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2016年11月30日
口福を与えてくれるカラスミよ!永遠なれ♪
わぁ~、懐かしいと云うか、嬉しいと云うか、よだれが垂れると云うか、本物のカラスミではないですか♪
DAUCHImamaさんから先日頂いたのです♪
このブログを始めてから11年間、本物のカラスミには出会ったことがありませんでした・・・
そうなのです・・・とっても高価なので、おトしゃんはおいそれと購入出来なかったのです・・・
おトしゃんは、わたしがまだ赤ちゃんワンワンの頃に一度だけデパートで10000円もするカラスミを買ったらお母さんにとっても怒られてからは、カラスミを買う勇気が無くなったのです・・・
仕方がないので、以前はタラコを陰干して『カラスミのようなもの』を自分で作って我慢していたのです・・・
しかし・・・『カラスミのようなもの』は、いくら頑張っても『ようなもの』なのなのです・・・
あれ以来、おトしゃんは、タラコはタラコとして頂く方針で今まで生きてきたのです・・・
↓(これは、タラコスミ)
今回のは「本場台湾の本物のカラスミ」です♪
薄く切ったカラスミに、これまた薄くスライスしたニンニクを挟んで、チョビチョビ味わいながら頂くのです♪
そうなのです、ビールにとっても合うのです♪
紹興酒なら理想ですが、そこまでの贅沢は言いません!
こうして、ありがたく頂くと、口、唇、舌、食道、胃、腸、等の味覚関係器官が脳に美味美味美味と至福感を訴えるのです♪
まさしく、口福の時間です♪♪♪
2016年11月27日
魂の絵画・・・『オリオン』
昨日、おトしゃんは、昔・・若くして亡くなられたT社長と、彼の奥様を16年間と10ヶ月と22日守り続け9月に亡くなった柴ワンワンのダイチ君のご焼香にT社長宅を訪問しました・・・
故T社長の奥様T・M子様は、わたしの死ぬ5日前に毛布やワンワンベッド、大きな御花等をプレゼントして下さり、わたしを励ましてくれた、わたしの恩人なのです・・・
T・M子奥様はダイチ君とご主人様の写真がいっぱいの大切なアルバムを開きながら幸せな思い出を語ってくれました・・・
お話の中で、おトしゃんはT・M子様に、偶然持ち合わせていた、17000円で購入した小さな文庫本の中の、あの深井克美氏の『オリオン』の絵を見せました・・・
『オリオン』を見つめて数秒後・・・T・M子奥様のお目目から涙がいっぱい溢れ出ました・・・
T・M子奥様自身、「絵を見て涙が溢れるなんて・・・」と、絶句してました・・・
↓ 深井克美氏の『オリオン』です。
ぁぁ・・・何と云ったらいいのでしょうか・・・
慟哭なのでしょうか・・・
絶望なのでしょうか・・・
それとも希望なのでしょうか・・・
痛痛しいような・・・
一体全体、何の絵なのでしょうか??
枯れて、地に落ちた木の葉なのではないでしょうか・・・
いぇいぇ、セミさんのヌケがらではないでしょうか・・・
いぇいぇ、焦げた焼肉(カルビ焼)かもしれません・・・
肋骨のようなものが見えるので「骨付きカルビ」なのかも・・・
右の塊は、泣いている・・・よう・・・です・・・
いぇいぇ、左の塊も・・・
焼肉同士が絡まってハグしているようです・・・
アッ・・もしかしたら・・・こう云うことは言いにくいのですが・・・空襲や原爆の空の下で、必死に生きている、ヒトのようなモノを画いたのではないでしょうか・・・
そうなのです・・・灼熱地獄の中で・・もう・・・何時間も生きられない・・・ようではないですか・・・
あっ、解りました!もしかして1977年に公開された、映画『スターウォーズ』で活躍していた、焦げて錆びついた2人のR2D2なのかも・・・
この絵の制作年月と合致します!
