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2016年09月11日
松本城の守護神の写真♪
『第15回情報科学技術科学フォーラム』の論文発表も成功裏に終え、超快晴の立山アルペンルートで天国の近くまで行ったおトしゃん達は、札幌に戻る日、せっかくなので長野県も訪ねました。
あっ!ここはもしかして・・・
おトしゃんが、尊敬する、あの『関東防空大演習を嗤ふ』と云う反権力・反軍的社説を書いた桐生悠々先生が主筆をしていた信濃毎日新聞社なのでしょうか♪
でもよくみたら、新聞社ではなく、松本駅でした!
松本駅と云えば、駅から徒歩15分、あの有名な国宝『松本城』が在ります!
わぁ~・・・なんともまぁ・・・絵のような・・・端正な感じです♪
門や塀にも威厳のようなものがある感じです・・・
ぉおおお!、あれが松本城です!
前に『国宝』を加えて、『国宝松本城』と云うと、更にありがたく感じるのではないでしょうか♪
城郭研究者の方でしょうか!撮影機材をかかえてお城に向かってます♪
「国宝だよ!」と言われたら、よほどのへそ曲がりでないかぎり、「確かに!そんな気がします」と応えるでしょう♪
下から仰ぎ見ます!
おトしゃんは、何十年も生きているのに、今まで、お城を訪問したのは『弘前城』と『松前城』のみです。
今回訪問の松本城は高層ビルのようではありませんか!
下から見上げると首が痛くなるほど、大きく高いのです!
最上階、つまり天守六階に神さまを祀ってあるのを、おトしゃんは、気づきました!
1680年のお正月26日に、神さまが美婦に姿を変えて現れ御告げがあった、そうしてどうのこうのとの、説明書が有ります♪
そうなのです、二十六夜社神様なのなのです♪
おトしゃんは、天守閣で更に上を見上げました!
ぁぁ。。。なんとそこには、ありがたい注連縄のようなものが祀られてました♪
ところで、下から注連縄の写真を撮ったりして失礼にならないものなのでしょうか?
そういえば、昔はお家の小屋裏にも注連縄のようなものを祀ってありました。その家の安寧の願いを受け持っていたのでしょうね♪
注連縄を祀ることにより、安泰且つご勝手向きは豊かに成るのですから、とってもありがたいのです!おかげで松本城は大地震や戦火から守られ続けてきたのです♪
国宝松本城の天守小屋裏に、ひっそりと祀られている小さな注連縄(を見て、おトしゃんは、400年前の松本城関係者の思いに、素直に共感してました♪
投稿者 choko : 2016年09月11日 23:33