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2014年08月22日
おトしゃんやお母さんのようなもの???
ぁぁぁ・・・もしかして、窓の向こうに居るのは、わたしを抱っこしているお母さんではありませんか???
お母さんは、わたしを膝の上にのせて物憂げに窓の外を見ています???
本当にお母さんなのでしょうか???????
お母さんは、和服など着てませんでしたし、いつもにこやかに笑みを浮かべてました・・・
でも、赤い帯と赤い服、親子のようではないですか・・・
わたしは、おトしゃんにも抱っこされてます?
でも?変です?おトしゃんは絶対に制服など着ることはないヒトです。いつも服装もだらしないヒトなのです!
なんとなく、不気味な雰囲気ではないでしょうか?
ここは、此の世ではないようです?
あの世でもいいのです!お母さんやおトしゃんに似てなくてもいいのです!久しぶりにと一緒に居た頃の気分に成れただけで十分なのです♪
明日萌駅は、JR北海道の駅には存在しない、時空を超えた駅です?
過去の、ある時点で時間が止まったままの空間のようです・・・
夢とか希望とかの対極の時空と云うか、過ぎ去った遠くの記憶だけの世界のようです・・・
この亜空間の駅の向かいには、これもまた時間の止まったままの旅館が在ります・・・
全てが非現実の世界です・・・
唯一、現実なのは、グラスの中ではじけるビールの泡だけです!
今回は、昨年の冬に撮り残した増毛駅からのパノ鉄の撮影に来ました。
明日萌駅の駅舎内は冬季間で閉鎖でした。
改めて今回、訪問しました・・・
等身大のおトしゃんやお母さんのようなものに抱っこされ・・・どうしても昔の思い出が蘇るのです・・・
投稿者 choko : 2014年08月22日 16:54
コメント
たっくんのママさん・・・・
たっくん、朝、5時半に・・・旅立ってしまいましたね・・・
15年余、ご家族皆様に愛され幸せでしたね!
ズート拝見してましたが、チョコの弟ではないだろうか?と思うこともあるくらい似てました・・・
たっくんママさんの腕の中から消えてしまっても、思い出の中からは消えませんね。
私は、未だにチョコのぬいぐるみを連れて駅名標と一緒の写真を撮ってます・・・
写真を写す前にチョコのぬいぐるみの目に入った毛を除けながら、私に間借りしているチョコと言葉を交わしてます。
当然その時、自分がバカではないか?と自覚しているのですが・・・
長年一緒に暮していた習慣は簡単には消えないようです・・・
たっくんの声が聞こえることでしょう。。。
投稿者 チョコのおトしゃん : 2014年08月24日 17:11
時間を戻せるものならば・・・
おトしゃんやお母さんに抱っこされて 元気にお仕事をしていたチョコちゃん
さーちゃんとワンワン競演していたたっくん
お母さんの腕の中から消えてしまったけれど
何時かまた会えるよね~
投稿者 タックンママ : 2014年08月24日 15:13