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2016年06月29日
魂のご飯支度♪
おトしゃんは、今日も、夕食の準備をしているのです。
もちろん、購入したエネルギーは使いません!
わぁ~緑緑として美味しそうなホウレン草を太陽光発電IHヒーターで、湯がいているのです♪
本来であればたっぷりとしたお湯で茹でるのですが、乏しい電力なので、少しのお湯でも「良し」とします。
おトしゃんは、茹で野菜のベテランなのです、ご覧のようにちゃんと茎の方から茹でるのです♪
これで、野菜の摂取は充分ですね♪
もちろん、最近凝っている『胡麻和えの素』を振りかけて頂くのです♪
野菜だけでは、健康な夕食とは言えません!
炭水化物も必要です。
「きしめん」に、一昨日作成した残りマーボ豆腐を乗っけて!
はぃ!美味しそうなような感じがするような「マーボ豆腐きしめん」の完成です♪
でも、これで栄養満点とは言えません。
バランスの良い食事には良質なタンパク質もあったほうが良いに決まってます!
そうなのです!昨年から使っている、アフリカ七輪に火を熾します!
燃料は、あの古新聞豆炭です。
数日前に購入し、傷みかけている生干しニシンを焼きます。
多少腐敗臭がしますが、お魚は腐敗直前が美味しいと昔昔昔昔昔、本物の漁師さんが言っていた記憶があります♪
サトーハチロー氏の気分になって玄関先でもうもうと煙をだして焼くのが一番ではないでしょうか♪
サンマもニシンも似たようなものです♪
アッ!、ひっくり返すときに、魚をボテッ!と地面に落としてしまいました!!!
幸い、誰も、この惨状を見ていません♪
おトしゃんは、そぉぉ・・・と、落ちた切り身を網に戻します♪
多少のドロ等は気にしません♪美味しさに変わりはないのです。
やはり、屋外で、古新聞紙で、魂を込めて焼いたら美味しいに決まってます!
残りの燠で湯も沸かします♪
わたしは、思いました?今日の夕食は各栄養素にも気配りし、ずいぶんと豪華ではないでしょうか?
どうしたのでしょう?
・・・実は、今日、お母さんの誕生日だったのです。
せっかくなので夕食で少しでも栄養を付けて元気になってもらおうと、おトしゃんはご飯の支度をしたのです♪
頂くのはおトしゃんしかいないはずです・・・?
でも、ホウレン草もニシンも二人分有るのではないでしょうか♪
おトしゃんは、「これは、魂の夕食だ♪」と喜んでます。
お母さんの誕生日だから、心を込めて作ったので「魂の夕食」と安易に考えたのでしょうか?
先日読んだ御本、「魂の退社」に感化されてしまったのですね♪
そうなのです!おトしゃんにとっては6月は29日でお終いでイイのです♪閏年のようなものなのです♪
2016年06月27日
太陽光発電式電気ポット♪
これは何でしょう?・・・とは愚問です!
わたしでも分かります!電気ポットに決まってます!
正確には電気保温エアーポットです。
ポットの上のボタンを指で押して、ジャーとお湯が出てくるあれなのです!
そうなのです、昭和の時代に物置に捨ててあったのを拾って来たのです♪
100V 650W の規格の商品です。
乏しい太陽光発電の電力では使えないものと考えるのがモノの道理です!
冬はストーブの上の薬缶等で湯を沸かして暮らせます。
しかし、夏場はガス等でわざわざ湯を沸かさなければ、お味噌汁もお茶も頂けません・・・
何ごとにも諦めの悪いおトしゃんは、考えました♪
公称 200Wの太陽光パネルの出力を、そのまま電気ポットに接続して、ハィ出来上がりなのです。
回路は、電流の確認用に配線の途中に電流計を接続しただけです。
超簡単!制御回路等は何にも無いのです♪
太陽光パネルの出力電圧は30V前後、電流も数A。しかも直流。
電気ポットは100V、650W、しかも交流です。
それでも、良いのです!この世に太陽は1個しかないので過電圧過電流は起こりえません!
