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2014年05月08日
行者ニンニクと青森ニンニクの結婚♪
おトしゃんは行者ニンニクについて一家言をもっているように思われてますが・・・実際は口先だけで、ほとんど自分で採った事も調理した事も無く、食したことも大昔にお母さんが作ってくれた行者ニンニクのおしたしを食べた記憶がある程度の言行不一致のヒトなのです。
しかし、残りの人生の日々で再び行者ニンニクと付き合う事もありうるので、この際、自分でキチンと夕食のおかずとして行者ニンニクを調理してみました♪
先ずは、根の方の赤い袴のような薄皮を剥いて汚れを流水で除去しました。
そのまま行者ニンニクだけを焼いて食するのも、それはそれで一つの選択なのでしょうが、今回はお友達に頂いた厚切りハムと隠元豆も一緒に焼いてみました。
じゅぅじゅぅ・・・と、美味しそうな香りを伴って焼けてきました♪
火は、ありがたいものです・・・
殺風景な食卓にホカホカと温かい食材と雰囲気をもたらしてくれます。
せっかくなので、ハムや行者ニンニクにつけるタレもつくりました♪
右の小皿です。
大根おろし(少々) + 青森ニンニクおろし(大量) + 醤油(少々) です。
※右上のキーボードはおかずではありません。
お味は如何だったのでしょうか?
おトしゃん曰く
「
行者ニンニクと青森ニンニクのコラボレーションは、バッハのブランデンブルグ協奏曲を聴いているようだった♪
」
・・・要するに、おトしゃんの感性では表現出来ないようです・・・
投稿者 choko : 2014年05月08日 23:44
コメント
A先生。
私の口語体では「おしたし」でした(笑)
昨夜、ギョウジャニンニクの卵とじを作ってみました。
ギョウジャニンニクの下半身はニラと同じような感じでした♪
ギョウジャニンニクでもニラでもタレが命なのでしょうか♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2014年05月10日 18:31
送っていただいたギョウジャニンニクは「おひたし」にして食してみました(私は調理せずもっぱら食べるだけですが)。おひたしなので、味は浸すタレ次第のところがあり、ギョウジャニンニクでもホウレンソウでもタレの違いしかわからない、といった味音痴の感想です。
投稿者 A : 2014年05月09日 16:32