きっと深井克美さんも、観たことでしょう・・・♪
ワンワンのわたしにはそれ以上は解りません・・・
おトしゃんは・・・
「
左の、ボロの塊のような男性に見えるものの身長は178cm前後ではないだろうか・・・
右の、ボロの塊にしがみついている女性に見えるものの身長は163cm前後ではないだろうか・・・
そうであれば、この絵は、私とお母さんが出会って必死で暮していた頃の魂を画いているのではないだろうか・・・
ィャィャ、お母さんが、私の腕の内で息絶えた19時半の、あの最後の瞬間を描写しているようだ・・・
」
おトしゃんも、天才深谷克美氏が画いたこの『オリオン』を見たとき、おトしゃんとお母さんのこの世での最後の姿が画かれているようで・・・・・・・・・・と、泣きそうになるのです・・・
2016年11月25日
運命の出会いなのでしょうか!『オリオン』の画家・・・
ぁれ?何でしょう?
文庫本のようなものではないでしょうか?
おトしゃんがアマゾンの中古本を購入したのです?
17000円もするのです??
1994年北海道新聞社から発刊、北海道立美術館編集、定価は900円の小さな本です・・・
所謂、稀覯書なのでしょうか♪
もしかして『深井克美』さんとは・・・あの深井克美さんなのなのでしょうか?・・・
そうなのです、おトしゃんは、先日の新聞に掲載されたS・K子さんの深井克美に関する記事を見て、毎夜うなされるヒトに成ったのです・・・ぁぁ
900円の本が17000円、悩むのですが、老い先短い身には四の五の言っていられないのです!
この本の出版は1994年です。
わたしの生まれた年でした・・・
深井克美氏はおトしゃんと同年輩なのです!
本の中に、とっくりのセーターを着ている1968年の彼の自画像がありました・・・
そうなのです・・・今では古語ですが、あの頃は『とっくり』のセーターが暖かったなのです♪
おトしゃんは、あの頃の自分にとっても似ているのではないだろうか・・・と、驚いてました・・・
何故・・・・・・・・・・
この本の中に、あの「オリオン」の絵があるのです・・・
これから・・・この本を読み、本の中で深井克美氏に出会うのです!
ゆえに、ブログは次回に続くのです・・・
<続く>
2016年11月23日
お墓にも日が差すありがたさ♪
今日はおめでたい勤労感謝の日なので会社はお休み、と云う事でおトしゃんは朝のご飯支度は後でゆっくりする方針にし、出勤を気にしないで散歩なのです♪
せっかくなので町内の墓地周辺をウロウロします。
なんとなく、空が明るくなってきました。もしかしたら今日は日が照るのでしょうか!
今月は日射のある日がとっても少なく、それこそおトしゃんは爪に火を灯すように電気を節約してやっと暮していたのです。
日射を切望していたのです!
墓場に朝日が差してきました♪
と云う事は、わたしのお家にも日が差すのです♪
実は、今日も日が差さず電気が貯まらなければ、おトしゃんは電気毛布の使用は止め、湯たんぽで寝る覚悟だったそうです!
太陽光発電だけで暮らすと云う事は、お天気が良ければ嬉しくなり、悪ければ耐えると云うことです!
間違いなく、おトしゃんも天候に左右されおろおろする地球上の生き物なのです♪
2016年11月19日
おトしゃんの太陽光発電暮し、北海道新聞に大きく載ったよ♪
わたしは文字が解らないので・・・新聞は読めません!でも、写真に写っているヒトが誰なのかくらいは解ります。
もしかして、あのおトしゃんとM教授ではないでしょうか!
ヒトは、知人が新聞等に載ると嬉しいものです!まして自分自身が記事として掲載されるのは、とっても嬉しいはずです♪
そうなのです!おトしゃんの太陽光発電生活が社会の公器たるような新聞に掲載されたのです♪
今までは、少々頭がイカレタようなヒトと思われていたかもしれないおトしゃんの太陽光発電暮しが「後世に伝える」かもしれないとまで評価してくれたのです♪
と、云う事は、日々の太陽日射におろおろするような暮しを、死ぬまで止めるわけには行かないと云うことなのでしょうか!ぁぁ
2016年11月18日
テレビ塔は故郷なのなのでしょうか♪
わぁ~~~、懐かしい♪
ここは、札幌テレビ塔の地下です。
わたしも、わたしの本の出版記念会で、何度かここに来たものです♪
何となく、レトロっぽい感じがするのが、古稀に成ったおトしゃんには心地良いのです。
エレベーターで2階に行きます!
