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2016年05月06日

桜狂想曲③

 ’
 はるかなる
 さくらのみちを
 みはるかす
 われはねはんを
 おもはざりけり

 ’
 例によって、おトしゃんはとっても怪しい短歌を詠んでました♪


 どんより曇った空の下、それでもA先生Yカメラマンおトしゃん、そしてわたしの平成28年度桜撮影隊は果敢に満開の桜を追いかけて、松前、五稜郭、そしてここ静内の二十間道路桜並木にやってきました♪

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 幅二十間(36m)長さ8kmの雄大な桜並木は世界中でここだけではないでしょうか♪
 明治の初めころ近隣の山から3000本の桜の木をここに移植したそうです。
  
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 前に向かって、歩いても歩いても歩いても歩いても歩いても歩いてもどこまでも歩いても桜並木が続きます♪
 松前の桜も五稜郭の桜も、それはそれは美しいものでした♪
 でも、ここの桜は美しいと云う表現よりも’圧巻’と云うべきではないでしょうか♪

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 5月1日~8日まで、桜まつりと云うことで、臨時の飲食店街も営業してます。
 当然、ジョッキのビールも販売していたのでさっそく購入し、A先生と’ご苦労さん’と乾杯してました。
 
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 今週、日曜から始まった北海道遺産関連の3ヶ所の桜の撮影のお仕事は、幸せいっぱいで終了しました♪
 


 

投稿者 choko : 2016年05月06日 23:12

コメント

マリオ??さん。

 ようするに、’慣れ’なのですね♪
 慣れとは、良くも有り恐ろしくもあります。
 時々、離れた目線で、他の感覚で見直す事も必要なのかもしれません・・・私自身に言い聞かせている事なのですが・・・特に一人で暮らしていると自分が見えなくなります・・・


投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月08日 17:45

清水瓊子さん。

 コメントありがとうございます。
 60年前の静内のあのお花見の記憶があるとは、素晴らしいことですね♪
 きっと、この世の天国のような光景が脳裏に浮かぶのではないでしょうか♪
 現在のあそこの桜は高齢化が進んでいるようで、そのへんの悩みが関係者にあるようです・・・
 松前、五稜郭、素晴らしかったです。わたしも今までは花見等に関係なく生きてきましたが、今では素直に感嘆するように成りました。
 繋がりがあるようなので、一度行くのもよいではないでしょうか・・・

 レビー小体症は言葉すら私は知りませんでした。映画を観て知るのも、知らないよりはイイと思ってます。
 映画を作った伊勢監督の表現したい事を感じられたら・・と、思ってます。

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月08日 17:17

娘らのは、幸いにしてオープンカーが普通であると洗脳され、遅刻しそうで学校に送っても他の生徒や先生がすごいねと言っても??のようです。洗脳成功です♪(´ε` ) だから妻も娘らもリアルマリオカートで通勤しても、まあ良いかと思ってくれるのでしょう\(^o^)/

投稿者 マリオ?? : 2016年05月07日 17:07

桜並木の二十間道路、あまりにも昔すぎて、記憶といえば土ぼこりの道をトラックの荷台に乗せられ、静内の御料牧場に近所の方たちと出かけた時のこと。1956年!なんと60年前、小学6年生、父の転勤先に引っ越したばかりでした。こんなに有名になるとは!!3歳くらいだったので、五稜郭の記憶はないけれど生まれてから住んでいました。松前は祖母の故郷、わたしはこの先行けるでしょうか?今回、おトしゃんのお出かけ先が縁のあるところばかり。不思議ですね〜
それと、レビー小体症、そこにないものが見える幻視による混乱に悩まされた経験があります。当時、この名前は一般的でなく、理解もされませんでした。「疑り深い性格によるもの」というのが医師の見立て、もう15年以上前の身近な女性のことです。

投稿者 清水瓊子 : 2016年05月07日 17:02

はい!
私もオープンカーは大好きです。
三十数年前には、雨の日や雪の日もジープのシールドを倒して傘をさして乗ってました。
雪の日の朝は座席に積もった雪を払ってから乗ってました♩
若い頃の思い出になりました。
水害の時によく自動車がプカプカと水に浮いて流れてますが、オープンですと、浮かばずに走れました♬
私の場合は、悲しいかな一緒に乗ってくれる相手はいませんでした。

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月07日 09:17

チョコのおトしゃん

EVだけになってオープンカーに乗り続けます。登山は山に登った人にしか、その素晴らしさがわからないのと同じようなものです。新緑の中、山中を制限速度程度で走行しても自然の香りを楽しめます。自動車の原点が馬車だから当然です。
今の妻との結婚を決めた理由の一つが、幌を下ろして走行中に爆睡できた母以外で唯一の人だったからです。
結婚の条件として、一生オープンカーを所有させてくれることをあげましたので、妻もオープンカーが大好きです。年に数回は、美味しいコーヒーやお寿司のために一緒に、オープンにして楽しくドライブします。アウトバーンで何気にカウントしたら、10台に1台程度がオープンカーでした。
ここ日本では、世間体を過剰に意識して無難な車を選択しているように感じています´д` ; ましてや、いわゆるリアルマリオカートなんか、3年かかってやっと販売台数が100台に達しました。遊園地でゴーカートで楽しんだ男の子は、みんなこれで自転車代わりに公道を走ることを一度は夢見たはずだと思うのですが。
今日も日の出と共に、クルマのチューニング作業の仕上げをしました。計測機器を持っていないので走行して自分の感覚で調子をみるしかないのです。こういう時にもオープンカーは、異音がハッキリ聞こえて便利です。

ちょっと高めのセダンを購入できる方には、騙されたと思って、一生に一度はオープンカーを所有することを強くお勧めします。余程の偏屈者でなければ、きっとはまって自然の中を走りたくなるはずです。もう亡くなってしまった、私が車の評論家で尊敬する方は、「世の中には2種類の車しか存在しない。オープンカーとそれ以外である。オープンカー以外はトラックでも同じようなものである。」と。まあ、極端ですが、割と賛同しました。

投稿者 マリオ?? : 2016年05月07日 08:12

マリオ??さん。

 満開の桜の下、奥様を労わりながらお手手をつないで人生を語りながら歩くのが ’正しい ’桜並木に対する振る舞いではないでしょうか♪

 桜並木に自動は似つかわしくないのではないのしょうか?

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年05月07日 06:54

静内の二十間道路桜並木はしばらく行っていません。自宅から100メートル程の距離のバス道路が桜並木道と呼ばれているのでそれで我慢しています。時たま行き交う車と元気に遊ぶ子供たちしかいませんから、それで充分に堪能できます。
二十間道路は、昔々桜吹雪が舞い降る中をオープン2シーンのスポーツカーでゆっくり走った記憶があります。当然、助手席は今の妻ではない美人のお嬢さんでした(^ ^)
今でも記憶に残る素敵な体験でした。オープンカー助手席は美人でないとカッコ悪いですからね(⌒-⌒; ) ただ、車中に大量に舞い込んだ花びらを掃除するのが大変でした。特にオープン機構のリンク部が..... 当然、妻には内緒ですが結婚前なので問題ないでしょう♪(´ε` )
定年後に、老父婦がオープンカーで桜並木を流すというのも微笑ましくてありかな?

投稿者 マリオ?? : 2016年05月07日 06:40

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