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2016年07月02日

山は生きているのか???諦観している山♪

 あれぇぇぇぇ???
 ワンワンが「伏せ」をしてます?
 心から嬉しいようには見えません?何かを訴えたいような表情のようですが?
 もう少し、ご飯を頂きたい・・・のではないでしょうか・・・
 いぇいぇ!、これは生きているワンワンではないのではないのでしょうか?石像と云うのが正しいようです・・・

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 あれまぁ?懐かしいような!帆掛け船ではないでしょうか?
 いぇいぇ!、これは植木を成形したようなものと云うのが正しいのではないでしょうか?

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 一体全体、ここは何処なのでしょうか?
 富士山の近くの霊園のような所ではないのでしょうか!
 いぇいぇ!、本家富士山は北海道には居りません!
 正しくは、南区藤野地区に昔から在る「藤野富士」と云う山です♪
 今日は、ここに13年ぶりに登ります。

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 おトしゃんの登山仲間は、皆さん酔狂なヒトなのです。
 雨の中、濡れながら、藪の中を歩くのです?何が嬉しいのでしょうか???
 後から付いて歩いているおトしゃんは、理解に苦しんでいるのではないでしょうか♪

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 途中に見晴台と云う場所も有ったのですが・・・
 ここが藤野の富士山の頂上です! 周囲360°何にも見えません♪

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 おトしゃんは、この地味な山が考えている事の真を理解したのです! (山が考えるか?と云う質問は無視します!)
 彼(藤野富士)は、人気者(山)に成る事を否定して生きているのです!
 そうなのです、神聖な霊園を静かに後ろから見守る事が、彼(藤野富士)の生きがいなのです♪
 
 大勢の登山者がキャーキャー騒いで登ってくるような山では、お墓参りのご遺族様等に申し訳ないのです・・・
 頂上の展望サービス等を期待するヒトには、無縁で良い!と、諦観している山なのです♪

 藤野富士は山のように見えるのですが・・・・・・
 いぇいぇ・・・正しくは、山ではないのです!霊園の守護仏のようなものと、本人は思っているのです♪
 
 これからも、藤野富士は、この霊園と一体でなければ生きられないのではないでしょうか!
 ・・・と、わたしは思いました♪
 
 


 

投稿者 choko : 2016年07月02日 23:59

コメント

おトしゃん、北海道が私の青春そのものです。

その時を思うと、いつも胸いっぱいです

投稿者 ショーイー : 2016年07月05日 00:23

ショーイーさん。

 そうですね、北海道の山々にはあなたの青春の思い出がいっぱいでしょう♪
 落ち着いたら、皆で登りましょう♪

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年07月04日 09:56

また一緒に山に登っていくことができます。

今度はリカも連れて北の大地を堪能します。

我が娘
成長重ね
山登り

この一句がいかがでしょうか

投稿者 ショーイー : 2016年07月03日 12:09

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