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2012年04月04日
『冬』にも『心』はあるのだろうか?
わぁぁ♪
春が来たのです。満開の桜並木です。
今までは、良く言えば『慎重』、普通に言えば『何もしない』、悪く言えば『ヤル気がない』、と言われる生き方をしてきたおトしゃんが、最近、せっかちになってきたようです♪
以前であれば、暖かくなるまで待っていたら、いずれ桜は咲くのが世の常だ!とのんびりしていたのに、『東京の方では、お花見が始まった』と云うお話を聞いて、お花見にも来たのです♪
なのに、昨日は『春の大嵐』でした。
せっかく、咲いたのに・・・
花びらが、ひらひら風で飛んでいってしまいます・・・
飛行機も強風でひらひら飛んでいってしまうかもしれない・・・と考えて、夕刻にあわててお家に戻ってきました。
でも、今日はお家のお庭も猛吹雪です。
ドウダンツツジも冬の姿に戻ってしまいました。
おトしゃんは、
「
この猛烈な低気圧は
『冬の嘆きの心の表れ』ではないだろうか?
私には、この猛吹雪が『冬』の最後の叫びに聞こえる・・・ょ。
もうすぐ退場を迫られている『冬』の最後の大仕事ではないのだろうか?
」
と、間借りのわたしに言ってました。
ワンワンやお花さんに『心』があるのは、わたしもよく理解してます。
しかし『冬』にも『心』があると言われたら、いくらなんでも話がトンデモナイのではないでしょうか?
なのに、おトしゃんは、
「
情愛深く、つつましく、自然と対峙する目線を持てるならば、冬に心があることにも気が付くだろう・・・
」
と、とうとう季節にまでを擬人化して考えるようにオカシクなってきたのです♪
きっと、おトしゃんの心も今日のお天気のように荒れたい事があるのからそのように思うのではないのでしょうか?
こう云う猛吹雪の時に、山の鹿さんやウサギさん鳥さん、皆んな、どう耐えているのでしょうか?
そう云う状況こそを、おトしゃんに察してもらい、生きるチカラの参考にして欲しいのものです・・・♪
投稿者 choko : 2012年04月04日 18:56
コメント
Anonymousさん。コメントありがとうございます。
たしかにこの国のヒトの心の中では桜は特別扱いですね。
私も若い頃は全く関心なかったのですが、齢を重ねるごとに思い入れを込めて見るようになってきました。
桜吹雪の中に佇んでいると、散る美しさに気が狂いたくなったりします。
かっては軍国主義に利用されたりしましたね。
桜には何の罪もないのに・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年04月09日 11:08
東京にお越しになられたのですね。
桜が満開でとても綺麗です。
毎年、おトしゃんとは違い、私は桜を見るのが楽しみでなりません。今年こそ少しでも長く咲いて欲しいと、天気予報と桜の花を毎日チェックする位の思い入れです。
亡くなった娘の名前は桜の花からつけました。
今は愛犬に桜の漢字を入れて名前をつけています。
長野の高遠の桜と駒ヶ根にある光前寺のしだれ桜がとっても綺麗何ですよ。
桜の美しさに魅了されます。吉野の山に一面に咲くしだれ桜もオススメですが、毎年行く機会を逃してしまって11年になります。必ず来年こそは観賞に行きたいと思います。是非、足を運んで見てくださいね。
投稿者 Anonymous : 2012年04月06日 22:22
抜け殻状態の空ママさん・・・
今のお気持や状況、お察しします。
まだ、2ヶ月余りですもの周囲の全てに『空ちゃん』の気配が感じられて辛いことでしょう・・・
次の2月が来るまで、常に以前の同季節の記憶が甦ります。
そして晴れの日も雨の日も、自然に戻っていった『空ちゃん』が、すぐ側に居るように感じます・・・
寂しく、辛いのは当然です。耐えているうちに、時間がかかりますが、空虚な心が次第に『空ちゃん』への感謝の気持で満たされてきます・・・
私は、そのような気持が今も続いてます・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年04月06日 09:59
少しずつ春めいてきたのかな・・・っと思ったら。
なんとういう、春の嵐?吹雪?でしょう・・・
春の準備をしていた、森の動物達は本当にびっくりしたのでは。
私も、心が荒れています。
空に生きるチカラをもらっていたのですっかり抜け殻です。
投稿者 空ママ : 2012年04月05日 21:12
昼に、行きます。ご安心を♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年04月05日 07:13
昨日はども。ところでネツトへ繋ぐと
電話代金の。。。。下敷きかしら?
メール操作もままならず、、、、、書き込んでしまいました。
投稿者 hiro : 2012年04月05日 06:43