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2012年07月29日
バンドネオンが上手に成れない言い訳・・・
久しぶりで、登山計画の無い週末です。
ゆっくり起きて、朝からビールを飲んでゴロゴロしていても誰にも文句は言われなのですが、やはり、残りの人生をもう少し前向きに生きよう・・と会社の事務所でバンドネオンの練習をすることにしました。
クーラーが効いた涼しい休日の事務所は楽器の練習には最適です♪
「蒸し暑い休日は、登山なんかするより、よほど有意義だ♪」と嬉しそうでした。
ところが、未だに満足に弾けないおトしゃんは、バンドネオンのボタンを見ながらでなければダメなのです・・・
と云う事は、バンドネオン側面のボタンを見るために背骨をS字に曲げて情けない恰好で弾くのです・・・
当然の報いです・・・腰が痛くなり持病の腰痛がぶり返すのです・・
ぁぁ・・どうしましょう・・・
そうなのです・・・
おトしゃんは12年前、登山で腰痛を改善したのです。
今回は、大変残念ではあるがバンドネオンの練習より腰痛対策が大事、と判断したのです♪
いつもの藻岩山で鍛錬するのです。
早朝の頂上は、空気が澄んでいて、秋の空の感じです。
遠くの恵庭岳、樽前山、イチャンコッペ山等々の山々が、皆、嬉しそうです♪
おトしゃんも、清清しい光景の中に佇み、腰痛も忘れてしまいました♪
おトしゃんは、山に登りたかったのではない、と強調してました
『
①バンドネオンの練習を試みる。
②しかし、下手ゆえ背骨S字の姿勢で弾くので、すぐに腰痛になる。
③しかたがないのでバンドネオンの練習を断念して、山を登ると腰痛は収まる。
腰痛が収まるので → ①に戻る
』
これでは、ほとんど練習しないので、いつまでも上達しません。
背骨が真っ直ぐの正しい姿勢で弾けるように上達しなければ、永遠にバンドネオンが弾ける様にならないのです・・・
おトしゃんは、どうやらバンドネオンがさっぱり上達しない言い訳を見つけたようです♪
投稿者 choko : 2012年07月29日 20:13
コメント
N支部長。
鋭い指摘です。
実は、あれには深い深い意味があるのです。
説明すると長くなるのですが、私の机の上は一切片付けないので過去のあれこれがそのままなのです。
机の上に過去から現在まで、私が糊口を凌いだ仕事の歴史が凝縮されて有るのです。
20代は配管の仕事で糊口を凌ぎ。
30代後半~はパソコンソフトで糊口を凌ぎ。
これからの残りの人生はバンドネオンで糊口を凌ごうと云うストーリーです(笑)
休日に1人で事務所に居て、これらの道具を見て過去の危うい生き方や、今は亡き面々を思い出し、感慨に耽ってました・・・
投稿者 平和通支部 : 2012年07月30日 17:09
2個のパイプレンチは楽譜押さえでしょうか?
それとも水道管が破裂したのでしょうか?
投稿者 N@北方支部 : 2012年07月30日 14:50