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2016年04月28日
鍋の蓋を磨くことは心を磨く事に通じるのだろうか???
あれまぁ?ここはどこでしょう?
住宅メーカーのモデルハウスの台所でしょうか?
・・・にしては、30年以上前の昔風のキッチンの雰囲気です♪
右端に置いてあるのは1.5合炊きの電池炊飯器ではないですか!
とすれば、ここはお家の厨房と思います・・・
でも、タイルの壁がピカピカ光ってます・・・とすれば、よその家ではないでしょうか?
フライパンの蓋もピカピカ光ってます?
たしか・・・あのガスコンロは、ガスが出ない火がつかないガスコンロではないですか!
いったいどうしたのでしょうか?
やれば出来るのです!
おトしゃんは、一年分のお掃除を一回で済ます事にして奮闘していたのです!
掃除を始めると、止まらなくなるのです!
タイルの目地の汚れも落とします。
茶碗の底も徹底的に磨きます。
鍋の蓋の面も裏も磨いたのは人生で初めての経験だったようです。
おトしゃんは
「住いの汚れが落ちて綺麗に成るほどに、曇った心も晴渡るような気がする♪。鍋の蓋を磨くことは心を磨く事に通じるのではないだろうか!」と自分の仕事を自画自賛し悟りの境地に到達したようです♪
でも、わたしは思います。お客様が来ない日が3日も続いたら、元のようにゴミの中で暮しているはずです!
投稿者 choko : 2016年04月28日 18:50