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2013年12月04日

花と鉛蓄電池に囲まれた幸せな暮らし♪

 
 日々能天気に生きているおトしゃんでも、毎日、鉛だの硫酸だのと重くドロドロした現実の中でくらしていると、心も体も重々しくドロドロに成ってくるようなのです。
 でも、未来に光が見えないかと云うとそうでもありません・・・

 希望だってあるのです♪
 わたし、お母さん、おばあちゃん、合計3人の遺骨を置いてある「遺骨メモリアル茶箪笥」天板の、お母さんの命日直前に購入したお花が1ケ月も元気で咲き続けているのです♪
 30日も経つのに赤、白、黄色、紫も色香を保ってます♪
 切花で30日とは人間で云うと90歳位ではないでしょうか♪

 ついに!というかやっとというか、おトしゃんは、昔は興味がなかたようなお花を長持ちさせる極意を会得したのです♪
 ・・・秘訣はこうだったのです↓・・・
 1、毎日花瓶のお水を取り換える。
 2、花の茎を、鋭利な刃物で少しだけ切り取って、水を吸収しやすくする。
 こうすると、ひと月も元気に咲いてくれてます♪
 ・・・もっとも、節電生活でお部屋が寒いのが、一番の長持ちの要因のようですが♪


1DSCN0386.jpg

 花瓶のお花については、うまく付き合えるようになったのですが・・・
 自作鉛蓄電池には相変わらず理解が及びません!
 またも、昨日深夜、実験開始です。
 おとなしい電圧では反応が鈍いので、電圧を上げて充電してみました・・・

2DSCN0376.jpg

 猛烈な泡がブクブクして、 ビニールを燃やしたような匂いがお家に充満します・・・
 鈍感なおトしゃんも、命のキケンを感じたようで、実験装置(?)を玄関先に出して、観察してました・・・
 12V仕様の自作蓄電池に20Vの充電です!

3DSCN0378.jpg

 各容器の中は強烈な泡が発生し白濁してます!
 おトしゃんの好きな濁酒(ドブロク)のようですね♪
 
・・・結果は惨敗です・・・

 花瓶のお花とは心が通じるのに・・・・・自作鉛蓄電池は・・・・気難しいようです・・・・

 ぁぁ・・・先の短い人生をこんなアホらしい事にかまけてイイのでしょうか?
  
 でも、おトしゃんは楽しそうです・・・♪・・・
 
 

投稿者 choko : 2013年12月04日 17:12

コメント

野澤さん。

 NET上に数多の情報が流れてます。
 初めは、小さいシステムから始めるのが良いと思います。
 それらを見るだけでなく実践すると、一歩進みます。
 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年12月08日 11:52

A先生。

 古いバッテリーから取り外した負極板を使ってみたら驚くほど化学反応が改善されました・・・
 しかし、海綿状負極板なんて、簡単には作れそうもありません・・・
 先人の足跡を辿り、彼らの英知に感心してます♪

投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年12月08日 11:45

先日は、電力会社への売電の仕組みわかりやすく説明していただきありがとうございました。

また少し、視野が広がりました。

投稿者 野澤 和生 : 2013年12月08日 00:14

 硫酸は不揮発性とありますが、臭いが出るのは何かが揮発しているのかもしれません。
 希硫酸中で鉛は塩酸鉛となり、この膜で化学反応が進行しないことも考えられます。
 硫酸は錬金術では主役の薬品であったようで、チョコのおトしゃんは錬金術の世界に迷い込んだ雰囲気が感じられます。

投稿者 A : 2013年12月05日 09:24

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