に当たるかもしれません。
やはり、いざ、このような事態になったらいろいろと考えるものです・・・
待っていたのは長い時間だったのでしょうか?
駐車場の自動車が何台も入れ替わりました。
考え続けていたわたしの出した結論は、じぃーーとこのままで居る事でした。
過ぎ行く時間にあたふたしても始りません。
黙して過ぎ行く時間に身を任せる決意で、わたしはお店の横に佇んでいたのです♪
今は、おトしゃんの記憶の中に間借りしているわたしですが、この蝶々さんを見て、あの時のわたしの気持ちと同じだなぁと思いました♪
きっとこの蝶々さんもそのような気持ちなのです。
蝶よ花よの季節も終り、初めて経験する諸々の不安、かと云ってじたばたしてもしょうがない・・・
そんな気持ちで、お家の玄関先に佇んでいたのではないでしょうか。
この晩年の蝶々さんは秋に佇んでいたのです。
社長は自分の人生の秋に佇んでいる気持ちになったりしないのでしょうか?
きっと、社長はわたしや蝶々さんの様な小さな命の心が解らないのかもしれません・・・
ものには目的があって、それなりの理由があって行動しているはずだ・・・
ビジネスの考え方で物事を決めてしまいます。
やはり、あの蝶々さんは、
何かを伝えにきた使者ではないだろうか・・・と。
雪虫だって冬の使者なのだから・・・と。
2009年10月02日
最後の相似形・・・
会社のコンピュータ室の電気工事が始まりました。
工事のおじさんが壁のあちこちに専用コンセントを取り付けてます・・・・
社長は壁のコンセントを見て 『・・・・ぁぁああ、チョコが居たぁ』と、うめき声を発してました???
コンセントを見て 『チョコぉぉ』と?????
いくらなんでも、(コンセント)=(わたし)とは・・・・
このコンセントもわたしの首も回わす事には違いがないのですが・・・
そして、晩ご飯の仕度に白菜を茹でてました。
ぁぁ、またしても
『チョコが風呂に入っているぅ』・・・
白菜が『チョコだぁ』と?????
おトしゃんには
(白菜)=(わたし)で・・・・
(なべ)=(浴槽)に見えるのでしょうか?
(白菜)=(わたし)に向かって・・・
『湯冷めをしてはいけないと、お父しゃんは100まで数をかぞえてました・・』
白菜が湯冷めしても心配は無いと思いますが・・・
やはり、おトしゃんは最近、益益おかしくなってきてます・・・
わたしと暮らしていた夢の世界と現実とが入り混じった白日夢の世界に逃げ込んでいるのでしょうか?
おトしゃんと、今まで長いこと相似形遊びをしてきましたが・・もう・・お終いにしなければ・・・・