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2014年11月29日
札幌近郊で登山やら温泉やらの幸せ♪
今日は、北広山登山隊です♪
N支部長のリュックサックには、何やらピッケルのようなものを括り付けてます?
近づいてよく見たら何と?立派な長ネギではないですか!
いつもは玉ネギなのですが、21世紀も14年も経ったのだから新たな生き方を模索するべきではないだろうかとのN支部長の提案で長ネギを試すことにしました♪
おトしゃんには2年ぶり、皆で来るのは4年ぶりの北広山です!
さっそく、テントを設営し、焼肉の準備です。
先ほどの長ネギが皆に幸せをもたらします♪
山に登って、焼肉やビールを頂いたら、仕上げは温泉です。
札幌近郊の登山後に温泉に入るとこはあまりありません。
今回は、おトしゃんが一度は行ってみたいと騒いでいた北広島の竹山高原温泉を訪ねました♪
40年前に来たことがあるS会長が、案内してくれました!
コーヒーのような色をしたモール温泉だそうで、ぬるぬるポカポカ温まり、湯上り後のビールは最高!と、おトしゃんはご満悦でした♪
温泉の階段の傍で、金属の箱の奇妙なモノを見つけました?
煙突やら配管が付いてます?
物好きなおトしゃんは、中を覗いてみました。
小さなポット式石油ストーブの中に銅管の自作熱交換器を組み込んで、そこに不凍液を循環させて階段の融雪をするボイラーのようなシステムです・・・
設備に詳しいおトしゃんには小さな工夫をしているのが、好ましく感じていたようです♪
休憩室には、「やすらぎの湯治プラン 11,100円 2泊3日4食付 さらに 昼食1回サービス」との案内がありました!
おトしゃんには魅力的なプランです!
ここで泊って毎日温泉に入って、ご馳走を頂いて、のんびり暮らしたほうがどんなにかありがたいのではないでしょうか♪
ご飯支度も、お風呂の支度も、電気の心配も何もしないで幸せに暮らせるプランなのです♪
でも、良く見たら、「2名様より承る」・・・です!
お母さんが居ないと、無理なのですね・・・・・・・・・
おトしゃん一人では、ダメなのですね・・・・・・・
2014年11月26日
少年の夢の部屋♪
大量の電池やら計器類やらに囲まれて暮らしているおトしゃんの暮らしを「羨ましい!」とまで言うヒトも広い世間にはいるのです?
L社のK社長です。
K社長は中学生の頃からのアマチュア無線を生涯の趣味として生きている尊敬すべき立派な社会人なのです♪
今日、わざわざK社長はおトしゃんをK社長のお家に招いて下さり歓待してくださりました。
お部屋の中は無線の機械のようなものが所狭しと並んでます!
あっちもこっちも機械でいっぱいです!
頭上の棚の上には大昔の真空管式ラジオが鳴ってます♪
K社長が中学生の時に自分で作った送信機も大切にされてます♪
地球儀は世界と交信するので必須なのでしょう!
これはモールス信号を打つキーです!
おトしゃんは、触らせてもらいました。
K社長の頭はトンツートンツーと云う英語のモールス信号を聞いて口から日本語が出てくると云う2重翻訳機能が備わっているようです♪
ここは、おトしゃんが子供の頃に憧れていた「少年の夢のお部屋」ではないでしょうか?
K社長はとっておきの「お宝」を押入れの隅から出して、おトしゃんに見せてくれました?
なんと現在では入手困難な真空管達です。
おトしゃんは子供の頃からテレビ修理とかしていたので真空管は懐かしい仲間だったのです♪
名前の知っている真空管がたくさんありました。
真空管を頬ずりして再会を喜んでいるおトしゃんにK社長が「欲しい真空管があれば差し上げますよぉ~」とありがたいお言葉でした♪
このような夢やら希望やらがいっぱい詰まった素晴らしいお部屋なのに、K社長の奥様は決して入室されないそうです?
どうしてなのでしょうか?