札幌テレビ塔は1957年生なので、もうすぐ還暦なのです。
昔は街中で一番背が高かったのですが、今ではJRタワーに一番を譲ったのです・・・
それでも、メゲナイで頑張ってます♪
そうなのです!、此処に来る度に、おトしゃんはテレビ塔の様に、しっかり生きようと思うのです♪
カレンダー出版パーティーの主催者のA先生も 斜めの梁が有る、物置の様な、ちっとも豪華でもない、このテレビ塔の宴会場が好きなヒトのはずなのです♪
A先生はパーティ参加者が来る前に嬉しそうに楽しそうに入念に準備をしてます♪
おトしゃんとM教授の極楽とんぼコンビは受付業務担当です!
数学の天才M教授にお金の計算をお願いするのです・・・でも500円合わなかったのです!
M教授は「三角関数は得意なのだが、足し算や引き算は不得意なのだ!」と、弁解してました♪
時代遅れのような、とっても地味な札幌テレビ塔ですが、燻し銀のような魅力があります♪
大通り公園の電飾がキラキラと、眼下に映るのです!ぁぁなんとまぁ綺麗なのではないでしょうか!
暗い夜になっても、こうして電気を発電し、街に光を灯し、人々が嬉しく生きているようなこの世の暮らしが見えるのです♪
この後、大勢のお客様が来てくださり、ああでもないこうでもないとお話をしてご馳走を頂き、ビールやワインをたっぷり飲み、皆で和気あいあいと楽しい時間を過ごしました♪
やはり、主役がテレビ塔なので、皆、優しい気持ちに成るのではないのでしょうか!
テレビ塔は故郷のようなものなのなのでしょうか♪
2016年11月17日
ありがたい頂き物♪
NさんやTさんから御花を頂きました♪
お母さんの命日に合わせて送ってくださったのです・・・
おトしゃんはさっそく例の『メモリアル戸棚』の上のお母さんの遺影に飾りました♪
でも、考えてみたら今日はおトしゃんの誕生日なのです・・・と云う事は、この御花はおトしゃんの誕生日のお祝いにも使えるのです♪
今日からは誕生祝の御花なのです♪
そうなのです、贈ってくださった方も、二重に活用しているのを見て喜ばないはずはないはずです♪
昨日、新聞社の取材をおトしゃんと一緒に受けるためにM教授がわたしのお家に来てくれました♪
プレゼントを持参してきたのです♪
なんと14日の夜、数時間も寒い屋外で写したスーパームーンの額入り写真です。
しかも、『スーパームーンの光環』写真も添えてあります。
教授曰く、「スーパームーン、そしてスーパームーンの光環の写真はとっても珍しいもので、100年単位でしか写せない世界的にも貴重な写真でアル♪」と、おトしゃんやA記者に力説してました♪
しかも、最近は特に物忘れが顕著に成ったようなおトしゃん用に「Key Finder」なる電子装置もプレゼントして下さいました♪
自動車やお家の鍵に子機をくっ付けて、それが見当たらなくなった時に親機のボタンを押すと、ピィピィ鳴っておき場所を教えてくれる優れものなのなのです♪
これからは、安心して、鍵を紛失出来るのです♪
なんとまぁ、便利な事でしょう♪
2016年11月14日
七回忌はスーパームーンのようなシチュー♪
今日は、スーパームーンの日なのです♪
おトしゃんも、スーパームーンの写真を撮りました!
ウソです。下の写真はおトしゃん自作のシチューなのです♪
↓ (スーパームーンのようなシチュー)
今日は、お母さんの命日なのです♪
仏教流で云ったら、7回忌なのです♪
お坊さんをお願いして、ありがたい様なお経を聴いて、しみじみな気持に成るはずなのです・・・が、わたしのお家はブッキリ教なので、何もしません!
