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2015年08月11日
殖民軌道の神様のような方♪
きっぱりと鉄道ファンではない!と本人も言っているおトしゃんですが・・・今年の3月25日に小樽市総合博物館で見た昔の鉄道模型がなんとまぁ夢にまで出てくるのです♪
夢に出てくるのは勇ましい蒸気機関車ではありません。右下の『殖民軌道』の模型なのです・・・
詳しくはその日のブログを見てください。
おトしゃんは、この、馬さんが労働をして働く姿に深い感銘を受けたのです・・・
夢にまで出てくる貨車を引っ張る馬さんのことを、もっともっと知りたい!とおトしゃんは、関連する図書を探しました!
そして!あったのです!
『幻の北海道殖民軌道を訪ねる』です。
数十年前の貴重な働く馬さんの写真が載ってます♪
広い世の中には、殖民軌道を研究されている殖民軌道の神様のような方がおられたのです♪
調べると著者のTさんは、おトしゃんと同じ年齢なのです♪
そして、もっと調べるとTさん、おトしゃんのお友達の新聞社のSさんの大学の先輩で、しかもなんとまぁ2011年3月8日にSさんがTさんにインタビューしているブログ記事まであったのです♪
・・・と云うことは・・・
SさんにTさんを紹介してもらい、殖民軌道の馬さんの事もいっぱい聞けるかもしれないのです♪
おトしゃんは、嬉しさと緑内障のせいで、目の前が白く輝きました♪
投稿者 choko : 2015年08月11日 09:32
コメント
A先生。
廃線やら、もっと前に姿を消した殖民軌道に戦争の影を感じたりしてます。
札沼線の新十津川 ~ 沼田間等は戦時中に鉄材供給の為にレールまで剥がされたそうです・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2015年08月16日 05:37
植民軌道とは一風変わったネーミングですね。昔は道路に馬車や馬橇が走っていて、軌道はないので、植民軌道の自動車版とも考えられます。
投稿者 A : 2015年08月13日 09:20