2014年11月23日
冬が間近に・・・
ぁぁ・・・懐かしいと云うか!ホッとすると云うか!いつもの札幌台の入口です。
おトしゃんが山歩きを初めて14年・・・何度ここに来たことでしょう・・・
左へ向かうと札幌台です。
今回は林間コースで三角点に向かいます。
例の如く、先頭はS会長、お手手を挙げて嬉しそうなのはN支部長、そしておトしゃんと、白旗山3バカ大将です♪
晩秋の弱々しい日が差し込む林の中は、静まりかえってます・・・
N支部長も、S会長も、冬装備の服装です・・・
緑色の札幌台も、あと少しですね・・・
白旗山には引率された小学生も登ってました。
彼らが見ることが出来る22世紀の白旗山はどうなっているのでしょうか?
枯れ葉を踏みしめ、下山です。
これから春まで、動物も植物も長い眠りにつくのですね・・・
冬が間近です・・・
※先日の、カレンダー「パノラマ写真で巡る北海道の駅」制作記念会集合パノラマ写真がA先生のブログに掲載されてます ↓(クリック)
2014年11月22日
テレビ塔でパーティーの大義♪
眼下に華やかなキラキラの明かりがいっぱいです♪
懐かしいような物悲しいような灯りです・・・
ここはテレビ塔の宴会場ではないでしょうか?
わたしの記憶が甦ります・・・
2006年1月30日、わたしの本、「ワンワンの会社勤務」の出版記念会が盛大に開催されたのです♪
わたしが11歳の時でした・・・
わたしが生きていた頃です・・・
その後、2006年11月1日 2007月3月15日 にも、わたしも参加して、このテレビ塔でパーティーが執り行われたのです♪
あれから、ずいぶんと時が流れ去りました・・・
わたしはあの世でお母さんといっしょにぬいぐるみとしてなんとかしてます・・・
おトしゃんは、もう暫くは電池と共になんとかするつもりのようです?
昨夜は「パノラマ写真で巡る北海道の駅」カレンダー制作記念会」と云うとっても大事なパーティーでした♪
自主的カレンダーを制作し、販売し、たっぷり儲ける、と云う事はA先生やおトしゃん達の悲願なのです♪
主役のA先生と司会役の温泉マンさんが楽しそうにパーティーの準備をしてます。
おトしゃんは、お金を集める係りです♪
お札がひらひらどんどん舞い込みます♪
まるで、税務署のような気分だ!と、おトしゃんは喜んでました♪
今回も皆、仲良し気楽な面々の集いです♪
堅苦しくする必要はまったくありません!
司会の温泉マンさんもワインをたっぷり頂きながら、見事な司会進行です♪
Uテレビ局の前社長のSさんはほろ酔いながら名調子の見事なスピーチです♪
全く大義の無いパノ鉄事業ですが、そのアホらしさが皆の気持ちが楽になるのでしょうか?
おトしゃんは、次回の「ワンワンの会社勤務⑥ 惨めな太陽光発電生活編」の出版記念会もA先生にお願いして、生きているうちにテレビ塔でヤラナケレバ・・・とひそかに決意していたようです♪
そうなのです!、パーティーをするためにカレンダーや本を出すのが大義なのです???
2014年11月19日
幌舞駅の甘やかな思い出・・・
パノ鉄本舗パノラマ写真撮影隊の悲願だった、「パノラマ写真で巡る北海道の駅カレンダー」が出来上がりました♪
スマホでQRコードを読み込むとパノラマ画面がスマホに表示されます。
※(紀伊國屋書店札幌本店で売ってます♪ ¥1300)
A隊長が大奮闘してデザインから編集、校正まで、引き受けて下さったのです♪
2015年版は
1月 北浜駅
2月 摩周駅 チョコ付
3月 函館駅
4月 東根室駅 チョコ付
5月 タウシュベツ橋梁
6月 ラベンダー畑駅
7月 浦河駅
8月 明日萌駅(恵比島駅) チョコ付
9月 新十津川駅
10月 幌舞駅(幾寅駅) チョコ付
11月 稚内駅
12月 竜飛海底駅 です。
「チョコ付」と云うのは、なんとまぁうれしいことに!わたしも写真の中に写っている月のページです♪
パノ鉄カレンダーの各写真に連動して、パノ鉄本舗のホームページのパノラマ写真を少しでも仕上げよう・・・と、パノラマ写真担当Yさんが、幌舞駅(幾寅駅)のパノラマ写真を仕上げてくれました。
↓ の写真をクリックで幌舞駅(幾寅駅)のパノラマ写真が表示されます。
あの世の事も、この世の事もさっぱり疎く、映画もテレビドラマもほとんど視たことのないおトしゃんは、高倉健さんと映画『鉄道員』の事はパノ鉄取材で幌舞駅を訪ねて知ったのです。
初めて、映画『鉄道員』を視たおトしゃんは、主役の高倉健さんを自分を重ね、幼い時に亡くなった娘さんをワンワンのわたしになぞらえて感動してました・・・
今朝、その高倉健さんが亡くなったとのことで、新聞の社会面全部に記事が掲載されてました!
