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2013年05月30日

清貧の思想のようなもの♪

 入院初日のお昼は、カレーライスです。
 少なめのご飯に見合うカレーの量です。
 薄味、辛味無し、ミルキー、郷愁を感じるような素朴な味で、とっても美味しかったです。
 ワカメ、小エビ、キャベツのサラダにドレッシングをかけて食べました。
 ヨーグルトは10年ぶりで頂きました♪
 ※ カレーのおかわりをしたかったです。

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 初日の夕食です。
 ご飯、お味噌汁、魚一切れ、白和とでもいうのでしょうか?胡瓜みたい果物はキウイというのでしょうか?これらも十数年ぶりで頂きました。
 ※ お魚に添えてある、生姜だか茗荷だかに少々の塩味があったので美味しかったです。

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 2日目の朝食です。
 ご飯、お味噌汁、ひじきと豆の煮物、茹でた野菜少々、牛乳です。
 ※ こんなんで、今日一日、生きていけるのかと思いました。牛乳は栄養分補給なのでしょうか?

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 2日目のお昼ご飯です。
 サンドイッチが4片、南瓜のスープ、野菜ジュース。
 ※ パンには、牛乳も欲しいので、自分で牛乳を購入し補給しました。
 ※ いつもの自分で作る麺類昼食後に、追加でもう少しと頂くパン食が病院では立派な昼食でした・・・

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 2日目の夕食です。
 ご飯、味の付いたお豆腐とシソの葉っぱ1枚、スープ肉じゃがとでも云うのでしょうか?オレンジ2切れ、おしたし。
 ※ 今回の入院で一番豪華でした♪もちろん美味しかったです。

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 3日目の朝食です。
 ご飯、お味噌汁、焼魚一切+大根おろし微量、野菜のおしたし、牛乳です。
 ※ 何故か、頂きながら清清しい気持ちに成って来ます♪

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 こうして、はっきり云って粗食と断言してもいいような病院食だけを頂いて3日を過ごし、空腹で体力が落ち、足元フラフラ頭ボンヤリかと、思ったらあにはからんや、体も軽々しく成り、心も鎮まり、心身とも清々しい気分になってきたのです♪
 
 退院し、お家に戻って、さて、夕食は何にを頂こうか?と考えました。
 やはり、精進料理では生きる気力も減退すると考え、冷凍庫からお肉を出して、『大根とにんにくの和風タレで頂くオージー・ビーフとアスパラのきのこ和え』のような創作料理にしました♪

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 わぁ~美味しそうですねぇ・・・
 そうです、ここは病院ではないのです!
 ビールも自己責任で自由に飲めるのです!
 せっかくなので、食事前に数日ぶりの缶ビールと枝豆を頂き、その後ニンニクまみれのお肉を頂くのです♪
 
 ※ 美味しかったかと聞かれると、とっても美味しいと答えても良い味でした♪
 ※ でも、精神的にはまだ飢えている感じで、更にサンドイッチも頬張りました・・・
 ※ お腹いっぱいなのは幸せな事なのでしょうが、・・・・どうも心が清々しくなりません???

 
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 そして、今朝。
 病院で体験した、朝食が懐かしくなり、再現してみました♪
 
 ごはん、魚一切れ、おしたしとしらす干し、牛乳。
 きっぱりこれだけです!
 
 量が少ない、おかずの品数が少ない、塩分が少ない。
 でも、これが正しい健康的な病院食のようなものなのです♪
 おかずやごはんが少ない故、一口一口をじっくりかみしめながら頂くのです。
 ご飯一粒も残さず感謝の気持ちで頂くのです!
 「誰に感謝するの?」と問われれば、『生きていることに・・・』と答えるような気持ちになります・・・ 

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 こうして、社会復帰したおトしゃんですが、病院食を頂いてきた経験からでしょうか?考えが変わってきたようです。
 
 今までのおトしゃんの食事は、脳の欲望というか強迫観念に取り憑かれていて、胃腸が求めていないのに無理無駄を強いられていたようです。 

 そうなのです、あの中野孝次氏の『清貧の思想』が実感として解ってきたようなのです♪
 これからは、少量のご飯、お味噌汁、魚一切れ、おしたし、牛乳180ccで生きていくのが正しい健康的な生き方と考えてもよいのです。
 なにしろ健康の総本山の病院の方針なのですから!

 悩むのは・・・
 清貧の思想を貫いて生きていくのに、『ビール』の必然性をどのように位置づけるかが問題のようです♪
 

 

投稿者 choko : 10:40 | コメント (8)

2013年05月27日

ホテルのようなものなのか?刑務所のようなものなのか?

 先週末からは、パノラマ写真取材の出張で秋田県のホテルに宿泊してました。
 そして今週からは、ここに宿泊するのです。

 ここはどこ?クイズです。こことは、どこでしょうか?
 
 ホテルなのでしょうか?
 ホテルの廊下にしては、豪華さが不足してます。
 では刑務所なのでしょうか?
 おトしゃんも悪運が尽きて逮捕されたのでしょうか?
 それにしてはドアも開いていて開放的です?

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 ここの室内です。
 質素なベッドも用意されてます。
 ベッドで食事が頂けるように、付属のテーブルがあります。
 血圧測定器や体温計も用意されてます。
 ここは病室ではないですか!
 と云うことは、ここは病院なのです!
 
