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2016年11月25日

運命の出会いなのでしょうか!『オリオン』の画家・・・

 ぁれ?何でしょう?
 文庫本のようなものではないでしょうか?
 おトしゃんがアマゾンの中古本を購入したのです?
 17000円もするのです??
 1994年北海道新聞社から発刊、北海道立美術館編集、定価は900円の小さな本です・・・

 所謂、稀覯書なのでしょうか♪

 もしかして『深井克美』さんとは・・・あの深井克美さんなのなのでしょうか?・・・

 そうなのです、おトしゃんは、先日の新聞に掲載されたS・K子さんの深井克美に関する記事を見て、毎夜うなされるヒトに成ったのです・・・ぁぁ

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 900円の本が17000円、悩むのですが、老い先短い身には四の五の言っていられないのです!

 この本の出版は1994年です。
 わたしの生まれた年でした・・・

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 深井克美氏はおトしゃんと同年輩なのです!
 本の中に、とっくりのセーターを着ている1968年の彼の自画像がありました・・・
 そうなのです・・・今では古語ですが、あの頃は『とっくり』のセーターが暖かったなのです♪
 おトしゃんは、あの頃の自分にとっても似ているのではないだろうか・・・と、驚いてました・・・
 何故・・・・・・・・・・

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 この本の中に、あの「オリオン」の絵があるのです・・・

 これから・・・この本を読み、本の中で深井克美氏に出会うのです!

 ゆえに、ブログは次回に続くのです・・・

 <続く>

 
 

投稿者 choko : 2016年11月25日 15:57

コメント

A先生。

 そうなのです!
 500円の爪句集豆本が10000円と云うことは、将来50巻そろうと500000円で売れるのです(万歳)
 しかも、50巻そろうと云う事は、麻雀の一気通貫が5回なのです!
 ”役”が付き、更に価値が上がるのです!
 とんでもない事に成ります♪
 500000 X 5 = 2500000円 なのです♪
 ぁぁ、どうしましょう♪

 でも、これは、真実に成るハズなのです♪
 今回の、この新書購入の事実が証明しているのです♪

 

 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年11月27日 10:12

マリオ??さん。

 ネットで検索すると、「オリオン」は見れますが、せめて、本物は無理でも、もっと大きい画集で見たいと考えこの本を購入したのですが(笑)
 でも、小さな新書の写真でも、私には衝撃です。
 なにせ、見た瞬間、泣きそうになったのですから・・・
 自分が画かれているように思えてなりません・・・

 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年11月27日 09:58

SK子さん。

 SK子さんのおかげで、「オリオン」を知りました。感謝します。
 本物を見たいのですが、文庫本の小さな写真でも、深井氏の魂は伝わってきます。
 そそっかしい私は、アマゾンでこの本を購入する時に、17000円もするのだからA3版くらいの立派な画集と思ってました(笑)
 まぁ・・・そんなことはどうでもよいのですが。
 そうですね、春に成ったら倶知安町に、著者の柴さんを訪ねようと思ってます。
 深井克美氏を肴に一献傾けたいものです。
 その時は紹介してください。

 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年11月27日 09:46

 900円の本が17000円とは((◎д◎ ))。約20倍か。私の爪句集豆本でいえば500円が1万円か。爪句集1冊が1万円で売れてウワハ、ウワハの夢を見ることにしよう。

投稿者 A : 2016年11月25日 18:59

道新で記事を拝読しましたが、僕には理解不能でした。私が敬愛していた芸術には疎く信仰心もない人物が、フランスで本物の作品を見たら不覚にも(?)神の存在を感じたと書いてありました。
きっと実物を見ないとわからないのでしょうね。新聞の解像度ではだめですね。
でも、差額の16,100円でたくさんのビールが買えますね(*^-^*)
今度会った時に、読ましてください。

投稿者 マリオ?? : 2016年11月25日 18:17

あ〜なんてことを! 900円の新書といっても古本を17000円も使って買うなんて!! 先日の出版記念会に私が持参すべきでした。
あの新書を一番たくさん購入した方は著者の柴さん、17000円情報を知らせたら「今あれば大金持ちだったなあ」と一言。あちこちに寄贈したらしく手元には1冊? 次は植木正心さん、高校の美術教科書に所蔵する深井作品が無断掲載されても怒ることなく、逆にミュージアム新書をたくさんの高校に寄贈したのです。その次は多分ぐーっと部数は落ちるけれど私かも。まだ新品が数冊手元に。一冊なら、おトしゃんに差し上げたのに、残念。柴さんからは、「大切にしてください」と言われています。なお、柴さんは現在倶知安町の小川原脩記念美術館の館長をされています。機会がありましたらご訪問なさってください。

投稿者 SK子 : 2016年11月25日 17:43

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