お母さんとおトしゃんが最後に頂いた夕食はモヤシたっぷり味噌ラーメンだったので、おトしゃんは11月14日にはラーメンを頂くことに決めていたのですが・・・今夜は『モヤシたっぷり味噌ラーメン』より『牛肉たっぷり野菜いっぱいシチュー』を頂きたかったのです。
でも、せっかくの命日なのです。
おトしゃん一人でも、荘厳な気持ちに成ってもイイはずなのです。
世間様と同じように月の写真を撮って荘厳な気持ちに成るのです。
一瞬、ほんの一瞬、月が見えました♪
もちろん、お月様は「元気かい?」とか「こんにちは」とか何も言いません・・・
2016年11月13日
空から見る緑の大地のパノラマ写真♪
地球の丸みが見えると言われている緑の大地です!
中標津町開陽台上空140mからのパノラマ写真をYカメラマンさんが撮影しました♪
↓ マウスクリックするとパノラマ写真が表示されます。※印クリックで地上からのパノラマに成ります。
そうなのです!
昨年、おトしゃん達はここから摩周湖までテクテク歩いたのです♪
もうすぐ、北海道は白一色のモノトーンの世界になります!
野菜不足に成らないように、緑色を記憶しておきましょう♪
2016年11月10日
ストーブのように、少々壊れても頑張って生きなきゃ♪
おゃ?まぁ?お家のストーブの前に、キチンとした髪型の好青年のような若者が何かしているではありませんか!
実は、壊れた石油ストーブの件でメーカーのサービスの方が壊れたストーブを修理をしに来てくれたのです。
わたしのおばあちゃんが使っていたものを、太陽光発電生活になってボイラーを使う余裕がなくなり、おトしゃんが、おばあちゃん部屋から持ってきて使っていたものです。
1995年製造ですから21年も経っていて、もう部品も無く修理は無理と諦めてました・・・
現れたサービスマンの青年は、言語明瞭、態度テキパキ、技能優秀、愛想抜群、頭脳明晰、眉目秀麗、なのなのです♪
どちらかと云うと、おトしゃんの周囲には、おトしゃんと同様に、ひねくれたような、能天気なような、イカレタような、ヒトが少なくなくはないので♪、彼のような誠実な仕事ぶりや真っ当な健全な人格の応対等に、おトしゃんは、「わが国の行く末に明るい光が見えた!」と、とっても喜んでました。
もう部品供給も無いものですが、何とか修理してくれました♪
次回壊れたらもう修理は無理です!と言われたのですが、延命できただけで大助かりです♪
おトしゃん自身があちこち壊れてきているので、ストーブといえども修理して元気に成ることは我が身の事の様に限りなく嬉しいようです♪
しかも新品購入ですと20万~30万円もするのが11188円で済んだのです!
さっそく大きな鍋で、ホウレン草を茹でて野菜たっぷりの食事の準備です!
おトしゃんは、
「
ストーブが直り、お部屋が暖まると、心も体も温まり、冷たいビールがとっても美味しい!
」
と、幸せそうでした♪
2016年11月07日
窓辺の光がとっても嬉しい新聞取材の日♪
今日お昼、北海道新聞社のA記者がおトしゃんの太陽光発電生活の取材に来たのです♪
太陽光発電生活の取材なのに、お天気が悪く、暗く冴えない状況だったら、どうしたものか?と悩んでいたのですが・・・やはり、天はおトしゃんの味方なのでした♪
まさしく、お昼。
居間の窓から燦々と陽が降り注ぎます♪
わたしたち、ぬいぐるみ一族にも、観葉植物一族にも柔らかい冬の陽が降り注ぎます♪
来年度用のお供え餅も昨年のモノが使えそうです♪
死んだようなぬいぐるみがいっぱいの、お部屋は、暖かく、明るいのです♪
昨日までの辛く寒く暗く希望も無い現実は何処に行ったのでしょうか?
空腹を我慢していた蓄電池さん達も、お腹いっぱいにエネルギーを摂取してます♪
電圧を見て、おトしゃんは幸せに成っているのです♪
温水ボイラーを点火し床暖房も効くのです♪
これぞ、ニルヴァーナと云うようなもののようなものなのでしょうか!