 窓際にはわたしも居ります♪

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 おトしゃんは今日からお目目の検査で入院するのです。
 「入院生活は、とっても退屈だよぉ~」と、先日先に逝ってしまったHiroさんのお話を聞いていたので、初めての入院生活に備えて、わたし、パソコン、出張中に配達された読んでいない4日分の古新聞、読んでいない文芸春秋六月号、を持参してきました♪

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 洗面道具も持参する必要がある!と聞いていたので、愛用の洗顔用タオルと安全カミソリも持ってきましたしました。

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 入院生活には病衣と云うのも必要で、自分のパジャマを持ってくるか病院で斡旋している専用病衣を準備しなさいと云われたのですが、おトしゃんは「そのような囚人服のような恰好をしていたら気が滅入ってしまう」と、ビジネスマンの仕事着の背広ワイシャツネクタイ着用で入院生活を送る決意を丁重に看護婦さんに述べてました♪

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 囚人みたく扱われるのはイヤダ!と言ったのですが、規則なので・・・と、右手にプラスチックの輪を付けられてしまいました!
 バーコードが印刷されてます。これからは、スーパーの肉や魚と同じ扱いをされるのです・・・
 
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 おトしゃんは考えました!
 このバーコードの内容を読むと、スーパーの豚肉のように、おトしゃん自身の値段や賞味期限がのデータを見ることができるはずだ♪
 I T 関係者の端くれとして、解明してみよう・・・と、スマホを使って調べてみました。

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 ぁあ、読めました!
 でも、単なる数字でした。価格や賞味期限は見当たりません?
 要するに、捕虜収容所で付けられる管理番号のようなものなのですね・・・
 考えてみると、確かに、病院に収容されているのです。

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 収容されている状態と考えると納得がいきます。
 ホテルのドアには絶対無い、のぞき窓が有ります!行動を監視されているようなものなのです。

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 良い意味でホテルには絶対置いていない消毒薬は無料で使い放題です。

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 この世に生をうけて以来、初めて頂く、お昼の入院食はカレーライスと海鮮サラダでした♪
 驚いた事に、スプーンやお箸が付いて無いのです?
 カレーなので本場のインド式に手で食べるのだろうか?と悩みました。
 きっと。配膳の係りのヒトは付け忘れたのではないか?看護婦さんに尋ねたら箸やスプーンは収容者自身で用意するそうでした!
 今時、コンビニのカレーでもプラスチックのスプーンが付いてくるのに・・・とおトとしゃんはブツブツ言ってました。
 結局、病院の好意で入院中は特別にお箸とスプーンを無料でお借りすることにしました♪

 ところで肝心のカレーにはどのような感想だったのでしょうか?

 120%満足な美味しさだったそうです。
 おトしゃん好みの、うす味で、全く辛味もなく、ミルキィで典型的お子様カレーでしたが、「おかわり」は不可のようでした。

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 結局、お箸やスプーン以外にも、ホテルには有るのに病院では用意していないモノが判明しました!
 しかたないので院内のコンビニで購入しました。
 左から、スプーンとお箸・・・これは病院からの特別貸与品です。
 歯ブラシ、30%増量のハミガキ剤、目から溢れる涙を拭くティッシュ、一番安いコップ、病室内で終日革靴で暮らすのも辛いのでサンダルも購入しました。

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 入院したら、どなたでもすることがあります!
 病室の窓から外の山の風景等を見て、深いため息をつくのです。
 ・・・もうこれからは、一般社会と切り離されて収容されている実感を感じるのです!

 眼下には巨大なクーリングタワーが並んで騒音を発してました・・・
 見て、ため息をつくような遠くの山など、どこにも見当たりません・・・
 
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投稿者 choko : 19:18 | コメント (8)

2013年05月26日

東北に 北海道の原風景を見た と喜べり♪ 

 
 昨日は超快晴!鳥海山も終日顔を出してくれて、無事にパノラマ写真撮影のお仕事も終わりました♪
 後日、由利高原鉄道のパノラマ写真作成後、公開して皆様にお見せできるようにする予定です♪
 
 そして今日は日曜日です。
 せっかく、秋田市に来たのだから、皆んなで近くの名所を見学して優雅な休日を過ごしましょうと、寄り道をしてから札幌に帰る事にしました♪

 ・・・と云う訳で、武家屋敷で有名な角館を訪問しました。

 角館駅は、平屋造りのいにしえの趣あふれる佇まいです。


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 駅舎パノラマ撮影業務で、駅名標撮影担当がおトしゃんなのです。
 角館駅訪問はお仕事ではないのですが、駅名標を見ると本能的に撮してしまうのです!
 ここでクイズです♪
 「わたしは下の写真の、どこにいるでしょうか?」

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 武家屋敷大通りのようなところを観光を主たる目的とした方々が歩いてます。

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 通りには、昔の武家屋敷が並んでます。
 「現代風に云えば、役所の幹部さんたちの住まいではないか?」とおトしゃんは鋭い見解を述べてました♪

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 屋敷の敷地内には井戸も在りました。
 当時は、美味しい地下水が湧き出ていたのですね♪
 このお水で、西瓜等を冷やして家族皆んなで頂いていたのでしょうねぇ・・・

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 武家屋敷にも、大小がありました。
 この屋敷は、由緒ある屋敷だそうで、今風に言えば、官庁のTOPの屋敷ではないか!と、またもやおトしゃんは鋭い見解を述べてました♪

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 武家屋敷ばかり見ていたら、やはり肩が凝ってきた・・・ので、広い空間も見たほうが良いのでは!と、近所の田沢湖も訪ねてみました。
 日本で、一番深い湖として有名です。
 でも、「深い」・・・と云うのは溺れてブクブク湖底に沈まなければ確認できないので・・・
 観光に来たヒトは日本一を実感出来無い辛さがあるのではないか?と、いじけた心のおトしゃんはブツブツ言ってました♪

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 田沢湖には、「たつ子」さんと云うヒトの黄金の像が設置されてます。
 「辰子姫(たつこひめ)」さんの物悲しい伝説があるのです♪
 興味のある方は
 「たつ子 田沢湖」 で検索して勉強してみて下さい♪
 

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 今回の、秋田県でのお仕事!
 お天気も、鳥海山も、由利高原鉄道の関係者様も、そうでない方々にも、温かく歓待して頂きました!
 おトしゃんは、秋田県に、郷愁を感じてしまったようです♪
 でも、津軽今別駅の青森県も良かったと言ってました!
 昨年訪問した岩手県もGOODと云ってました!