おトしゃんは、『鉄道員』一作しか視てなくても感動していたのです。
背筋と心をピンと伸ばして、一途に生きる姿勢をおトしゃんだって、そうありたいと思っていたようです♪
・・・あの世に行ってしまったと思ったら、せつなくなったようです・・・
まして、ファンの方々はどんなにか悲しいことでしょう・・・
映画のこのシーン・・・
「永遠の名場面ではないだろうか!」と・・・
おトしゃんは、自分をホームに立っている高倉健さんになぞらえて、映画のように、わたしやお母さんとの暮らしを思い出す人生の最後の甘やかな夢を見ている気持ちになるのでしょう・・・・・・
2014年11月18日
これは何?クイズ!
なんとなく、不吉な予感がするのですが・・・
いったい、これは、何でしょう?
新種のお腹の中の回虫なのでしょうか?
それとも、冬の夜を切り裂く雷鳴なのでしょうか・・・
写真①
これも、何でしょうか?
割り箸のようなものが海苔のようなものに包まれてます?
写真②
これは、わたしにもわかります!
ご存知、一昨日に作った『なると大渦ラーメン』の写真なのですが・・・昨日・・・トモダチのT社長がお家に遊びに来て、この美味しそうな『なると大渦ラーメン』の写真を見て、「これは神社の鳥居なのかと思った」と、けなされて・・・おトしゃんはすっかり生きる自信を失い意気消沈してしまいました・・・
このまま、『なると大渦ラーメン』が神社の鳥居ラーメンとして認識され続けるのはあまりにも情けないことなので、今回、おトしゃんはとっても発奮して、先日の具材の残りを使って誰にも揶揄されない立派な『なると大渦ラーメン』を製作する事にしました!
今回は、えび佃煮も入れて、瀬戸内海の海老として参加してもらう事にしました♪
これは ↓ 丼鳴門海峡を空から写した写真です!
緑の淡路島と四国にはさまれた鳴門の大渦の中で海老が飛び跳ねてます・・・
そうなのです、このように ↓ 海峡に吊橋を架ける計画なのです。
丼海峡の上にも麺が伸びないうちに、吊橋を架けなければならないのです!
写真②の不気味なものは吊橋の橋桁だったのです!
ぁぁなんと美しい大鳴門橋でしょうか ↓ ・・・
そうなのです!
あの黄色い糸のような写真①はラーメンの麺で作られた吊橋のケーブルだったのです!
今までの『なると大渦ラーメン』の吊橋にはケーブルが無かったので、神社の鳥居と笑われたのです!