蓄電池皆が良い電圧をしてます♪
「血圧が高いのは様様の問題があるようだけれど、電圧が高いのは良いことだ♪」と、おトしゃんは単純に喜んでます♪
そうなのです!電圧が高ければ明日の電化生活に憂いが無いのです♪
日が照る、日が照らない・・・、これの「差」は天国と地獄ほどの差なのでしょうか?
原子力の利用を会得してヒトは、エネルギーをコントロールして気まぐれな自然に負けない文明を作ってきたはずなのではないでしょうか・・・
おトしゃんは、昨日まで、爪に火を灯すような、エネルギーを使わないで暮らしてきたので、今日の小春日和が、とってもありがたく思うのでしょうね♪
ああだこうだとA記者と話しているうちに、この際本格的にカメラマンさんも連れて来るので、おトしゃんの太陽光発電の研究に協力してくれている北海道科学大学の担当教授達との写真を撮ると云う事で、再度、来週の取材となりました♪
A記者は、おトしゃんに
「次回は、新聞社のプロのカメラマンも来るので、もう少し写真映りの良いような身だしなみや衣服を考慮してはどうだろうか・・・」と、やんわりと提言してくださいました♪
・・・と云っても、年中同じ服を着て生きているおトしゃんです!
オシャレな服も持ってません・・・
容姿の老いも隠しようもありません・・・
ボサボサの頭髪も今更いかんともしようが有りません・・・
ぁぁ
・・・ぁぁ来週は、晴れるのでしょうか!
吹雪の日に太陽光発電の取材だったら・・・なんとしましょう♪
悩みは尽きません・・・
2016年11月06日
日が差さない日々をどう耐えて暮らすか♪
冬の訪れは必然なのです・・・天空から雪が降ったのです・・・
おトしゃんは、空から雨が降ろうが雪が降ろうがお札が降ろうが、どうでもいいのです!
空からキラキラと太陽光が降り注いで欲しいのです!
おトしゃんが最後に日の光を見たのは10月29日でした・・・
それ以降のお空は陰陰滅滅日光無無なのです・・・もちろん今日も・・・
それでも、おトしゃんは「明日は晴れるだろう・・・」と、希望をもっていたようですが・・・
しかし、この世は甘くないのです・・・
一週間以上も、まともな日射がなければ、おトしゃんは暮らしていけなくなるのです・・・
当然、日が差さなければ太陽光発電は全く役に立ちません♪
予備の蓄電池も3日位まではなんとかなります。しかしこれほどの暗い日々が続くと電池も枯渇してしまいます・・・
貯金が無くなる。米櫃の底が見える。お味噌もお醤油もきれる。お財布が空っぽに成る。おトしゃんの太陽光発電生活もそれらと同様な危機的状況なのなのです!
今まで、二冬を頑張って乗り越えてきたのですが、このような危機は初めてなのです。
今年8月、北海道に未曽有の台風が来襲し、皆、驚愕しました。自然を侮るべからずですね・・・
右端の49.9Vの表示は鉛蓄電池と電圧レベルが高めのリン酸鉄リチウムイオン電池の電圧です。
残り15%くらいです・・・ぁぁ
テレビ用の電源担当の800本のニッケル水素電池も仮死状態です。
22.9Vでは、インバーターも作動しません・・・
テレビが視れなくなったら、おトしゃんの情報は途切れ、社会との接点が無くなくのかもしれません。
このような四面楚歌な危機的状況で中で、おトしゃんはどのように生き延びる算段なのでしょうか?
おトしゃんは、ついに、パッとしないお天気に対して開き直りました♪
テレビは、このスマホで視て情報を得るのです!
お家の灯りはどうするのでしょうか?
おトしゃんは。窓際に寄って雪明りで新聞を読んでました♪
冷蔵庫は使わなくてもビールは冷たいのです♪
毎日習慣朝風呂には入らなくても死にません!
料理に必然なIHヒーター、電子レンジは電池の電気が無いので使えません!
そうなのです!
わたしのお家で唯一暖かく光り輝いている反射式石油ストーブと共に困難に立ち向かうのです!
エネルギーと食料は、わたしたちどうぶつにとって生存の必然なのです!