定格の数分の一の電力しか流れません・・・
それでも、お天気であれば、午後にはアチアチのお湯が沸いてます♪
水は大変熱容量が大きいので、電池のような感じで、夜に成ってもお湯として使えるので蓄電池無しでも、有効に使えるのです♪
電気で湯を沸かすなんて、一番効率が悪いといわれているのですが、所詮、無料の太陽光なので、咎めないでください♪
↓太陽光発電式電気ポットシステム配線図
先週末は雨雨なので、山には登らず、おトしゃんは読書の日でした!
そうなのです。この本の作者元朝日新聞記者稲垣えみ子さんは、記者時代から月々300円程度の電気料金で暮らしているという、おトしゃんがとっても尊敬するヒトなのです。
しかも優柔不断 + 未練がましいおトしゃんと異なり、テレビも冷蔵庫も洗濯機も掃除機も電子レンジも、もちろん都市ガスも、なぁんにも無しで幸せに生きていると云う、おトしゃんの神さまのようなヒトなのです♪
でも、おトしゃんは、太陽光発電式電気ポットで湯を沸かして喜んでいるのも、暮らしの役にたちますよぉ!と節電の神様のような彼女に電気を使う贅沢を教えてあげたいようなそぶりでした♪
2016年06月21日
ゴマ和えの研究♪
あっ!これは何でしょう?
この写真を見て、これはあれだ!と断定できるヒトはいないのではないでしょうか♪
左の袋には『胡麻和え』と書いてあります?
右の袋には『胡麻和えの素』と書いてあります?
真ん中のお皿の左右に茹でたインゲン豆の様なものに何やら振り掛けてあります???
これは、胡麻和えの関係者が集まった写真なのです♪
実は、おトしゃんは悩んで生きていたのです?
悩みとは、野菜をあまり食べないで生きている事に罪悪感を感じていたのです・・・
ビールとお肉を頂きながら健康的に生きられないのは自明の理なのです!
やはり、野菜をしっかり摂取し、健康のまま死んで行くために、最近、突然に『胡麻和えの素』の研究を始めたのです!
以前は、おトしゃんがスリバチでゴマをゴロゴロし、砂糖やお醤油を少々加えて自家製胡麻和えの素を作っていたのですが、やはり面倒なので、いつの日からかゴマ和えとは疎遠に成ってしまったのです・・・
ところが、先日、スーパーで『胡麻和えの素』と運命的に出合ったのです♪
なんとまぁ!パラパラと振り掛けるだけで、野菜を美味しく頂けるのです♪
・・・しかし、大問題が発生しました!
『胡麻和えの素』は、袋入りの粉末状態の製品と、チューブにお入ったペースト状の製品が有るのです・・・
ぁぁ・・・どうしましょう!、どちらが美味しいのでしょぷか?
悩みは尽きません!
と、云う訳で、両方を購入し、味比べのなのです♪
そうなのです!おトしゃんは大学の研究生になったので、身近なあれこれを研究して論文にしなければならないのです!
『胡麻和えの素』だって立派な研究テーマではないのではないのはないのでしょうか♪
お皿の左が粉状の『胡麻和えの素』!右がぺースト状の練り『胡麻和えの素』です!
さぁ・・・どちらが美味しいのでしょうか♪
・・・悲しいかな、おトしゃんは、味覚にも、とっても鈍感なのです♪
ようするに、違いが解らないヒトなのです・・・
結局、面倒なので、粉末ゴマ和えの素と練りゴマ和えの素を混ぜ混ぜして一緒に頂いてました♪
そして、大昔の歌をうたってました♪
♪
粉末ゴマ和えも 美味しいなぁ~
練ったゴマ和えも 美味しいよぉ~
ゴマ和えに変わりは ないじゃなしぃ~
混ぜて食べれば 皆同じぃ~
そうなのです、50年前に流行った『お座敷小唄』の替え歌なのです♪
2016年06月19日
モノを修繕して暮らす事が人間力を育てる♪
昨日はN支部長と、おトしゃんの登山の原点の三角点~札幌台~白旗山の彷徨でした。
おトしゃんとN支部長はS会長の登山の弟子なのです!