今回、こうして、2本の主塔にラーメンケーブルを渡すことにより、実物にうりふたつの大鳴門橋が再現できたのです♪
やっと、自分の想いを究極且つ至高のラーメンに表現できたおトしゃんは生きる喜びに満ちてました♪
ただ・・・残念な事に、ラーメンの麺を結ぶのがことのほか難しく、数分間も麺と格闘してました・・・結果、伸びでしまい、『なると大渦もちもちラーメン』に成ってしまいました。
昨日はおトしゃんの誕生日で、67歳に成ってしまいました・・・
このようなおバカな事をしているうちに、そろそろ人生のお終いに成ってしまいまうのではないでしょうか♪
2014年11月17日
電池踏み健康法♪
おトしゃんは・・・
例の充電式ニッケル水素電池格納ボードが4枚出来たので、さっそくお家で実証実験を始めました。
家中にガラクタが散乱していて置場が無いので、やむを得ず居間の小型絨毯の上に並べました。
400本の電池の理論的容量は1.2x1.3x10x10x4=624w/hです。
消費電力20wの小型テレビと同じく20wの蛍光灯型LEDであれば同時使用でも10時間程度はなんとかなるはずです。
・・・と云う事は、もう寒いのでビールを冷却する冷蔵庫は止めてしまい、ストーブは電気を使わない芯上下式石油ストーブで暖をとれば、あとは楽しいテレビの教養番組を見て、明るいLEDの下で新聞の社説が読めたら最高に幸せな夜を、この電池群だけで過ごせるはずなのです♪
人生でこれ以上、どのような幸せを求むのでしょう?
しかし、おトしゃんは、居間の床に並べた電池を見つめて何か考えてました?
とうとう狂ったと云うかやはりと云うか?突然?電池の上で足踏みを始めました?
アッ、これぞまさしく、『青竹踏み健康法』のようなものではないでしょうか?
電池の上で足踏みをすると、電池のコロコロが足の裏を刺激してとっても健康に成るような気がするそうです!
たまに電極に当たるとピリピリした刺激まで加味されます♪
本当でしょうか?
2014年11月14日
仏前なのかキリ前なのかそれともブキ前なのか???
11月としては十数年ぶりの大雪です。
雪に埋もれそうになりながら、お庭のソーラーランタンが必死で生きてます・・・
今日はお母さんの4回目の命日です・・・
困った事に、おトしゃんが開祖したブッキリ教には、命日をどのようにするべきか等の明確な規定はありません・・・
そもそも、一人の信者も居ないブッキリ教です。経典も前例も何も無く、おトしゃん同様イイカゲンなのです♪
おトしゃん自身はイイカゲンでもテキトウでもイイのですが世間様はそうはいきません。
とってもありがたいことに、4年も経たのに江別のNさんや小樽のTさんから御花を頂きました・・・
おトしゃんは感謝感謝してました♪
仏教でしたら「仏前」に御花を供える、とか云うのですが、ブッキリ教なので仏前とは言えません!
「キリ前」と云うのも変です?
「ブキ前」???
「ブリ前」???
いくら考えてもアホらしくなるばかりです♪
所詮、仏壇も十字架も無いので恰好がつきません・・・
遺影は仏教もキリスト教も共通なので、とりあえず遺影の前に御花を飾ります・・・
遺影の前には、線香とかローソクとかの灯りが必然です!
でも、しかし、線香の煙は母さんの遺影には良くありません!
ローソクは、裸火なので火災の懸念が大です!
ブッキリ教は21世紀の宗教のようなものなのです!ここはローソク型LEDで厳かな雰囲気を演出します!
この後、通常であれば法要等には、坊さんとか神父さんとか牧師さんとかの宗教の専門家が来て、何かの儀式を行うのですが、ブッキリ教ではそのような人材はまだ育ってません!
御花とLEDを飾ったら、もう、することが無いのです・・・
・・・遺影の前でバンドネオンを弾く事も考えました?でも、いったい誰が喜ぶのでしょうか?
・・・この世とあの世では通信回線がなく、情報のやりとりが出来ないのは21世紀の常識なのです。バンドネオンの調べがあの世に届くことはありえません・・・
ブッキリ教においては、どのように法要の様なものをつつがなく執り行うべきかおトしゃんは考えに考えを重ね、悟りを得ました!
