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2013年05月03日
写真展を見に行って、可哀想な首ねじりスプーンに驚く!
パノ鉄キックオフパーティでお世話になった写真家のUさん達の鉄道写真展を見に行きませんか?と云う事で温泉と鉄道研究家のHさんが、わざわざ自動車でおトしゃんを迎えに来てくれました♪
なんと、喫茶店で写真展を開催しているのです!
ぁぁぁぁ・・・喫茶店に入店するなんて、おトしゃんには数十年振りなのです!
お店の中は、むせ返るようなコーヒーの香り高い匂いでいっぱいです♪
なんと壁には、鉄道関連の素晴らしい写真が、惜しみなく貼ってあります♪
コーヒを飲みながら壁の鉄道関連の写真を見られると云う、鉄道とコーヒーの愛好者には天国のような空間なのです♪
写真の他に、関連図書等も、展示&販売してました。
7月に、おトしゃん達は、駅舎のパノラマ写真展の開催を計画しているのです。
このような事も無知なおトしゃんは、写真展とはどのようなものなのか見学に来たのです。
喫茶店なので、コーヒ等のお茶のようなものを発注すべきなのでしょうが、コーヒーや紅茶の味の解らないおトしゃんは大好きな温かい牛乳を注文しました。
付属で付いてきたスプーンを見て、おトしゃんはビックリしてました。
首の部位が複雑にねじ曲がったスプーンなのです。
此の世に此のようなものが存在しているとは、今まで迂闊にも知らなかったのです。
このようなスプーンと対面して驚愕する時代遅れで世間知らずの自分を再認識しておおいに自信を喪失してました・・・
ぁぁ・・・時代の進歩はおトしゃんの認識を追い越して行ってるのです?
↓【 これが、おトしゃんが生まれて初めて見たスプーンです 】
展示の写真をよく見るとQRコードも貼ってあります。
スマホをかざすと、各自のブログにリンクするのです。
おトしゃんも、7月の写真展でQRコードを使おうと思っていたのですが、現代では常識だったのです・・・
最近、QRコードの使い方を知って喜んでいたのです・・・
ぁぁ、おトしゃんは、どんどんと時代に置いていかれているのです・・・
このような写真展には、やはりご挨拶のパネルも常識のようです。
来場者の方々に、趣旨の説明文を記述してあるのです。
あれこれ考えると、写真展の開催もけっこう面倒のようです・・・
おトしゃんは、自信がなくなりました。
でも、考えました・・・
こう云うことは、専門家のUさんやHさんにも相談・協力を要請しましょう・・・と♪
問題は、あの、首がねじれたスプーンです。
何処の物好きな何方が考えたのでしょうか?
使って便利なのでしょうか?
ここまで、首をねじってやらなくても。。。と思います。
動物であれば、喉に食物が詰まるのではないでしょうか?
スプーンがあまりにも可哀想ではないでしょうか?
100年後でも、使われているものなのでしょうか?
それとも、人類の爛熟期の、或る時代の、あだ花なのでしょうか?
おトしゃんは、写真展を見に行って、スプーンに出会い、人類の未来を憂いてました♪
投稿者 choko : 2013年05月03日 16:57
コメント
A先生。
月末頃にでも写真展の関係者での準備委員会の開催を準備しましょう♪
昨日、見学に行った写真展では、1枚づつの写真にそれぞれ撮影者の氏名やコメントを書いたカードも貼ってありました。
撮した時の状況の説明等、なかなか参考になりました。
スプーンは、なにもあそこまでやらなくてもいいのではないか?と思いました。スプーンも苦しそうでした(笑)
投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年05月04日 09:53
写真展の準備もせねばなりませんね。会場費にお金がかかったので、他のところで節約するとして、まず写真のプリント代です。これは自前のプリンターでコピーすればインク代が馬鹿になりません。プリントを店に頼んだ方が安上がりかもしれません。一応皆さんでサイズを合わせた方が並べた場合に見栄えがよいかもしれません。
額はそれぞれの好みのものを使うと、作者の区別がついてよいかもしれません。私は以前スケッチ展で使用した額があるのでそれを使用しようと考えています。金属のフレーム額であれば安いものが手に入ります。
額の中で厚紙の縁取りがあります。これは厚紙(マット)を買ってきて自分で切り出すと、厚紙代だけです。切り出す道具がありますが、これを購入すると高くつきますが、今後何回も展覧会をしようとするなら購入した方が安上がりです。ただし、道具の使い方に馴れないとうまく額を切り出せません。画材の専門店で切り出してもらえますが、お金を払わねばなりません。額縁無しの厚紙の額だけの展示もありです。これだと額縁代が節約できます。
QRコード付きのラベル印刷は各自のプリンターで行えるでしょう。印刷したものを切り取って厚紙に貼り会場の壁にピン止めすればOKです。
一度展覧会を開けば、2回目は同じ作品を無料の会場を探して(色々制約はありますが)再利用が考えられます。リサイクル駅舎のようにです。作品が無くなる恐れもありますが、無人駅での「勝って展」というのもありです。最初はお金をかけてやる展覧会なので、一回で終わるのは費用がもったいないです(それにしても会場費は高いです)。
曲がったスプーンは、客を呼び込むために行なわれた超能力のイベントで、超能力者が指で曲げたスプーンです。超能力の実演時に曲げられたスプーンを経費節減のために再利用しているのだと思います。元のスプーンの購入費用の足しにしているのでしょう。喫茶店の経営も大変そうです(^-^;;
投稿者 A : 2013年05月04日 04:18