なんとなく二人で原点を歩きたくなったのです♪
この世は「一寸先は闇」と云われてます!
S会長の怪我も予測はできませんでした・・・
何がどうなるのか分らないのです!
電池炊飯器も突然壊れました・・・
昨年4月18日から、おトしゃんの命を支えてくれると云っても過言ではないような『電池炊飯器』が壊れてしまったのです・・・
おトしゃんは、パンや麺類やビールだけでは生きられないのです。ご飯を頂けなければ死んでしまうのです・・・
テスターで調べてみると、手前の黒い電源のコネクターが壊れているのです・・・
背に腹は代えられません。
体裁等は構っていられません。ご飯が食べられなくなるのですから!
電池炊飯器を分解し、電池から直接、電線を接続してご飯を炊けるように修繕をしました♪
なんとか修繕をして、ご飯も炊けて、心豊かに過ごしていたら・・・朝日新聞の夕刊の記事が目に入りました!
革が破れたりしたボロボロの野球のボールを糸で縫って修繕し、再利用して使う事により、関係者一同様の「人間力が育ち」、「物を大事に」すると云う心に変化するそうなのです♪
何と云う素晴らしい事でしょうか♪
そうなのです・・・、昔、おトしゃんが自転車で転んで、右膝に穴が開いたズボンを思い出しました♪
そうするのです・、お母さんの裁縫箱から、糸と針を借りました♪
ズボンの膝の穴を繕って、再度穿いて活躍するのです♪
ところが、大問題が生じました!
おトしゃんのお目目では、針の穴が見えないのです・・・
そうなのです・・・こう云う時は、拡大レンズが有るのです♪
それでも、震えるお手手と良く見えないお目目で、何とか14分で、針に糸が通りました♪
「努力をすると14分後には報われる!」と云う新しいことわざが出来ました♪
ズボンの傷口を縫い合わせます!
何故か、おトしゃんは、「ブラックジャック」さんに成ったような気分に成ったそうです♪
昔昔昔昔昔昔昔昔昔昔昔昔昔昔昔の遥か昔からこの世には、「かけはぎ」と云うお仕事がありました。
大切なお洋服の破れ穴等を上手に修繕してくれるのです♪
皆、モノを大切にして暮らしていたのです!
おトしゃんもかけはぎ屋さんに成ったような気分だったようですが、結果は素人の悲しさ・・・決して良い仕上がりとは言えません・・・が・・・♪
それでも、こうして見ると、ズボンの穴はもう目立たないのではないでしょうか♪
このズボンを穿いて、スーパーに買い物にお出かけしました♪
おトしゃんのかけはぎ技術に異論を唱えるヒト等誰一人としておりません!
おトしゃんは大満足してましたが、スーパーのお客さんは買い物に夢中なのです♪
2016年06月16日
87 + 75 + 68 = は、何を意味する数でしょうか♪
青青と稲穂が実ってます♪
ここは水田に違いありません!
ウソです!
お庭が雑草で覆われているのです・・・
庭仕事も苦手なおトしゃんは、雑草の草刈も出来ないヒトなので、専門家にお願いするのです♪
雑草を刈る専門家はとっても凄い方々なのです!
何が凄いか?と云うと、左の専門家さんは87歳、右の方は75歳、なんとまぁ、合わせて162歳の高齢草刈隊なのです♪
合計162歳のコンビは元気いっぱい機械を使っててきぱきと草を刈っていきます♪
おトしゃんは考えました!おトしゃんの、年齢も加えてみました!
87 + 75 + 68 = なんとまぁ 230歳なのです!!!
高齢に成っても、元気で、楽しく働ける事は、有り難いことですね♪
2016年06月14日
ニセコ通信 : 救急車に乗る時は健康保険証があったらイイ♪
古今東西、この世の中は、何が起こるか予測は不可なのです!