そうなのです、時空間を再現するのです♪
4年前のあの時、お母さんは夕食におトしゃんの手作りのもやしいっぱいの、この世の最後のになったラーメンを頂いてました♪
そうなのです、命日の今日こそ、モヤシいっぱいの健康的ミソラーメンを作って頂いて、過ぎ去りし時空間に戻り、浮世の悟りを開くのです♪
今回はお母さんに四国訪問の報告を兼ねて、通算2回目の「なると大渦もやしラーメン」を作りました。
正直に言うと、おトしゃんは自作のオーストラリア牛の大根おろし+ニンニク+めんつゆタレの赤肉ステーキの方がラーメンより好きなのです・・・
でも・・・お母さんの命日にはラーメンを頂かなければ罰が当たるのです・・・
ラーメンでなければ、大切な記憶が、年々・・・薄れてしまうのだそうです・・・
うどんやお蕎麦ではダメなものなのでしょうか♪
2014年11月11日
+-月+-日は『電池の日』♪
お目目もイカレテきたおトしゃんは、新聞のコラムを読むのも辛くなってきました♪
でも、大きな字はなんとか見えます。
見ました!
ぁぁ、なんと今日は、+-月+-日は「電池の日」だそうです。
やはり???と云うか、そうか???と云うか朝日新聞には電池関係者では有名な「電池工業会」の広告が掲載されてます。 朝日新聞も「電池」の事では、騒がれないのでしょうね♪
下の写真は、わたしのお家の蓄電池の面々です。
正確には鉛蓄電池です。
電池は、体内で化学反応を起こし、プラス(+)とマイナス(-)のエネルギーを吸収したり放出したりして、苦労しながらなんとか生きているのです♪
そうなのです! 電池はわたしたちと同じ生き物 なのです!
一年前に、お家の家族になった鉛蓄電池さん達ですが、彼らは充放電を400~500回程度繰り返すと、弱ってきて、いずれ現役の充放電のお仕事には耐えられなくなるのです・・・
お家の高齢鉛蓄電池さん達は、たくさんの電気をお腹に貯められなくなってきました・・・
ヒトと同じで、高齢に成ると食も電流も細く成るのです・・・ぁぁ
たしかに、最近は寄る年波には勝てない・・と云う状況で、おトしゃんは弱った電池に必死で老老介護をしてます・・・
なにせ、おトしゃんは電力を購入しないで、太陽光発電と蓄電池だけで生きているヒトなのです。
死にそうな電池を労わる老老介護は当然なのです。
おトしゃんには、共に生きている弱った電池も大切な家族なのです・・・
言葉を話すわたしのぬいぐるみ兄弟も、実は電池で生きているのです・・・
ご飯を食べない代わりに、お腹の電池で生きてます♪
当然、おトしゃんも電池で生きてます!
お家には、様々な電池が、おトしゃんの暮らしを支えてます♪
左の青いリチウムイオン電池、真ん中は大きい鉛蓄電、その上にはいろいろな円筒形の充電池。
積み木のように電池を積み重ねて、おトしゃんはご満悦です♪
積み木のようなものなんて・・・いよいよ、危惧していた『幼児退行』の症状が現れてきたようです・・・
おトしゃんの命を充電するのは、この電池です♪
飲む「350mmVの缶電池」だそうです・・・
確かに、(+) も (-) の 電極もあります。
舌もシビレルので、それなりのエネルギーもあるのでしょう♪
やはり・・・
缶電池は命の泉なのでしょうか・・・・
おトしゃんと一緒に居ると、なんとなく、そう・・・思ってしまいます♪
2014年11月09日
旭川近郊の駅の撮影終了!
昨日、午前中で旭川近郊の富良野線の駅のパノラマ撮影は終了しました。
午後からは、根室本線の旭川駅から納内駅までの未訪問の駅の撮影です。
旭川駅です。北海道第二の都市の顔としての期待を一身に背負っているのでしょう・・・近代的な佇まいです。
駅舎は3階建て構造で、3階が各路線のホームに成ってます。
ホームに立つと、何かオートメーションの工場のようです。
旭川駅のお隣の近文駅です。
駅舎の周囲には学生さんの自転車が転がってます。
育ち盛りの高校生用なのでしょうか?コーヒーやジュースの自動販売機も必需品なのでしょう・・・
ホームには、貫禄のある待合室あります。
駅舎より駅舎らしく感じます。
伊納駅です。車掌車改造駅舎です。
付近に集落もなく、利用するヒトがいるのでしょうか?
