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2015年11月22日
『自作寒冷地用快適太陽光電気こたつ』を試す♪①
おトしゃんは、太陽エネルーギーのみで暮らして行こうと、あれこれ工夫をしているのですが、太陽光パネル10数枚の発電で蓄電池に蓄えた僅かな電力を使ってお部屋を暖めるのは悲しいかな物理的に無理なのです・・・
ならば、局所的空間を暖めるの事で何とかならないものだろうか?と云う事で、さっそく居間のテーブルを片付け、床に断熱材を敷き、先日購入した『蓄熱エコアンカ』を置きます!
これも、先日調達してきた、『12V専用快適速暖ヒートウォーマ』(¥3480)です。
自動車の後部座席に敷いてお尻を温かくする敷物です。
そうなのです!
おトしゃんは、太陽光で温めた『蓄熱エコアンカ』と12Vの蓄電池で温かくなる『快適速暖ヒートウォーマ』で、こたつを作り、それで快適な冬の暮らしを目論んでいたのです♪
・・・でも、しかし、こたつだけで、寒冷地の北海道の冬を乗り切るのは、かなり難しいのではないでしょうか・・・
立派なこたつを購入すると話は早いのですが・・・、今後、おトしゃん残りの人生にはお金をかけて生きるほどの価値はほとんど無いのです♪、故にお金を使わないようにして会社のおばあちゃんの部屋にあった昭和40年頃の長方形のテーブルをこたつのテーブルとして代用します!
正四角形でなくても贅沢は言わないのです!
昨日、おトしゃんの旭川の従姉弟達が、「一人寝は寒かろう・・・」と、案じてくれ、『やわらかな肌触りのマイクロファイバー素材を使って厚手に仕上げた』と云う、立派な毛布を頂きました♪ありがたいありがたい・・・
何と云うグッドタイミングでしょう。こたつ布団に流用しても、咎められることは無いでしょう。
正式なこたつ布団として、マイクロファイバー素材毛布をテーブルに掛けました♪
こたつなので、座ってくつろげるように、パソコンを置き、みかんが無いので代わりに柿を並べ、、寒さに耐えて14年間も北海道の冬山で生き延びた劉連仁さんの本も広げます♪
冷たいビールをちびちび飲みながら、暖かいこたつのに潜って幸せな時間を過ごすのです♪
・・・しかし・・・暖を求めて、こたつに入りながら、冷たいビールを飲むのは超矛盾ではないでしょうか?
・・・おトしゃんは、『人生、そのもの矛盾しているのだ♪どうせ死ぬのに善く生きようとしているのだから』・・と、ビールでひぇひぇに成りながら開き直ってました♪
寝ぼけ顔で恥ずかしいのですが、貴重な『自然エネルギーこたつ』の実験記録なのでしかたがないので『寒冷地用快適(?)太陽光電気こたつ』に入ってみました!
正直、あまり暖かくないのです・・・・あたりまえです!
寒さに震える時は劉連仁さんの本を読んで耐えます♪
劉連仁さんが生き延びた証は、おトしゃんの生きる勇気と希望なのです♪
なにせ・・・14年間も、飢え寒さ、途方もない孤独や絶望・・・、に耐えて生きてきたのですから♪
右上の写真は穴居生活中の全ての家財道具です・・・(涙・・・)
右下の写真は、劉連仁さんのお住いの玄関です・・・・(涙・・・)
今年も、暖房用のエネルギー(灯油)の使用量が0(ゼロ)は無理でしょう・・・
でも、少しは、その方向に進んでいるのは間違いないのでしょう♪
おトしゃんは、朝からストーブを焚かないで頑張っているのですが・・・何時間頑張れるのでしょうか?
・・・まだ11月なのですから、風邪はひいても凍死はしないでしょう♪
投稿者 choko : 2015年11月22日 08:21
コメント
マリオ??さん。
とってもありがたいアドバイスをありがとうございます♪
確かに、ゲロルシュタイナーで割った氷入りひぇひぇビールを頂いていると、胃腸も喜んでくれているのを実感してます。
おかげさまで、風邪等も引かないで生きていられるのも氷入りひぇひぇビールのおかげだったのですね♪
これからの残りの人生も、氷入りひぇひぇビールを頂いて血行を良くして、健康的に生きるように努力します。
投稿者 チョコのおトしゃん : 2015年11月23日 17:08
寒いお部屋で、冷え冷えのビールは矛盾しません。職場の個室は、ボイラー室から一番遠いのでスチーム暖房が入ってから2時間は凍えの中でお仕事をします。日中に私的なことしかしなくてもよい日は、朝一番に冷え冷えの発泡○を飲みます。一時的に冷えますが、血行が良くなって体の内部から発熱します♪( ´▽`)
投稿者 マリオ?? : 2015年11月23日 13:08