『弘法も筆の誤り』と云うことわざを聞いたことがありますが、実際にもあるのです・・・
登山の大大大ベテランのS会長が、下山の途中に巨大岩場で転倒し、全身何ヶ所に怪我を負ったのです・・・
おトしゃんは、ヘリコプターを要請しようとしたのですが、気丈なS会長は「何とか歩く!」と云うので、あちこち手ぬぐいやバンダナを使って止血し、痛みをこらえて下山をすることにしたのです・・・
登山口まで2時間半、S会長は驚異的な精神力と体力と勇気で痛みをこらえて一歩一歩下山したのです・・・
後ろからその様子を見ていたおトしゃんは、S会長の辛さを思い、代わりに泣きそうになってました・・・
下山後、救急車を要請しました。
足も、手も、背中も、顔も、頭も、全部痛いのです・・・
付き添いで、おトしゃんも救急車に乗り込みます・・・
救急隊員の方は、必死に辛さをこらえているS会長に氏名・住所・生年月日・職業・病歴・等々を尋ねるのです・・・
そうなのです!
救急隊員としては業務上しかたがない事なのですが2009年12月に早坂先生が救急車で運ばれた時も、辛い状況なのにあれこれ聞いていたのを・・・おトしゃんは思い出しました・・・
そうなのです!
あの時、早坂先生は、救急車の中でポケットから名刺を取り出し、救急隊員に渡していたのです!
とっても冷静な行為ではないでしょうか♪
わたしのお母さんの時はどうだったのでしょうか?
「お母さんが救急車で運ばれた時は心肺停止状態だったので救急隊員はお母さんには何も尋ねなかった!」と、その時に同乗していたおトしゃんは言ってました・・・♪
(2010年11月14日)
おトしゃんは、今まで数回(8-7)救急車に付添人として乗っていた経験をふまえて思ったのです♪
「やはり、これからの時代、救急車に乗る時は、せめて名刺、できれば健康保険証のコピーでも良いから持参するべきではないだろうか!」と、おトしゃんは言ってました・・・
やはり、自分自身が救急車で運ばれる状況を考えているのですね♪
ところで、幸いな事にS会長の怪我は、肋骨3本骨折、眼の上を3針縫合、その他あちこちの通院治療との事でS会長にとっては、たいした怪我でもなく何とかなるでしょう・・・♪
2016年06月13日
ニセコ通信 : 調査・研究隊♪
今回のM教授の調査・研究には、大勢の協力が必要との事で、10名の協力者が山荘に宿泊し参加しました。
ヒト以外では、S家の子スズメのピヨちゃんも参加しました♪
朝ご飯は、S小樽支部長がピンセットで食べさせるのです♪
ヒトやワンワンと同じように幼児期(幼鳥期)は、親御さんにあつかってもらうのです。
当然ながら、ピヨちゃんはS小樽支部長を親と思い、手のひらの上でしっかり甘えてます♪
早朝、江別市から調査・研究の応援にHDさんもバイクで駆けつけてくれました♪
と云う事で、ニセコの2日目は白樺山に登り総勢10名で調査・研究です。
おトしゃんが写真を撮っているので写っているのは9名なのです。
白樺山山頂のパノラマ写真のようなものです・・・
2枚の写真をつないだので、この幅が限度です。
白樺山頂上で、2班に分かれました。
おトしゃんは、S会長、N北方支部長、HD江別支部長、O北広島支部長は、下の写真右側のシャクナゲ岳手前の無名峰に向かい、他の研究班は山麓での大事な調査・研究に向かうのです!
白樺山山頂からの秀峰目国内岳の雄姿です♪
おトしゃんは2001年10月28日に登ってます。
おトしゃんは、まだ、何事にも無邪気だった頃だったと記憶してます・・・
(・・・続く・・・)
2016年06月12日
ニセコ通信 : :『ドローン指差し踊り』
ここはどこでしょう?
写真上に見える山は有名な富士山でしょうか?
いいえ、あの山は富士山の親戚筋にあたる羊蹄山のようです!