駅のすぐ近くの踏切です。
線路はありますが、錆びていて列車が通る事はありません。
線路を横断する道路の先は行き止まりです?
昔は、この先に何かが有ったのでしょうか???
今回の最後の取材の駅、納内駅です。と言ってもこの建物は駅ではありません。
「納内時計台プラザ」と云う地域の集会所のような所です。
建物内には「深川市納内支所」や講堂があります。
駅は、建物の突き当りの一部を間借りしているのです。
この片隅が、駅コーナーです♪
時刻表も料金表も椅子も、マンガの本も、ゴミ箱も揃えてあります。
でも、隅っこで、なんとなく遠慮している感じです。
ホーム側から見た納内駅(一部が)です。
間借りをしている身ですが、こちらから見る納内駅は、跨線橋を従え、駅として誇らしげです♪
2014年11月08日
富良野線のパノラマ撮影終了。
今日は本格的に雪が降る前に、旭川近郊の未撮影駅の取材です。
前回取材した北美瑛の次の駅の千代ケ岡駅です。
こじんまりとした佇まいですが、しっかりとした駅舎です。
天気が良ければ十勝連峰が見えるそうですが・・・あいにくの曇り空です。
西聖和駅です。
待合室にはドアが有りません?
西神楽駅はある程度の乗降客で活気がありました。
無人の駅ですが、待合室はきれいな造花で飾られてます。
「お帰りなさい きょうも一日 ご苦労様でした」と看板があります。
おトしゃんのように、看板を見て、疲れが癒やされるヒトも居るでしょうね♪
西瑞穂駅も西聖和駅同様に出入口にドアが有りません?
なんとなく、農機具の置場のようです♪
西御料駅も西瑞穂駅や西聖和駅同様にホームの上に在る駅ですが、それらの駅よりも立派な造りで入口のドアも付いてます。
緑が丘駅は、おしゃれな丸太小屋風の造りです。
旭川駅のお隣の神楽岡駅です。
この駅の待合室は近所の住民が協力して建てた・・・と看板が掛かってます♪
当然ながら、駅舎内はキチンと整理整頓されていて、近隣の方々の気持ちが伝わってきます。
・・・続く・・・
2014年11月06日
根室本線のパノラマ撮影終了。
今日はパノ鉄のお仕事で、根室本線の残った駅の取材です♪
根室本線は前回の9月8日に金山駅まで取材撮影しました。
今回は下金山駅からです。
待合室は駅入口の右側の奥行き一間です。
狭い待合室ですが、3人が座れる椅子があります。
山部駅です。
線路の向こうにそびえるのは秀峰芦別岳です♪
わたしもおトしゃんも当然行ったことはないのですが、まるでアルプスの風景のようではないでしょうか♪電線や電柱がちょっとじゃまですが。
駅前の大きな松の木が印象的な布部駅です。
「北の国から」と云うドラマの第一回目の舞台となった駅だそうです。
松の木の根元には作者の倉本聰氏の直筆の看板があります。
富良野駅は富良野線に含めることにして、島ノ下駅に着ました。
線路の向こうは空知川がゆうゆうと流れてます。
野花南駅は島ノ下駅と同型です。
上芦別駅も野花南駅や島ノ下駅と同型です。
線路を撤去した空間が物悲しく感じます・・・
芦別駅と有名な五重塔です。
平岸駅もこの沿線の上芦別駅や野花南駅や島ノ下駅と同型です。
同じ図面で造ったのですね!
茂尻駅は昔のままの姿です・・・
駅舎内のあちら側です。
駅舎内のこちら側です。
ぁぁ・・・・びっくりしました!!!
茂尻駅には、椅子が一つも無いのです???
今まで約300ヶ所の駅巡りをしましたが・・・座る所の無い駅舎は初めてです。
椅子か、汚れていてもベンチのようなものはどんな駅にも有ったのですが??