 東北全部に懐かしさを覚えると喜んでました♪

 


投稿者 choko : 20:09 | コメント (0)

2013年05月25日

月天心 菜の花畑を 照らしけり 

 今回の出張撮影は5月上旬の予定でしたが連日のお天気が芳しくなく、毎週のように順延をして辛抱していた事にたいするご褒美なのでしょうか!今朝は、100点満点の好天です。
 秋田市内から見える鳥海山は、わたし達に気遣ってくれているのでは?と思えるほど美しく見えます♪
 
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 鳥海山の近くまで行ってみました!
 鳥海山は、秋田県の方々の誇りなのです♪
 もちろん、山形県の方々も負けないくらいに誇りにしているのでしょう♪

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 由利高原鉄道は、鳥海山をテーマにして観光の振興を図っているのです。
 ゆえに、鳥海山と鉄道をモチーフにした写真が好ましいのです♪
 今日は、東京から超強力鉄道マニアのWさんが応援に来てくれました♪
 Wさんの指導で、撮影場所を決めます。
 左中央に鳥海山、中央に由利高原鉄道の列車、手前の田んぼに電車が写ってます♪、
 
 心安らぐ日本の原風景ではないでしょうか♪

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鉄道写真の専門家のWさんは、丘に登って、鳥海山と吉岡駅と列車と田んぼと川を全部写そう!と提案され、皆で丘の上からの写真を撮りました♪

 と云っても、あまりにも細かくて何が何やら判別不可と思いますので、番号で説明します1
 
 ①が、この辺の全ての期待を背負っている鳥海山です。
 ②が、昨日のブログで紹介した、吉沢駅です!
 ③は、由利高原鉄道のレールの上を走る由利高原鉄道の列車です♪

 このように、由利高原鉄道さんからの依頼で撮影しているので、何とかかんとか、駅舎や列車を寫すのです!、でも、小さすぎて分かるヒトはいないのではないでしょうか♪
 
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 前郷駅は由利高原鉄道で唯一の列車交換が可能な駅です。
 その貴重な列車交換の様子も写しました♪
 
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 今日も、矢島駅におじゃましました。
 駅の奥の公園から、由利高原鉄道のシンボルの矢島駅本社、こいのぼり、そして鳥海山の3点セットです♪

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 矢島駅は国鉄時代の矢島線の最終端です。
 除雪車車庫の横にレールの終端がありました。
 ここで、由利高原鉄道が終わるのです!

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 今日、矢島駅に来たのは大事な用事があったのです。
 「秋田おばこ」さんと呼ばれている列車のアデンダントさんに会いにきたのです。
 カスリの和服を着て、列車内で優しくしてくれるお仕事なのです。
 日本中で、ここでしか会えないのです。

 おとしゃんは、おばこ様にお願いをして、わたしを抱っこした写真を撮ってました・・・
 本当は、おトしゃんが並んで写したかったのでしょうけれど、分別のある高齢者として、こらえていたようです・・・


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 今日からは「第四回鳥海高原菜の花まつり」が鳥海山の側で開催されてました。
 せっかくなので、立ち寄って鳥海山と菜の花の大地が描いた大自然画を見に行きました♪

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 おトしゃんは

 月天心
 菜の花畑を
 照らしけり

 なんて、どうも怪しい歌を詠んでました・・・

 昼間は月なんてまだ出ていません?

 おトしゃんは、幻でも見ているのでしょうかしょうか・・・

投稿者 choko : 15:47 | コメント (2)

2013年05月24日

慈しみがあふれているような由利高原鉄道♪

 さぁ!お仕事です!早朝6時、芋虫型の列車で弘前から秋田駅に向かいます!

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 青森県弘前駅から秋田県の秋田駅到着です。


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 おトしゃんは、○○県と云う区切りは、なしでも良いのではないか?と騒いでました・・・県とかの区切りの必要性が理解できないヒトなのです♪
 それはそうとして、青森駅の未来都市のような快適跨線橋です。
 新幹線のパワーなのでしょうか♪
 写真の真ん中の背中が見えるヒトが同行のA先生、右のヒトが会社のパノラマ写真専門家のYさんです♪

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 本来であれば列車で来るべきなのですが、諸般の事情で自動車で、秋田市から由利高原鉄道の本社の矢島駅に着ました♪

 矢島駅は有名な鳥海山の町内会に在るのです♪

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 矢島駅には味わい深い佇まいを感じます。ここが由利高原鉄道の本社なのです。
 本社には社長さんがわたし達を待っていてくれて、温かく迎えてくれ、新型列車の事等いろいろと説明をして下さいました。せっかくの鉄道のわくわくするはずのお話なのですが鉄道の知識が全く欠如しているおトしゃん達の耳は、ありがたいお経が分からない馬さんのお耳耳なのです。


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 由利高原鉄道を訪ねて、初めて知ったのですが、路線の各駅には、こいのぼりを設置してあるのです♪駅の場所が分からなくなったら,こいのぼりを探すと見つかるのです♪

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 ここ矢島駅は、「慈愛の心の聖地」なのではないでしょうか♪
 列車で別れ行く方々に駅の関係者の方々がお別れの旗をお手手が痛くなのも構わず千切れるほどに振ってくれるのです♪

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 ぬいぐるみとしてなんとか生きているわたしにも、まつ子様とA様B様がやさしくあたたかく偏見なしに接して下さいました♪

