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2014年03月17日
昭和の暮らしの一端・・・
なんとなくメタリックな感じの天井ではないでしょうか?
宇宙船の天井なのなのでしょうか???
40w(実消費電力19w)の蛍光灯型LEDの光をアルミ箔に反射させて、少しでも明かりを拡散させてます♪
小さな照明器具をあちこちに配置して効率化を図ってます。
※暗い写真ですが、実際はもっと明るいのです。露光の合わせ方が下手なのです・・・
わぁ???これは何でしょうか?
かまぼこ板の上に電池やら半導体やらが乗っかってます?
↓ これは、おトしゃん自作の太陽光発電常夜灯です!
日が暮れたら断熱雨戸の小窓に取付けて、お家の灯りとします。
わぁぁ~、とっても懐かしい昭和の時代の2槽式洗濯機ではないですか!
電力会社から電気を購入していた頃は全自動洗濯機を使っていたのですが、晴れたり曇ったりで発電量が変化する太陽光発電で全自動洗濯機を使っていたら途中で電気が止まった場合に往生してしまいす。ヒトが操作するシンプルな2槽式洗濯機であれば、いつ止まっても心配無用です♪
こんどは、お湯を入れたお鍋に、冷ご飯を盛ったお茶碗を入れてます?
牛乳もパンもお鍋のなかです・・・
それらを、アルミの容器で蓋をし、湯煎して温めます♪
・・・
・・・
・・・
おトしゃんは、いったい何をしているのでしょうか?
太陽光発電の少電力で暮らすと云うことは、このように昭和の暮らしのような暮らしをすることのようです・・・
そうして、電気を節約し、少し蓄電できたら大型テレビを視るという贅沢な暮らしが出来るのです♪
その大型テレビに、御歳89歳の影絵作家藤城清治氏の渾身の作『風の又三郎』の影絵が映ってました。
おトしゃんは、ぬいぐるみのわたしに
『
以前なら、このような芸術作品を見ても全く理解できなかったのに・・・
最近、このような暮らしになってから、何故か感じ方が変わってきたような気がする・・・
昭和の暮らしのような落ち着いた暮らしの功徳なのかもしれない・・・
』
・・・と、影絵に命を捧げて生きている藤城清治氏に共感してました。
投稿者 choko : 2014年03月17日 10:04
コメント
タックンママさん。
お家はミニ冷蔵庫なので冷凍食品は保管できません。
近くのスーパーで購入後、すぐに自然解凍して頂きます。
家人が元気だった昔はトースターでパンを焼き電気ポットでコーヒーを温めてました・・・懐かしい思い出です・・・
チョコも焼きたてパンをいつもねだってました♪
今ではパンも牛乳も鍋で温めです(笑)
生活が変わると云うことは食事のあり方も変わると云うことですね♪
好天だった日曜日に、これ幸いと大型テレビを点けたら藤城清治氏の特集番組をEテレで放送してました。
彼の作品、89歳の彼の生き方を見ていて感動してました♪
あのような絵は大きな画面で見てこそ値がありますね!小さいちまちましたテレビはやはり疲れます(笑)
投稿者 チョコのおトしゃん : 2014年03月18日 10:03
冷凍食品は電子レンジでチン
パンはトースターで焼く
お二人さんの大好きな焼き芋は トースターで表面を焼きその後電子レンジで数分チン
地震でインフラダウンしたら ほとんどの家庭はパニックです。
カセットボンベのガス器具を一応用意していますが
真夏の名古屋はエアコン生活ですから 電気が無ければ水風呂に浸かって身体冷却するしか・・・
藤城清治さんの影絵カレンダーは 毎年我が家の一日を刻んでいます。
年が明けてデパートの初売りには半額になるのでその日に購入・・・ 元旦の一日はスルーですね。
もう89歳になられるのですね~
昨日はウグイスの鳴き声を聞きましたよ~
投稿者 タックンママ : 2014年03月18日 07:33