その代わりではないでしょうが、壁には立派な油絵が掛かってました。
昭和40年頃の賑わっていたいた茂尻駅周辺の風景画です。
赤平駅です。
正確には、市の「交流センターみらい」です。
実際の赤平駅はこの交流センター中にこじんまりと間借りしてます。
東滝川駅です。
駅前には、有名な「めんこい仔馬」の歌碑がありました。
・・・と云う事で、根室本線67駅の取材は終了しました♪
2014年11月05日
400本の電池♪
少しずつ楽しい研究が進んでます♪
今回は充電式ニッケル水素電池400本を使って充電のテストです。
充電すると、電池がほんのりと暖かくなります。
寒いお家の床に敷き詰めて床暖房のように使えないものでしょうか♪
2014年11月02日
おトしゃんの、おバカ受験♪
せっかくの休日なのに、おトしゃんは朝から焦ってました?
なんとまぁ?今日午後から!おトしゃんのお受験の日なのです♪
おトしゃんの年齢になって受験票なんて♪青春の香りがする♪と、おトしゃんは一人ではしゃいでました♪
でも、しかし、どうしようもない事なのでしょうか?おトしゃんは世間の事を軽く考えているのです?
午後からの受験であれば、午前中に問題集をサラーッと見たら何とか成るのではないかと、9時から11時まで問題集を見てました?
100問の問題を120分で見て、理解できるほど世間は甘くないはずです・・・
なぜ、昨日に勉強しなかったのでしょうか?
昨日、おトしゃんは受験勉強よりもニッケル水素電池を装着し実験する人生を選択してしまったのです♪
受験勉強よりもニッケル水素電池が大事なのです♪
とは云うものの、受験を申し込んだのです。
午前中の2時間の受験勉強をなんとかし、会場です♪
小ぶりな受験会場ですが関係者3人様ご一同様は精一杯に職務を頑張ってます♪
おトしゃんは、早めに会場に着きました・・・
机の書類の配置を数えたら40人分有りました。
この後、続々と道内各地から来た中若男女の受験生が着席しました。
おトしゃんが思っていた以上に太陽光発電に拘わって希望の人生を歩もうと判断している若いヒトが北海道に40人も居るのです♪
当然、高齢者は、おトしゃんは以外には居ないのです♪
おトしゃんは、何故早めに会場に来たのでしょうか?
実は、会場で40分程度の受験勉強をする魂胆だったのです♪
でも、会場に着いたら時計、鉛筆、消しゴム以外は仕舞うように言われました・・・
受験会場で受験勉強をすると云う目論みは叶いませんでした・・・
おトしゃんは半分位しか解らなかったと正直に言ってました・・・
当然です、2時間の受験勉強で試験に受かるほど、世間は甘くはないでしょう・・・
マークシートの4つの選択肢から一つ選び鉛筆で黒く塗るのです。
問題も答えのシートもよく見えないおトしゃんは四苦八苦しながら、今後は受験は無理だろうと覚悟してました・・・
試験後、一緒に受験したK小樽住吉神社裏支部長と札幌駅地下のライオンで、美味しいビールを頂けただけでも、幸せだったようです♪
2日間も勉強したK小樽住吉神社裏支部長は、不合格だったら恥ずかしい・・・と言ってました・・・
おトしゃんは、高齢に成っても挑戦するスピリットが良いのではないのではないだろうか♪と嬉しそうでした♪
2014年11月01日
苦労が夢に成る♪
電池をテーブルの上に積んで、眺めていても、何も変わりません!
ボードに装着し、配線をして、初めて活躍できます。
今日、おトしゃんは会社で黙々とニッケル水素電池の取付け作業をしてました♪
電池のパッケージを外し、それを電池ケースに丁重に取付けます・・・
牡蠣貝の殻を外し、それを丁重に容器に盛り付けている気分なのです♪
水産工場で働いているような気がする・・・と喜んでました・・・
とは云うものの、400個の電池の皮むきだけでも大変な苦労です・・・
おトしゃんは、『この苦労が夢に成る!』と自分に言い聞かせてました♪
でも、まだ800個の半分の400個です。
最終目標の4000個の十分の一です・・・
たくさんの電池を制御する難しいシステムも作らなければなりません!
道は遥かに遠いのです!