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 まつ子様と云う天女のような方が慈愛を授けて下さるのです♪

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 矢島駅を発って、ガッタンゴットン、ここは吉沢駅です。

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 田んぼに迷惑をかけないように鉄路が敷かれてます。その線路にしがみつくように小さな駅舎が在ります♪

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 もちろん、由利高原鉄道の元気印のこいのぼりがお空をピチピチ泳いでます♪

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 ぁぁ。下の写真をみてください。
 大事な田んぼに迷惑をかけないようにと、・・・線路に平行する狭いホーム、身の置き場もないような小さな駅舎!。必死で頑張っているではありませんか♪
 小さな駅舎の屋根の上の方は白く見えます。
 「あれは、鳥海山の頂上の雪を表しているのではないだろうか?」と、おトし ゃんは鋭い推理をしてました♪
 
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 田んぼの、彼方には、あの鳥海山がうっすら見えます♪
 大切な、田んぼのお水の供給源でもあるのでしょうね♪

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 曲沢駅に着きました。

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 あの、美しさは水田に浮かぶ竜宮城ではないだろうか!?!
 と、おトしゃんと感心して眺めてました♪

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 こうして、由利高原鉄道パノラマ写真撮影の出張は明日も続きます・・・

投稿者 choko : 21:55 | コメント (0)

2013年05月23日

皆で 由利高原鉄道へ 行ってみよう♪

 今日は、朝7時に札幌駅集合で、秋田県の由利高原鉄道に行くのです♪

 今回のパノ鉄撮影は北海道以外の番外編なのです。

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 難しい話ですが、JR北海道管轄の駅が本州にも在るのです。


 津軽今別駅と云う青函トンネルの出口の駅が、そのJR北海道管轄の最南端の駅なのです!
 今日の第一目的に向かって鉄路をガッタンゴットン、走るのです♪


 JRで函館に向かう・・・と云えば、長万部駅のカニ弁当を無視する訳にはいきません!
 定番の、わたし、カニ弁当、ビールはおトしゃんの生きている確認なのです♪

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 と云う訳で、海の底の長い長いトンネルを抜けると、そこは津軽今別駅でした♪
 お隣は、やはり、たっぴかいていえきです。

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 函館方面、青森方面、と駅舎が2つありました!
 駅の周辺は新幹線関連の工事で賑やかです!
 この駅も、その時には新しくなるとのことです。

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 津軽今別駅から先はJR東日本の領域です。
 列車は今日の宿泊地、弘前をめざして、ガッタンゴットン・・・
 車窓から美しい山が見えてきました♪
 青森県の名山、岩木山だそうです。

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 弘前市到着です。
 弘前市と云えばお城です。せっかくなので見に来ました。
 わたしもおトしゃんも、実物のお城を見るのは初めてなのです。
 残念ながら、お家の町内にも、会社の町内にもお城は無いのです。

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 お城の公園には、町内会の桜とは異なる見慣れない桜が咲いてました♪

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 桜の盛りの時期も去り、静かなお城の公園で、おトしゃんは記念写真を撮ってくれました♪

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 こうして、古城の芝生の上で静かにもの思いに耽っていると、これが現実なのか?夢なのか?判断がつかなくなってきます・・・
 わたしもおトしゃんも、悠久の時の流れの、ほんの一部なのですね♪


投稿者 choko : 09:09 | コメント (6)

2013年05月21日

生きている  皆んなが嬉しそうにのびのびしてる 春は盛り♪

 ちょうど2週間前、新築の病院の6階のホスピス病棟から見えている白い山々を指さし、あれが神居尻山で、あっちが隈根尻山で、真ん中がピンネシリで・・・おトしゃんは自分が登った山々を自慢気に説明してました。
 彼は、寝たまま眼を閉じて、おトしゃんが語る白い峰々の姿を思い浮かべていたようです。
 
 「手前の小さな山は?」
 「あれは、東区唯一の山、モエレ山だよぉ・・・」
 
 おトしゃんは、自分で自分に質問して、自分で自分に応えてました・・・
 横のベッドで彼は、軽い寝息をたててました・・・
 ・・・数分後・・・  
 看護婦さんに「今日はこれで帰ります・・・」と言って、サヨナラをしました。
 あの時が、此の世での最後の別れでした。

 
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 あれから2週間、山々は白色から緑色に成って来ます・・・
 
 お家の庭にも、『春』が降り注ぎます♪
 22年前、おトしゃんが植えた小さな梅の木も満開になりました♪

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 梅の木にしても、今が最も嬉しい時なのでしょう・・・
 嬉々として万歳万歳をしているようです♪

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 お庭のウドも花は咲かないのですが、みずみずしく苦味もちょうどよい食べごろですよぉ~と、元気いっぱいに嬉しそうです!

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 たった3本ですが、庭の隅のチュ-リップも咲いて来ました。
 名前は分かりませんが、喜んで青い花も咲いてます。
  
 今・・・それぞれが、それぞれに、嬉しそうにのびのびしてる、春の盛りです♪

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 おトしゃんは、全くお庭の手入れもしないのです、にもかかわらず劣悪な環境でも健気に花を咲かせる事ができました!じゅうぶんに嬉しいですよぉ・・・と云う喜びが伝わってくるようです♪
 


投稿者 choko : 15:03 | コメント (2)

2013年05月19日

立体写真で記憶の復元を試みる?

 桜が立体的に見えるのなら、梅だってそのように見えるのは此の世の道理であるはずだ!とおトしゃんはお庭の咲きはじめた梅の写真を、安易立体表示写真に加工してみました♪
 今回は背景の雑草畑をボカしたので、いっそう立体的に見えるような気がするようです。

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 ぁぁ・・・そうだったら、これはどうだろうか?
 もしかして、あの頃の情景が蘇るかもしれない・・・
 と、昔の写真を安易立体加工してみました?
 
