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2011年06月19日
樽前山でおトしゃんと一緒♪
初夏です、清清しい季節です♪
むさ苦しいおトしゃんは、清清しい空間に憧れるのです。
近間で清清しく広広とした空間と云えば樽前山です♪
・・・と云う訳で皆んなで樽前山ビール付炊事登山です♪
でも、おトしゃんの本心はビールでなくて(?)パノラマ撮影なのです♪
今までは20~40枚もの写真を撮って一枚のパノラマ写真に仕上げていたのです。そうなのです、そんな事をしていたら時間も掛かり、仲間の皆さんにも多大なる迷惑をかけるのです。簡単に且つ高画質のパノラマ撮影の方法をWEBで調べて今回は『お魚お目目レンズ』を使って、たった4枚の写真で上下左右360°のパノラマ撮影をする実験なのです♪
そうなのです、おトしゃんはビールを飲みに登山するだけではないのです、ついでに怪しげな実験や研究もしているのです♪
『お魚お目目レンズ』はこの様に見えるのです♪
そうして、これらをツギハギしてこうなるのです↓
こうして、出来上がったパノラマ写真を見てビックリしました。
ぁぁぁ・・・写真の中にわたしがいるではないですか・・・
ちょうど3年前に、樽前山に登った【わたし】が写っているのです♪
【マウスでクリックしてパノラマにして見て下さい】
せっかくの景観です。再びモーツアルト:ピアノ協奏曲第21番第2楽章をBGMにしました。ゆったりと流れる雲の上の超時空間をお楽しみ下さい♪
なんと、『お魚お目目レンズ』は現在の空間だけでなく過去の時空まで映してくれるのですねぇ♪♪♪
おトしゃんには、わたしと登った山では、あの頃のわたしの姿が今でもこのように見えているのですねぇ~♪生きていた頃とちがって影が薄いのはしかたがないことです・・・
投稿者 choko : 2011年06月19日 17:45
コメント
スバルさん。『グーグルのお店フォト』もキヤノンのAPS-CのDSLRとこのSIGMA8mmで水平4枚の撮影だそうです。底面はボカシてむにゃむにゃしてます。私もこれを真似てみました。4枚は確かに楽ですし画像も十分に感じました。一脚の代わりにレンズから錘を付けた糸を垂らして手撮り撮影もしてみましたが、満足の結果を得ました♪カメラのみ持参登山でOKかもしれません。もっとも私は腰痛対策でストックは必要ですが・・・
私も、チョコと一緒に登ったあちこちの山に行く度にモーツアルトとチョコが甦ります・・・
何度も何度も・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2011年06月20日 22:42
A隊長、おっしゃるとおりです。枚数が少ないと云うのは劇的にラクチンでした♪ と云っても5枚とか3枚とかはピンときません。4方向東西南北でしたらそこそこに位置合わせが出来ような感覚をヒトは持っているのですね♪一脚にカメラを乗っけて私でもなんとか撮れました♪垂直方向も今回の魚眼レンズ(SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE)を付けた APS-Cサイズ 1.6x で何とか175°位写ったので、レンズを7.5°位上に向けて空を写し、撮りきれない部分は足元に持ってきてワッペンを貼ってなんとかしてみました。と云うことでレンズの垂直方向を変化させないで水平回転のみでお空のテッペンまで写るので手間も機材も最小限ですみます。撮影後のステッチ作業も楽で画像の継ぎ目も当然少なくありがたいです♪難点はレンズもカメラもそれなりに高価と云うことなのでしょうか。しかし魚眼レンズでは当然ながら数百枚を撮るあのもの凄い解像度のギガパン写真の様なのは無理です。コンパクトデジタルカメラで40枚撮った写真と同じ程度のようです。でも簡単に撮せると云うのはやはり私のような写真超初心者にはありがたいです♪いずれ苦労話等々報告します♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2011年06月20日 22:12
円周魚眼!?での撮影は手っ取り早そうでいいですね。
ただコンバージョンレンズ?のせいかやはり色収差が
若干ありますね。手軽さを取るなら魚眼、画質を
取るなら枚数ってとこでしょうか。
モーツアルトをBGMにあの頃のチョコさんの画という
組み合わせはなんだか涙が出てきしょうがないのは
なぜでしょう。
投稿者 スバル : 2011年06月20日 22:11
魚眼レンズで4枚撮影なら実用的です。4枚なら撮影段階での位置合わせはかなり自由度がありそうで、三脚(でなくても身体でも)を東西南北に向きを変えるだけでよさそうで、これは楽そうです。
投稿者 A : 2011年06月20日 21:10