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2013年12月15日
りゅうさん・・・劉さん・・・硫酸・・・
師走です!
そろそろお正月の準備をしなけれなりません。
お正月は連休が続きヒマなのです。
おトしゃんは、有意義にお正月を過ごせるように、準備に余念がありません♪
お正月用品第一弾として、希硫酸20Kgが九州の製薬会社から届きました。
「アブナイので個人には売りません!」と云うので会社名義で購入しました。
前回購入したのは(写真左下)小さい瓶入りの少量の硫酸でした。本格的実験には足りなかったのです。
これで、お正月は気兼ねなく硫酸と一緒に過ごせます♪
↓これは、鎌田繁氏の写真集「昭和炭山」、昭和62年発行¥4500円です。
何故、おトしゃんは古びた過去を想うのでしょうか?
昭和炭鉱には、一時期、あの「劉さん」が死にそうになって働いていたのです。
先日、昭和炭鉱の廃墟を見にいったのですが、道路封鎖で行きませんでした。沼田町役場から当時の貴重な写真集が岩見沢の方に有ると聞いて、温泉マンさんの紹介で「NPO法人炭鉱の記憶推進事業団」から借用してきた写真集なのです。
当時の炭鉱の写真です・・・
これは、坑内を走る6トンの電車です。
炭坑の坑内は火気厳禁です!
動力に火力は使えません。
蓄電池を沢山積んで動くのでしょうか?。
もちろん蓄電池の中は硫酸と鉛です。
劉さんも坑内でこの電車と出合っていたのかしら・・・
沼田町周辺も屈指の豪雪地帯です。
雪の中にお家が埋まってます。
これほど積もるとある意味で白い地獄ですね。
札幌も本格的な冬に突入です。
ソーラーパネルにも雪が積もります。
おトしゃんは、必要最小限しか雪かきはしません。
今までも踏み固めて生きてきました。
しかし、ソーラーパネルの雪はそうはいきません。
念入りに、雪を払ってました♪
A先生が「りゅうさん」=(劉さん:硫酸)の話を先生の「秘境100選」ブログに掲載して下さいました。
イカレタおトしゃんとわたしを、最も理解して下さいます。
ありがたいことです。おかげさまで「りゅうさんの研究」の励みになります♪
投稿者 choko : 2013年12月15日 16:51
コメント
A先生。
太陽の高度が低い冬の季節にはフードも有効なのかもしれませんね!
寒風にさらされて健気に発電しているパネルを見ると、お地蔵さんみたいに、何か着せてやりたくなります♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2013年12月16日 14:11
ソーラーパネルのフードというのはどうでしょうか。パネル面に雪が積もらないようにすると、パネルの雪落としの労力が軽減されるようにも思えますが。太陽光がフードの部分で遮られるので効率が落ちますか・・・
投稿者 A : 2013年12月16日 09:34