 どうでしょうか?わたしが今も生きているように元気に飛んだり跳ねたりしているように立体で見えなくもないものではないかと、云ってもいいのでしょうか♪

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 おトしゃんの気持ちは分かるのですが、やはり当時の携帯電話で撮したボケ写真では、わたしが飛び出しては見えないようです・・・
 でも、おトしゃんは満足してました。
 おトしゃんには、今にもあの時のように、わたしが「ワーィワィ」と駆けて来るように見えているようです♪
 
 こうして、薄れ行く自身の記憶の復元作業をしているのでしょうねぇ・・・♪
 こんなこと、むなしいと云うかアホらしいと云うか物悲しいような気がします。
 でも・・・、おトしゃんには、このゆらゆら写真が、いつまでも幸せに感じているようです?
 

 
 

投稿者 choko : 17:12 | コメント (4)

2013年05月18日

風に揺れる桜?

 そよそよと、そよ風が吹いてます♪
 桜の枝も、さわさわと揺れてます♪
 花びらは、ひらひらと散って!ません?
 
 ・・・おトしゃんは、最近、立体写真に凝ってます?
 
 色々な方法があるようですが・・・、見るヒトが何もしないで立体的に見えるような方法として、インチキくさいのですが?試してみました♪
 
 ・・・立体的に見えるはずですが・・・・?

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 どうも?落ち着きが無く、疲れるように、わたしは感じます!

 


 
 

投稿者 choko : 19:48 | コメント (0)

2013年05月16日

桜の咲く頃に・・・

 今年も桜が咲き始めました・・・

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 もうすこし開花が早かったら、Hiroさんもきれいな花を見れたのですが・・・
 先週末に彼は永遠の眠りにつきました。

 Hiroさんは、おトしゃんと同じように、自分でご飯を作ったり、お洗濯やお掃除をして暮らしていたので、おトしゃんと気が合ったのです。
 でも、おトしゃんとは大違いで、お部屋もキチンと整理整頓し、清潔な服をきて、おしゃれでもありました。
 
 おトしゃんの、最も良き理解者であったのです。

 病床で、桜の花を描くのにピンク色の絵の具が欲しい・・・と、言ってました。
 彼は満開の桜の絵を思い描いていたのでしょう・・・
 今、ピンクの桜の花が、目の前に咲いてます。
 花に触る事もできます。
 今、おトしゃんは、Hiroさんの笑顔を思い浮かべてます。
 もうHiroさんと乾杯はできません。
 


 

  
 
 

投稿者 choko : 14:03 | コメント (4)

2013年05月12日

道標に案内されて、お気楽山歩き♪

 今日は、雨の降らない休日・・・という最近では貴重な日なので、おトしゃんは山歩きを計画しました♪
 と、いっても、いわなくても遠くに出かける気力も無く、いつもの白旗山です。
 と、いっても、いつものコースでは進歩発展もないので、『ふれあいの森』から『クイズの森』コース経由で、ぐるっと歩くのです♪
 
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 関係者様が新しい道路標識を設置して、『こちらへどうぞ・・・』と誘導してます♪

 標識に『クイズの森・展望四阿』とありますが、展望四阿の下には休憩舎と書いてあったはずです?
 どうして、休憩舎ではダメで展望四阿なら良いのでしょうか?

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 道沿の看板にクイズの問題が書いてあります。
 おトしゃんには、全く解らない問題です。答えは次の看板に書いてあります♪

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 十字路です!
 おトしゃんは『シモミタキ入り口』に向かいます!
 ぁ、ここも、休憩舎の文字の上に展望四阿です?

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 西も東も判らない方向音痴のおトしゃんには道路標識はありがたいのです。

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 昔(2004年)に、わたしとお母さんとおトしゃんが、蕨を採りに来た『下三滝登山口』です・・・
 蕨を探せないわたし達が哀れな一行と見えたのでしょうか?、親切なおじさんが自分で採取した蕨を全部分けてくれたとっても嬉しかった思い出が蘇ります・・・

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 高齢者ご夫婦が、下三滝入り口に自動車を停めて山菜採りに来てました。
 でも、『まだ・・・早い・・・』と、がっかりしてました。
 歳を取ると、やはり積極的に時間を追いかけたくなるのでしょうね・・・♪

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  展望四阿経由で白旗山に向かいます!

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 ここの案内標識は、写真付き地図が画かれているボード付きです♪

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 左側の急な道を登ると白旗山方面です。

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 急な道を登りきるとT字路です。
 左へ向かうと白旗山頂上です。
 
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 白旗山山頂標識を撮すの忘れました。
 おトしゃんには、あまりにも日常の風景なので、写真を撮ったりしないのです♪

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 白旗山から中央峠に向かいます。
 
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 ここは、おトしゃんが名付けた『白旗中央通』です♪

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 どのくらい歩いたろうか?と、携帯電話の歩数計を見たらすが、JUST 10000歩でした・・・
 ぁぁぁ・・なんと云う幸運でしょうか♪
 この喜びを誰にどのように伝えたら良いのでしょうか!
 宝くじや馬券を買わなくても良いのでしょうか!