少し暗いけれど、光も得れます。少し足りないけれど、熱も得れます。
冷たいご飯や、芋がらのお味噌汁も温めて、心温まる食事が可能に成ります♪
電気、ガスを断って暮している、おトしゃんですが、石油様には頭が上がりません・・・
おトしゃんは、昨日、玄関先の自動車の中での暮らしを数時間してみました♪
エンジンをかけて、ヒーターをONにし、パンと牛乳と新聞を持ち込ました。
ありがたい事に座席シートは電熱ヒーターでホカホカです♪
・・・でも、狭い!
災害で車中泊している方々のご苦労を察してました!
天気が良くなるまで、温泉ホテルでホカホカして優雅に暮らすことも考えていたようです♪
でも、石油を含めて全てのエネルギーを断って、生きてみたいと云うおトしゃんは、自然に勝てないのは解っているのですが、それでも簡単には負けたくないのです。
わたしは思います。おトしゃんは自分で選択した生き方とはいえ、やはりバカなのではないでしょうか♪
今回の悪天候の日々には、本人もそのように思っているようです♪
2016年11月03日
大切な憲法公布70年の日の美術・・・
今日は、憲法公布70年の記念日、『文化の日』と云うありがたい日なのです。
おトしゃんも今日は文化的気持ちで暮さなければならないのです♪
せっかくの文化の日です、市民の皆が仮装してカボチャの提灯を持って街を練り歩いて、お祝いをしてもイイはずではないでしょうか♪
そうなのです♪10月31日の北海道新聞の文化欄に、とっても嬉しい記事が掲載されていたのです♪
わたしの、このブログに時たまコメントを寄せて下さる、S・K子様が解説している絵画の記事なのです♪
もちろんと云う言い方は、おかしいのですが、恥ずかしながら、おトしゃんは深井克美氏を知りませんでした・・・
今日、おトしゃんは、S・K子様のおかげで、新しい事を知ったのです♪
おトしゃんの世代は、先輩達の命と引き換えで得た、憲法のおかげで、戦争にも駆り出されず、ありがたく生きてこられたのです♪
深井克美氏はおトしゃんと同世代のヒトです。
でも30歳で、この世を見限ったそうです・・・彼は心の中で、人生(に)戦っていたのでしょうね・・・
おトしゃんは、深井克美氏の「オリオン」と云う作品を見て、泣きそうになって言葉を失ってました・・・・・・・
昔のおとしゃん達の姿の様・・・だそうです・・・
S・K子様のご専門は薬学方面で専門的著作も数多出版されている・・・と伺ってましたが、このような美術関係にも造詣が深い方っだったのです♪
美術や芸術等が全く解らないおトしゃん・・・なのですが、この記事を読み。Webで深井克美氏の作品や生い立ちを見たら、少しは解ったような気がしてきたそうです!
記事末尾に、S・K子様は手仕事家・樹楽里織研究会代表、とあります。
わたしも、将来、人間の女の子に生まれたのなら、ヒトのお手手で仕事をする弟子になりたいと思いました♪
2016年11月01日
凄い写真! イルカさんの水平のお手手♪
2016年10月31日のアサヒ新聞の記事の写真です。
この写真を見て、何故か、おトしゃんはとってもとっても喜び嬉しく楽しく幸せそうでした♪
何が、それほど、ありがたいのでしょうか・・・???
おトしゃん、曰く、
「
イルカさんのお手手を見て下さい。
なんとまぁ、けなげなのでしょうか(涙)
水平に広げた、お手手に、イルカさんの愛を、歓喜を、祝福を、その他あれこれを感じるのではないだろうか♪
右手の指先が心もち上向きでしょ♪あれが、イルカさんの心の現れではないだろうか・・・
イルカさんが満面に笑みを浮かべた、とっても嬉しく楽しそうな気持ちが、背中に感じるはずだ。。
」
だ、そうです!
イルカさんのお手手で、解るヒトには解るのものなのでしょうか?
皆さまも、この写真の凄さ(おトしゃんの見たてですが・・・)を感じるものなのでしょうか?
わたしの叶わぬ夢ですが・・・ダンス名人だったお母さんと一緒にワンワンダンス(タンゴ)を踊りたかったです・・・