« 歴史に学ぶのが苦手なおトしゃん・・・ | メイン | 第三次パノ鉄調査撮影隊 »
2012年12月09日
国家の「道迷い」。おトしゃんの「道迷い」。
8日の日本経済新聞のコラムに、対米開戦の記述がありました。
登山の道迷いになぞらえて、国家の道迷いについての記事です。
以下、記事の抜粋です。
▼山岳遭難で多いのは「道迷い」だ。読んで字のごとく、行くべき道を間違える基本的なミスなのだが、警察庁のまとめでは昨年の全国の山の事故のうち4割を占める。天気は良い。リーダーは経験豊富。みんな装備もしっかりしている。それでも道迷いは起きるという。
▼おしゃべりや景色に夢中で分岐点を見逃す。迷い始めたときに引き返さず、ついもうちょっと、と進んでしまう。おかしいな、と思ってもリーダーに任せ。かれもまたプライドがあるから弱いところは見せられない・・・・・・。多くの登山家が指摘する道迷いの心理は組織や集団にも当てはまろう。もちろん、国家の過ちにも。
・・・
おトしゃんは、どうしたのでしょうか?
たまぁには天下国家を語りたいのでしょうか?
登山のお話と国家のお話の共通点は、「気をよくして浮かれているような気分」なのでしょうか?
年中、浮かれているおトしゃんは、此の世の道に迷っているのでしょうか♪
投稿者 choko : 2012年12月09日 16:14