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2016年09月10日
温泉付き天国のような青空の下の室堂周辺彷徨♪
わぁ・・・♪・・・ここはどこでしょう？わたしもおトしゃんも、仲間の皆も初めてなのです？
なんとなくA先生のような感じのヒトがパノラマ写真を撮っているようです♪
ここは富山県の立山駅です。
立山駅から目指すは、あの有名な室堂なのです！
おトしゃんが、登山のような事を始めた頃、新田次郎氏の山岳小説を夢中で読んでました。
「室堂」は、それらのお話の起点なのです！
おトしゃんは、室堂がどのような所なのか夢見、いつの日か行きたいなぁ・・・と、辛い人生を生きて来たのです♪
そのパラダイスのような室堂にバスに乗って向かっているのです♪
山塊が迫ってきます！
空は白い雲が流れてます♪
幸せの予感がします！
ぁぁぁ・・・あれがとっても有名な立山連峰のようです♪
写真とそっくりではないですか！
青い空に白い雲が渦巻いて、祝福してくれてます♪
室堂からは。たくさんのトレッキングコースが整備されてます。
おトしゃんの服と似たようなのを着ているヒトも嬉しそうに歩いてます♪
ぁぁ・・・山です・・・
青空、空に近い山、空を映した湖♪
ここは、あの世のような天国のような所なのでしょうか！
しかも、温泉まで、完備してます！
日本で一番の高所（2410m）にある温泉です。
勿論、浸かって、冷え冷えビールを頂きます♪
室堂と黒部ダムは同じ町内会なのです！
急峻な山々に囲まれて存在しているのです！
周りの山々は、皆、名の有る山々です！
案内板と実在はそっくりです！
山だって名前があると、誇らしげです♪
黒部ダムにはケーブルカーで向かいます。
黒部ダムはお客様用の放水サービス中です！
予想される幾多の困難を乗り越えて、「電気を作る」と云う大ロマンを現実にした先人の思いは、自家発電で生きているおトしゃんには、同じものとして思うものなのでしょうか・・・おとしゃんは、ダムに頭を垂れてました・・・
北アルプスを越えて長野に着きました♪
人里です！
ホッとします・・・
今回の立山アルペンルート体験は、最上の天候に恵まれ、天と地の間に佇む至福を味わえました・・・
おトしゃんは、今回の学会発表の出張で天からのご褒美を頂いたようです・・・ネ♪
投稿者 choko : 2016年09月10日 17:16
コメント
S小樽支部長。
はぃ！立山～黒部、S小樽支部長に薦められて大正解でした！見事な大景観でした♪
旭岳～黒岳も感動ですが、室堂周辺の景観も凄い迫力で感動しました♪
しかも最上のお天気が何よりでした。
3週間前にマッターホルン周辺をトレッキングしてきた同道のWさんも、あちらのアルプスの景観と並び称しても良いのではないか！再度、ここを訪問し一泊したい！とまで言ってました。
やはり、一度は行くべき所のようです♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年09月12日 11:27
うわぉ！黒部に立山だぁ。見たかったんだよなぁこの風景、やっぱり絶景ですね。お山はニッポンの屋根と云われるだけあって北海道より迫力あるかも。こう云うグレートな写真見せられると、見に行きたくなりました(^ ^)。
投稿者 S小樽支部 : 2016年09月11日 15:10
タックンママさん。
一度は訪れたかった室堂に最上のお天気の中、来ることができました♪
北海道の大雪山も大きいのですが、立山連峰の急峻な迫力にも圧倒されました♪
次回、機会があれば、室堂周辺で一泊をしたいものだと仲間と語り合いました。
名古屋からは、手ごろな距離のようです。機会があれば訪ねるのも良いと思います。
但し、天候が良ければの話と思います！
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年09月10日 20:24
2～3日前から 朝夕が過ごしやすくなりました。
私も昔は山岳小説はよく読みました～
新田次郎ならば 「孤高の人」が一番好きです。
私の純文学の原点は 北杜夫の「白きたおやかな峰」
高校時代に読んで 衝撃なラストにショックを受けました。
一度は黒部ダムに行ってみたいものです。
秋の風はまだ吹いては居ませんでしたか？
投稿者 タックンママ : 2016年09月10日 19:28