 むなしくあほらしい事ですが、せめても・・・と、記念写真です♪

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 白旗山山系の中央峠と言えば、交通の要です。

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 おトしゃんは、あえてヤセガマンをしても、遠回りの道を選びました♪。
 困難な人生を歩むのは元より覚悟のうえなのです♪
 
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 ぐるーっと、スズラン線を遠回りしてきました・・・
 もうすぐ、終点のふれあいセンターです。
 悲願の20000歩達成が目前です♪
 
 実は、今回、おトしゃんは全行程の道端の道路標識を全部撮って、『白旗山道路標識研究家』として論文でも書いて、なにかしらのなにかができないだろうか?と目論んでました。
 でも、あまりにもバカバカしく思ったようで、コノ後の写真撮影はやめました♪
 
 それにしても、全ての道標の「休憩舎」の文字の上に展望四阿のプレートが貼ってありました?
 なぜ、それほどまでに「休憩舎」の文字を忌み嫌うのように成ったのでしょうか?
 謎は深まります♪
 
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 わたしは、もう、白旗山には連れて行ってもらえません・・・
 わたしの命日に頂いたチョコウランと一緒に玄関の隅のわたしのケージの中でおトしゃんの帰りを待ってました♪
 静かで落ち着いた時間が、お家の玄関に流れてます♪

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 おトしゃんは、今朝の朝日新聞の書評で、登山家の故小川登喜男氏の言葉
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 登山とは 
 『芸術と宗教を貫くひとつの文化現象』であり、
 『強く激しい心の動きは芸術の創造における態度』
 に近づく。
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 が気になってました!
 
 『芸術と宗教を貫く・・・』・・・なるほど・・・と!
 宗教と云う言葉を見て、・・・更に、なるほど・・・と♪

 おトしゃんは自分に、ほど遠い事に憧れているのですね?
  
 
 
 

投稿者 choko : 14:29 | コメント (0)

2013年05月10日

傍観者 から 当事者へ♪

 建物が傾いてます?でも地震ではありません!
 おトしゃんのお目目と心が歪んでいるので傾いた写真になるのです♪
 此処は、有名な超巨大病院です。どう云う訳か、昔も今も、おトしゃんは病院に来ることがとっても多いヒトなのです。しかし、ありがたい事にいつも傍観者としてなのです・・・
 
 でも、今回は、病院に来る理由の当事者はおトしゃんなのです。
 
 最近と云うか、とうとうと云うか、赤く痒い痒いお目目の事情も限界状況になってきたのを心配してくださった畏友のS・Kさんに紹介を頂いた、お目目医療業界最高権威のお医者さんに診てもらうのです♪

 
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 おトしゃんは、記憶を甦らせてました。。。
 ここの病院には、数年前にお母さんを連れて来た事があるのです・・・
 あちこちの病院で絶望視され、最後の望みを持ってこの病院に来て、いっぱいいっぱい検査をし・・・・・・・・ぁ・・・・・ぁ・・・・・しかし『望みを持つのは現状では難しいと言わざるを得ない』、と事を丁重に告げられて・・・ガックリと肩を落として引き上げたものでした・・・
 
 ・・・この廊下を・・・おトしゃんとお母さんがうろうろしていた、あの頃の悲しみが昨日のように蘇ります・・・ 

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 でも今日は、おトしゃんのみの我が身の事なので気楽なものなのです♪
 
 ボンヤリと呼ばれるのを待っていたら!
 
 『 O・Hさん !』 と女性の名を呼び出すアナウンスが聞こえました・・・???
 えぇ??もしかして・・・
 ぁぁ何と云う事でしょうか!!!
 『ワンワンの会社勤務』本の①②③の巻頭にお花のイラストを描いてくれたO・Hさんがご主人に付き添われて居たのです!
 O・Hさんは、9年前にお母さんと一緒の病院に長期入院していた時にお母さんの大の仲良しでした。
 この日、O・Hさんも、泣きながら、わたしをだっこしてくれました♪
 
 
 ・・・でも、おトしゃんが近くに居る事など知るよしもないでしょう・・・
 おトしゃんも、O・Hさんご夫婦に声を掛けませんでした?
 声を掛けたら・・・O・Hさんご夫婦もおトしゃんも泣き出すでしょう・・・なので・・・・後で手紙を書こうと・・・判断しました。
 このような事は、なんと云う確率と云うか偶然なのでしょうか???
 ・・・偶然ではない、と思いたいと、おトしゃんは感じたようです・・・
 では、必然なのでしょうか?
 おトしゃんが見たのはO・Hさんでなく、希望を見出せなかったあの時の幻ではないのでしょうか?
 ・・・どちらにしても・・・わたし(チョコ)が拘っていた記憶なのは確かです。
 此の世は、死者に操られているのではないか?とおトしゃんは嬉しそうでした♪
  
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 。。。。
  あれこれ、お目目の検査したのですが、やはり本格的に時間を掛けて検査をしたほうが良いのではないか・・・と云う事で、2週間後の今月末の入院を勧められました♪(お部屋が空いていなかったようです・・・)
 
 おトしゃんは、此の世に出現して以来、入院をした事が無いヒトなのです、

 入学試験の願書のような書類をいっぱい記入して下さいと渡されました。
 初めての経験の期待にワクワクしてました♪

 ・・・にしても?、この書類はあまりにも素っ気無いと云うか楽しく無いではないでしょうか?。せっかくの入院なのです、もう少し楽しく嬉しい写真とかを印刷し、「他の病院より居心地が良いですよぉ・・、とか、温泉もありますよぉとか、夕食時にジョッキ1杯のサービスがありますよぉ」・・・とかの宣伝を北海道公立大学法人としてしなくてもいいものなのでしょうか?

 
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 半日がかりの診断を終え、帰宅して、おトしゃんはお世話になった過去の目薬との別れと今日以降の未来の目薬とも記念写真を撮りました。

 写真の上段が、今日購入した薬です。
 そして、写真右下段が過去10年間、お世話になった薬です。・・・もう用が無いのです・・・
 写真の左下は、最近お世話になっていた痒み止め目薬です。これらも、もう用が無いのでしょうか?

