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2012年11月02日
函館駅 と 宮越駅 ♪
わぁぁ~♪
澄みきっていて、蒼穹と云う字がふさわしいようなほどの青空。ピッカピカの新進気鋭豪華絢爛のような駅舎。整備され心の健全なヒト達の為に配慮されたような駅前広場。
遠くに何故か?優等生のような函館山も見えます。
( ↓ 画像をマウスでドラッグするとグルグル動きます)
↑の360°パノラマの函館駅前の拡大画像を表示します。
↓ こちらは、写真撮影も下手なおトしゃんが撮した江差線の宮越駅のパノラマ写真です・・・
宮越駅は、くすぶった赤い色のトタン屋根の、踏切横の小さな小さな小屋のようなもの( 建坪 2間x2.5間≒5坪≒10畳間位)の駅です・・・
死にゃぁ・・・どいつにも用が無いと言いたげな・・・どんより曇って暗く泣き出しそうな空の色。希望もなぁんにも無いような駅前広場のようなもの・・・
遠くにも格別・・・何にも見えません。
駅舎も決して新しいとは言えません。
昭和61年頃、どこかの待合所を移設してきて駅舎にしたそうです・
失礼ですが・・・廃屋のようです・・・
華やかな函館駅と比べると、なんとかわいそうなのでしょうか・・・
駅にも格差の問題があるようです。
おトしゃんは駅の格差の問題では無い!
逆を考えてごらん。
函館駅のお空がどんより曇っていて・・・暗い雰囲気で・・・
宮越駅のお空がピカピカの快晴で、周りの樹々も新緑で青く輝いていたら・・・
自然に囲まれたクラシックな駅として味わい深く見えるのではないだろうか・・・
全ては、空の色で決まる!・・・と、宮越駅に味方してました♪
自分が普段から心も曇っている冴えない風体なので、そのように思うのでしょうねぇ・・・
かと言って、おトしゃんは、当然、函館駅に恨みがあるわけではないと言い切ってました。むしろ、北海道の玄関口としてのあれこれの大変さが身につまされると言ってました♪
もしかして、北海道の駅舎評論家として、今後の糊口を凌ごうとでも思っているのでしょうか?
投稿者 choko : 2012年11月02日 09:28
コメント
タックンママさん。
私も、新駅舎を初めて見ました。
平成15年に新しくなったそうです。
駅前広場からは、昔活躍していた青函連絡船の摩周丸が見えました。
連絡船も遠い昔の思い出になってしまいましたねぇ・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年11月02日 21:21
A先生。
この朱色と云うか赤い色が、青い空、白い雲に映えて綺麗でした♪
作者は、空の色まで計算して作ったのですね!
ただ形は、私にはワンワンの親子を連想しました。
投稿者 チョコのおトしゃん : 2012年11月02日 21:11
函館駅はこんなに立派になったのですか~!
私の記憶の函館駅は まだ連絡船が運航していました・・・
函館山からの夜景は綺麗ですね。
函館は好きな街で 思い出の多い街です。
投稿者 タックンママ : 2012年11月02日 21:01
函館駅前の赤いオブジェ気になっていたので調べてみると、公募の作品で、作家は林昌平、作品名は「OYAKO」とのことです。札幌駅コンコースの「旅人の残像」の脚だけのものや、帯広駅前広場の手を広げた作品と共通するものがあり、公募作品は斬新的なものが選ばれるようです。
投稿者 A : 2012年11月02日 17:38