写真下の屋根の見える建物はこれまた有名なあのニセコ山荘です!
(↓写真をクリックすると、壮大な羊蹄山、ニセコアンヌプリの大パノラマが広がります。)
山荘横のお祭り広場に、探検隊の面々が集まってます?
何をしているのでしょうか?
何やら、輪に成ってます?
皆で輪に成って踊るでしょうか?
皆がアイマスクをして、空の彼方を指差してます??
もしかして、怪しい宗教のようなものに凝っているのでしょうか?
あっ!、今度は180°回転し反対側の空を指差してます??
ますます、とっても怪しいのではないでしょうか?
あぁっ・・・、今度は手を降ろしました?
手を上げたり、くるっと回って手を下げたり・・・
体操をしているのでしょうか?
でも、皆さま、陶酔した表情をしているではないですか!
そうなのです!実は皆で踊っているのです♪
「これはM教授が考案した『ドローン指差し踊り』と云う、お空に飛んでいるドローンを指差して踊る、新しい踊りなのだ」と、おトしゃんはわたしに説明をしてくれました♪
有名な『阿波踊り』と同じようにお手手でお空を指差しますが、片手でもよく、両足はしっかり大地を踏みしめて踊るのです♪
しかも、アイマスクで目隠しをして踊るので、視覚障碍者の方も一緒に楽しめるそうなのです♪
『ドローン指差し踊り』は、目隠しをし、耳を澄ましてドローンの飛んでいる方向を感知し、それに合わせて指差し、クルクル回って踊るので認知症予防にもとっても効果があるのではないのではないだろうかとまで言われているようです♪
もちろん、体をくねくね動かすので健康と美容にも、とっても良いのです♪
よさこいソーラン踊りが札幌で始まって、25年。今度はニセコで『ドローン指差し踊り』が産声をあげたのです♪♪♪
『ドローン指差し踊り』の提唱者のM教授です♪
ドローンを操縦して、皆の踊りを盛り上げます。
不思議な事に『ドローン指差し踊り』は踊っているうちに、皆、鳥に成ったような気持ちに成るようです♪
写真右のN隊員は両手を翼のように広げて、空高く飛翔している気分のようです♪
写真中央のY隊員は羽をたたみ着地体勢のようです♪
おトしゃんは、よさこいソーラン祭りを意識し、『ドローン指差し踊り』は将来多くの国内外の方々も参加して盛大なイベントに成るのではないだろうか!・・・と、この歴史的瞬間に立ち会えた事が嬉しそうでした♪
(・・・続く・・・)
2016年06月10日
点字ブロックに沿って歩いてみる・・・
地下歩行空間の写真ではないですか?
おトしゃんは黄色い線を写したいのでしょうか?
そうなのです!
おトしゃんは黄色い点字ブロックの上を歩いているのです・・・
やっと明かりが見える位に目を細めて、靴底に感じる点字ブロックの触覚を頼りに歩くのです・・・
地下鉄大通駅に向かっているのですが、点字ブロックの上を歩いているだけでは、何処なのか分かりません・・・
薄目を開けて、改札口を確認します。
視覚障害の方は、どのように改札口を確認するのでしょうか?
一台の自動改札機にのみ、点字ブロックが敷設されてます。
おトしゃんは、視覚障害者のように、恐る恐る薄目で歩くのですが・・・
階段は恐ろしいのです!段差も判らなく危険がいっぱいなのです!
手摺はありがたいものです♪
地下鉄のホームです。
行き先の表示がありますが、字が見えない場合はどのように判断するのでしょうか?
ホームも、どちらが3番なのか4番なのか、視覚障害者方はどのように判断するのでしょうか?