 おトしゃんは、ハッ・・・としてました?
 右下の薬の団体は、未使用のもたくさんあるのです・・・
 使用期限だって2015年と印刷してあります。
 新規購入するとそれなりのお値段なのです。
 用が無いと、このまま、燃えないゴミとして処分して良いのでしょうか?
 モッタイナイのではないでしょうか?
 新品同様としてヤフオフ等で売れないのでしょうか?
 何方か必要とするヒトが居たら差し上げたい・・・
 
 中古目薬市場は無いものなのでしょうか♪ 

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 過去形に成った目薬がモッタイナイと、みみっちく騒いでいるのはおトしゃんだけです・・・
 
 
 青空を背景に、辛夷の花が、惜しげも無く、豪勢に、一気に満開してます♪
 

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 おトしゃんは、過去形の目薬を捨てないで、大切そうに、また冷蔵庫の片隅に、しまってました♪
 


 

 
 

投稿者 choko : 13:16 | コメント (4)

2013年05月08日

花を写す・・・しかない・・・

 お庭の辛夷の樹に、今年もまた、花が咲き始めました♪
 見るヒトが居ても居なくても花は咲きます。

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 おトとしゃんは、めずらしくお花を撮すのです。
 きれいだねぇ~・・・と思って撮している訳ではないのです。

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 時間の流れと共に、なつかしい想いも流れていくのを、辛夷の花がすくい取ってくれるように、思えるのです・・・

 花の絵を画くしかないヒトの心境が痛いほど解ります・・・
 絵も描けないおトしゃんは花を撮るしかない、心境のようです・・・


 
 

投稿者 choko : 16:31 | コメント (4)

2013年05月06日

また、乾杯をしたいねぇ・・・

 雨の日は天気が悪い。天気が悪ければ山歩きは中止。何処にも行く所が無いおトとしゃんは暇な休日にお金を掛けないで行くところを考え、Hiroさんの入院している病院にお見舞いに行くことにしました。
 今までは、パソコンの設定に行っていたので、いつも手ぶらでした。
 でも、今回は正式なお見舞いなので、恥ずかしくないお見舞いの品を持参するのです。
 ふと、名案が浮かびました。
 天然発泡水ゲロルシュタイナーのおまけに付いてくる『ムーミン一族の』おもちゃがHiroさんのお孫さんに最適ではないか、と判断したのです。
 
 4~5歳のお子様がムーミンを知っているかどうかは、気にしないのです♪

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 小奇麗な箱をさがしたら、お母さんが大切にしていた『Peter Rabit』の化粧箱があったので、それに詰め、お見舞い品らしくなりました♪
 もちろん、かかった費用は0円です。

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 お見舞いなので、常識的に『具合はいかがですか?』と、おトしゃんは挨拶しました。
 Hiroさんは『暇だぁ・・・』と辛そうでした。
 あれこれ一切を専門家がしてくれるので、自分ですることがないそうです・・・
 かと云って自分で自由に動けないので、・・・せめてもにと、絵を描いていたそうです・・・彼は絵心もあり、何も見ないでこれらのお花の絵を描いているのです!
 すごいねぇ・・・とおトしゃんがビックリしたら「以前に描いていたので・・・」と簡単に言ってました。

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 「いつも見ているブログを見たい・・・」との事で、結局パソコンをセットしました。
 Kさんの鳥を写したブログを見て、「スゴイ・・・」と・・・
 

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 おトとしゃんは「せっかくだから、自分のブログも更新したら?」と、勧めましたが、起きているのは辛そうで、

 新病院は5月1日で移転。
 これからは八階の住人。

 ・・・とだけ入力し、あとは次回にということにしました。

 
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 お昼ご飯が、運ばれてきました。
 彼は、食欲が無いと、アイスクリームだけ頂いてました・・・
 お魚の煮付けやおにぎりが出てたので、おトしゃんは代わりに食べてあげよう・・・と思ったようですが、「Hiroさんには、はしたない友人も居るのではないか」と看護スタッフさんに見苦しく思われる事を懸念し、生唾をのんでました。
 
 

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 食欲も無いと言うHiroさんに、おトしゃんは、「また一緒にビールを飲み、ホルモン焼きを食べ、乾杯をしたいねぇ・・・」と実現不可能且つ無責任な事を言いました?

 すると、Hiroさんここで「飲んでいかないかい?」と言うのです?
 ビックリするおトしゃんに、彼は冷蔵庫の中の「月桂冠」180cc瓶の残り1/6を指さしました。
 日本酒党のHiroさんは医師から30ccまではよろしい、と許可を得ていたのです。
 「福ちゃんもビールを買ってきてここで2人で飲まないか?」と彼からビール党のおトしゃんに提案です!
 ・・・・・・・・
 おトしゃんは、ずいぶん悩みました・・・
 彼の魂心の提案を無碍に断るのは、如何なものだろうか・・・
 ビールを買って、ここで彼とつましく酒宴を開くのは素晴らしいことなのだけれども、せっかくならば、枝豆もポテトチップもホルモン焼きもみんな欲しくなる・・・
 その為には準備不足だ!
 次回、それらをキチンと準備して、再度お見舞いに来るのが、正しい人生の選択ではないかと判断し、それじゃぁ・・・と、別れてきました。
 
 次回だなんて、後悔しないのでしょうか・・・・
 

 


 

投稿者 choko : 12:52 | コメント (0)

2013年05月04日

ガラクタも大切に持ってくる大きな 愛 のような心♪

 病院の大引越しもそろそろ落ち着いたのではないだろうか!
 頼まれたブログ更新の代行撮影&代行入力もしなければ、と云う事で新病院の新病棟を訪ねました。
 まったく初めて訪れた立派なロビーなのですが、不思議な事に入口の前でおトしゃんは強い既視感を感じました!!!

