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2012年01月28日
『豊別岳?』で温泉のようなものを発見♪
わたしは、かねがね疑問に思ってました・・・
毎週のように山登りをしているおトしゃん達はいったいぜんたい、どのような目的を持って登っているのでしょうか?
① 汗を流して、お腹を引っ込めるため。
② 足腰を鍛えて心身健康のママ畳の上で死ぬため。
③ お金儲けのため♪
①の大儀を言ってますが、山の上でたらふくお肉やビールを頂いて体重が増えて下山する現実を見ていると怪しい限りです。
②の言い草も怪しいものです。たしかに足腰は元気になるのかもしれませんが、心の方が健全に成るわけではありません。正しい世間の暮らしと無縁なひねくれ者になり山でしか死ねなくなるのではないのでしょうか?
③が、実はおトしゃん達の秘境探検隊の秘められた山登りの目的だったのです♪
・・・そうなのです♪山に登って、お金儲けを企むのです。こんな幸せな生き方は通常考えられないのではないのでしょうか?
下の写真は、滑ったら転んでひっくりかえそうな急斜面をヨイショヨイショと登ってついに発見した、お金儲けの可能性が考えられる現場の写真です♪
このような状況を見慣れない方には、この写真がお金儲けの可能性が有るか判らないのは当然です♪
所々の雪の少ない凹地の写真にどのような意味があるのでしょうか?
近寄ってよく見ると、マイナスひえひえの気温なのに、枯れ葉が露呈していて、鹿さんの大量の足跡と糞があるではないですか?
今回、この秘境調査のリーダーのS本部長は、此処は『地熱で雪が溶けているのではないだろうか・・・』と・・・。地下深くから地熱が伝わってきて、地面が温かいのでお利口な鹿さんたちがここで暖を取って体を温めているホットスポットのようです♪
・・・と云うことは、この下を掘っていけば温泉が湧く確率は限りなく高いのです♪
そうなのです♪、おトしゃん達秘境探検隊は健康登山と見せかけて本当は温泉を探していたのです♪温泉の権利を取得したらどのくらい儲かるものなのでしょうか?考えただけで眩暈がするとおトしゃんは騒いでました♪
2週間前、ここの山に、冬季登頂したのはS本部長達7名が世界初だそうです。積雪期が故に温泉を見つけることができたのです♪
それまでは、この山には名前すら無かった秘境中の秘境なのです♪
たぶん?有史以来?冬季に、この山に登った人類はおトしゃんとS藻岩支部長を加えても、まだ9名なのです?
山の名前がつい先日、ここを発見した世界的大登山家のKさんとS本部長によって『豊別岳』と命名されました。
豊平川源流と薄別川源流の交わる所の山奥の山なのです・・・
下山後、おトしゃんは、あの温泉のようなものをどの様に開発整備したら経済効果を生み出せるか考えてました・・・
おトしゃんの頭では『鹿さんと混浴できる鹿の湯』として売りだせば・・・とシカ考えられないようです。デモ、鹿の湯はすでにあります。
おトしゃんは、それでは『デモシカの湯』はどうだろうか?と言ってました。
わたしは馬鹿馬鹿しくなりました♪
投稿者 choko : 2012年01月28日 20:10
コメント
タックンママさん
ギブスが外せてよかったですね♪
以前、大雪山の超秘湯の中岳温泉に浸かった事があります。
登山道と渓流が交わる所にアチアチの湯が湧き出ていて、それはそれは素晴らしい大自然そのままの温泉でした♪湯に浸かりながら、自分も地球の一部なのだなぁ~と実感してました♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年01月30日 10:13
A隊長。
大々的リゾート開発をぶち上げ、会員を募り、桃源郷を。。。と大計画をしてみました♪
しかし、この寒空の下、震える体を枯れ草の上に横たえて少しでも暖を取ろうとしている鹿さん達の暮らしを思うと胸がしめつけられます・・・
彼らの居場所を奪うような気持にはなれず・・・リゾート開発計画は断念しました。
今後は・・・他のどうぶつさんが利用していないような温泉を探してみます♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年01月30日 10:11
秘境の中の温泉・・・!
熊さんに襲われたら シカバネの湯になりそうですね~
若かりし頃のBFさんで北大ヒグマ研究部員だったAさんが ヒグマやエゾシカの生態研究をした時期が有りました~
北大からその後岩手大学に移ったようですが・・・
あとひと月足らずで雪の札幌に帰れるかと思うと 嬉しいですよ~
深々と降る雪の香りが好きです。
投稿者 タックンママ : 2012年01月29日 15:41
う~む、温泉掘削の資金集めが次の課題ですね。一口乗りますよ。「デモシカの湯」の商標登録も早めに行っていた方がよろしかろうと思います。ただ、鹿さんの居た温かな地面の下は、熊さんの冬眠場所で、熊さんの熱が伝わってきている可能性もあり、この点も確認する必要があろうかと思います。そのための地中レーダ装置開発なら、昔取った杵柄で、ご協力できるかもしれません。Hi
投稿者 A : 2012年01月29日 07:55