ありがたい事に、地下鉄のホームには転落防止のホームドアが設置されてます♪
電車が完全に止まるまで、ドアは開かないので安全です♪
昔は視覚障害者方がホームから転落する悲惨な事故が絶えなかったそうです・・・
南郷13丁目駅に着きました。
登り階段を手摺につかまりながら登ります。
この駅も、一台の改札機に向かって点字ブロックが敷いてます。
もし、眼が見えなくなったら、この後、地上に出て、点字ブロックの設置もされていない道を、どのようにお家に帰ったらいいのでしょうか・・・
最近、お目目が悪くなってきているのを自覚しているおトしゃんは、視覚障害者になったつもりで地下鉄に乗ってみたのです・・・
「白杖で地面を探って歩くにしても、その困難さは想像を絶する・・・」と、わたしに語ってました・・・
2016年06月07日
白と黒の違い♪
白と黒の碁石が床に散らばってます?
下の写真を見て、何をしているのか判るヒトは居ないことは無いかもしれませんがあまり居ないと思います!
そうなのです、洗った碁石を窓際で乾かしているのです!
白石と黒石のどちらが早く乾くものなのでしょうか?
ヒトは経験上知ってるはずです。
黒石の方が太陽光の吸収が良いので早く乾くのではないかと!
このような時こそ、サーモグラフィの出番です♪
黒石の温度は 34.4℃です。
白石の温度は 28.9℃です。
白石と黒石はすぐ近くなのに温度差は 5.5℃もあります!
当然な事なのですが、このようにサーモグラフィで数値化して見ると、納得するものですねぇ♪
ところで、パンダさんの白黒の問題はどのように考えるべきなのでしょうか♪
2016年06月05日
大学のお祭りに行ってみたょ♪
北海道大学でお祭りをしていると云う情報を得たので、もの好きなおトしゃんはさっそく出かけました♪
確かに、お祭りです。
通りには屋台が並び大勢の若若男女が行き交ってます♪
でも、大学のお祭りなのです!お祭りと云えども研究とかの成果発表等もあるのです♪
ここです!
なにやら難しいような装置です?
こちらでは、立派なおじさんが嬉しそうに2輪車に乗ってます♪
そうなのです、お祭りなのですから童心にかえるのでしょう♪
こちらのおじさんは、模型の様なものを操縦してます!
皆、研究とかの真面目な事を発表しているのです♪
でも、せっかくのお祭りです!もっと怪しい雰囲気が欲しいものです・・・
お化け屋敷とか、占いとか・・・
あっ!・・・さすが北大です!怪しいコーナーがありました♪
トランプの手品の名人がお客様を煙に巻いて、満面の笑みではないですか♪
こう云う事こそ、正しいお祭りの要素ではないでしょうか♪
お祭りは最高潮です♪
若若男女が行き交う流れは途絶えません♪
でも、おトしゃんは何かが足りないのではないか?と感じたそうです。
何かとは、猥雑さではないか!と言ってました。
おトしゃんの考える大学のお祭りは・・・
① お祭りの場は大学構内ではなく、中島公園が良い。懐の温かい老老男女も来るはずだ。
② 屋台等はけばけばしく、ド派手が望ましい!
③ お化け屋敷とサーカスも何とかしてほしい!
④ 食べ物がのどに詰まったら大変な事になるので、ビールの用意も配慮してほしい!
そうなのです、おバカおトしゃんは、大学のお祭りを大学の構内でやらないで、巷の公園等に出張するのが良いのではないだろうか!と言ってました。
大学を卒業してから生きる空間は世間なのですから♪
2016年06月03日
燕のジョナサンさん一家の暮らしを守るシステム完成♪
おトしゃんは、電子基板と防犯アラームを組み立て、燕さんの暮らしを守るシステムを作ろうと思ったのですが、やはり・・・知識も技術も無いので無理なのです!
頼るのは、電子回路の達人N支部長です。
さすが、プロです。見事に作ってくれました♪
左側のお弁当箱のようなのが無線リモコンの親機です。右側が子機とアラーム、電池等です。
※ 大変申し訳ないのですが、この続きは諸般の事情により、公式機関に発表後(秋頃)に掲載します・・・♪
でも、せっかくなので、燕のジョナサンの絵を載せます♪
燕のジョナサンは、小樽のオタモイ海岸の崖に巣を構えている一家のご主人なのです!
光の中を飛翔しているのです♪