 
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 全館新品ピカピカなのに、何故か以前に見た覚えがあるものがあるような気がするのです???


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【 4月24日、旧病院で撮った植木の写真です ↓ 】
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 おトしゃんはビックリし、感動してました♪
 関係者御一同さまの優しい御配慮なのでしょうか!、目や鼻が描いてあるガラクタのような植木鉢とか水差し瓶とかまでもを旧病院から新病院へ大切に大事に運んできてくれたのです♪
 そして、以前と同じようにロビーに飾ってあるのです・・・ 

 おトしゃんは、命にたいする大きな大きな 『 愛 』 と云うようなものを、感じたと、わたしに言ってました♪


 
 

投稿者 choko : 16:20 | コメント (0)

2013年05月03日

写真展を見に行って、可哀想な首ねじりスプーンに驚く!

 パノ鉄キックオフパーティでお世話になった写真家のUさん達の鉄道写真展を見に行きませんか?と云う事で温泉と鉄道研究家のHさんが、わざわざ自動車でおトしゃんを迎えに来てくれました♪
 
 なんと、喫茶店で写真展を開催しているのです!
 ぁぁぁぁ・・・喫茶店に入店するなんて、おトしゃんには数十年振りなのです!
 お店の中は、むせ返るようなコーヒーの香り高い匂いでいっぱいです♪

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 なんと壁には、鉄道関連の素晴らしい写真が、惜しみなく貼ってあります♪

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 コーヒを飲みながら壁の鉄道関連の写真を見られると云う、鉄道とコーヒーの愛好者には天国のような空間なのです♪

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 写真の他に、関連図書等も、展示&販売してました。

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 7月に、おトしゃん達は、駅舎のパノラマ写真展の開催を計画しているのです。
 このような事も無知なおトしゃんは、写真展とはどのようなものなのか見学に来たのです。
 喫茶店なので、コーヒ等のお茶のようなものを発注すべきなのでしょうが、コーヒーや紅茶の味の解らないおトしゃんは大好きな温かい牛乳を注文しました。
 付属で付いてきたスプーンを見て、おトしゃんはビックリしてました。
 首の部位が複雑にねじ曲がったスプーンなのです。
 此の世に此のようなものが存在しているとは、今まで迂闊にも知らなかったのです。
 このようなスプーンと対面して驚愕する時代遅れで世間知らずの自分を再認識しておおいに自信を喪失してました・・・ 
 ぁぁ・・・時代の進歩はおトしゃんの認識を追い越して行ってるのです?
 
↓【 これが、おトしゃんが生まれて初めて見たスプーンです 】

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 展示の写真をよく見るとQRコードも貼ってあります。
 スマホをかざすと、各自のブログにリンクするのです。
 おトしゃんも、7月の写真展でQRコードを使おうと思っていたのですが、現代では常識だったのです・・・
 最近、QRコードの使い方を知って喜んでいたのです・・・ 
 ぁぁ、おトしゃんは、どんどんと時代に置いていかれているのです・・・

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 このような写真展には、やはりご挨拶のパネルも常識のようです。
 来場者の方々に、趣旨の説明文を記述してあるのです。

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 あれこれ考えると、写真展の開催もけっこう面倒のようです・・・
 おトしゃんは、自信がなくなりました。
 でも、考えました・・・
 こう云うことは、専門家のUさんやHさんにも相談・協力を要請しましょう・・・と♪

 問題は、あの、首がねじれたスプーンです。
 何処の物好きな何方が考えたのでしょうか?
 使って便利なのでしょうか?
 ここまで、首をねじってやらなくても。。。と思います。
 動物であれば、喉に食物が詰まるのではないでしょうか?
 スプーンがあまりにも可哀想ではないでしょうか?
 100年後でも、使われているものなのでしょうか?
 それとも、人類の爛熟期の、或る時代の、あだ花なのでしょうか?
 
 おトしゃんは、写真展を見に行って、スプーンに出会い、人類の未来を憂いてました♪

 
 

投稿者 choko : 16:57 | コメント (2)

2013年05月02日

ポタラ宮札幌支店?

 5月に成ったら新病院で会おう・・・と云う事で、病室の彼に彼のブログのネタ写真を渡そう♪と、新病院に出かけました・・・
 たくさんの自動車も停まっていて、多くのヒトが出入りしてました・・・
 おトしゃんは勇んで、正面玄関へ・・・


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 やはり、新品ピカピカだから大切に扱っているのでしょうか?
 あちこちの床や壁やドア等を養生シート等で保護してました?

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 近づくと・・・ン???
 ドアにお知らせの紙が貼ってます?
 『本日は移転作業のためお見舞いはお断りします』、です!
 断られました・・・
 関係者の方々は忙しいのです。
 能天気なおトしゃんにかまってはいられないのです!。
 
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 でも、せっかくの機会(?)です、中を覗かさせて頂きました。
 確かに写真 ↓ ように、大変な状況です。
 病院の引越しが超大変なのは、おトしゃんでも理解できます。
 あれやらこれやらの他に、一番大切な入院患者さんも移動しなければならないのです・・・
 それらを、てきぱきと段取りよく進める関係者に皆様に、おトしゃんは畏怖・畏敬を感じてボーゼンとしてました。

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 結局、邪魔にならないようにUターンしました。
 帰り際に、彼のブログ用に新しい巨大病院の全体の写真を撮ってみました。
 大きすぎて、全体を撮れません。

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 おトしゃん、写真を撮りながら、「ここは、チベットのポタラ宮の札幌支店」ではないかと思ったそうです?
 
 なぜ?そのように、感じたのでしょうか・・・


投稿者 choko : 16:02 | コメント (0)