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2015年09月14日
北海道遺産 ④ 現役で働いている雨宮21号
北海道遺産パノラマ撮影の取材は続きます。
かって、武利森林鉄道で働いていた『雨宮21号』です。
あれっ!、おトしゃんは北海道遺産関連で働く動物の取材に来たのに・・・
蒸気機関車とは?
いいのです♪ 蒸気機関車も『動く物』なのです。
とくに、蒸気機関車は働くどうぶつの代表だったウマさんの後継者なのです♪
1928年に雨宮製作所で誕生し、3兄弟だったそうです・・・
雨宮21号の足回りを優しく揉んでいるのは、運転手さん兼世話係の方です。
物言わぬ蒸気機関車といえども、可愛いのでしょうね♪
石炭とお水をお腹一杯に詰めて、蒸気シューシュー・・・煙モクモク・・・
さぁ!出発です♪
カンカンカンと鳴る踏切だって有ります♪
おとぎの国の鉄道遊園地のような感じで、おトしゃんのようなふてくされたヒトでも「わぁーぃわぁーぃ」と子供のように後をついて走り出したくなるのです♪
運転手さんも、嬉しそうではないですか!
鉄橋を渡っている雨宮21号の横顔です。
一両だけの客車には、本州方面から来た、鉄道好きのおじさんも満面に笑みを浮かべて乗ってます。
本当はおトしゃんも500円払って乗ってみたかったのですが、A先生やYさんに笑われるのが恥ずかしく、断念したようです。
鉄橋通過後雨宮21号のA先生撮影パノラマ写真 ↓
(写真をクリックするとパノラマ写真が表示されます)
雨宮21号は異母兄弟のようなディーゼル機関車とも一緒に木材を積んだ貨車を牽引して働いてました。
雨宮21号が高齢になった後は、このディーゼル機関車が頑張っていたのです。
とっても小さいけれど、力持ち・・・と云う感じですね!
仕事を終えて、駅で休息しています。
でも、次回の走りに備えて、ボイラー等のウォーミングアップを継続してます。
雨宮21号のお家です。
勤務を終えたら、ここで休み、疲れを癒すのです♪
雨宮21号の経歴です♪
投稿者 choko : 2015年09月14日 09:37
コメント
A先生。
あの日は、午前も午後も、撮影時間に合わせるように、青空になり太陽が出てきましたね。
やはり、日頃から太陽光発電等で太陽にお世話になり、感謝の心で暮らしているから、天気にも恵まれるの事が多いのではないでしょうか♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2015年09月14日 11:10
天気が良かった事もあり、雨宮号良く写っていますね。煙もばっちりで、運が良かった撮影取材でした。
投稿者 A : 2015年09月14日 10:18