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2016年12月11日
実際に爪に火を灯して暮らしてみる♪
29年ぶりとの大雪だそうです!
・・・と云っても、おトしゃんは確実に春に成ったら雪は解けるのだから、なるべく何もしないと云う人生の方針なのです!
自動車も滅多に運転しないので会社の車庫の中なので、玄関先は、ヒト一人歩く分だけの道があれば十分なのです♪
そうなのです、おトしゃんは残りの人生は極力除雪等に拘わらないで死んで行けたら幸せではないかとまで言ってます♪
問題なのは・・・雪が降る日は天気が悪い・・・なのです!
天気が悪い → 陽が差さない → 太陽光発電は無い → 電気が枯渇する → 爪に火を灯す暮しを強いられる♪
予備の蓄電池もそろそろ空に成りそうです・・・ぁぁ
どうするべきか?おトしゃんは、無い知恵と知識を総動員して考えました!
そうなのです!最近のおトしゃんは、お天気が芳しくないせいか、毎日「爪に火を灯すように生きる」と、騒いでます!
故に当然なのです!爪に火を灯すように電気を超節約して倹しく生き延びなければならないのです♪
でも実行しなければ虚言癖のようなヒトではないだろうか?と世間に疎まれるかもしれないのです!
この際、実際に爪に火を灯して清い心に成るのです♪
おトしゃんは・・・
爪に火を灯す → 爪の周囲が明るくなり爪も温まる → 爪が温まると指も温まる → 指が温まるとお手手も温まる → お手手が温まると心も温まる♪
と、嬉しそうでしたが・・・
いくら心が温まってもお部屋は温まらない事実はわたしにも解ります♪
おトしゃんはサバイバル生活を強いられるのが楽しそうなのです?
ああだこうだと、お家の中で戦って生きることがエネルギーになるのでしょうかねぇ♪
わたしは、おトしゃんの爪の火を、じっと見てました・・・
思いました・・・かなりのおバカではないのかと♪
投稿者 choko : 2016年12月11日 07:34
コメント
マリオ??さん。
タンゴは行進曲なのです!と、私は思ってます♪
前に進むのです!
磁器婚式、おめでとうございます♪
先日、3バカ囲碁大会に付き合って下さったS会長はダイヤモンド婚式と言ってました♪♪♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年12月13日 18:47
チョコのおトしゃん
『軍靴の響き』をYouTubeで聴いてみたけど、タンゴはよくわからない(^-^;
でも、同名の本やコミックが出ているのですね。Kindleのお試しでちょっとだけ読んでみました。きっと、この曲に感化されたのではないでしょうか。
僕は、星新一に「ボッコちゃん」ではまりましたが、「生活維持省」という作品を最初に読んだときには恐ろしさを感じました。コンピュータが将棋や碁のプロのチャンピオン以上に強くなる時代ですから、コンピューターに任せるのも平和維持にはいいかな?.....でもきっとプログラムには恣意的なバグが仕組まれるでしょう(-_-;)
ショートショートという短い作品で、読者にいろいろ考えさせるなんて天才のなせる業ですね。そういう意味では、爪句の作家も天才でしょう!(^^)!
明日は、僕ら夫婦の磁器婚式です。結婚記念日のために休暇をとる現役の夫は日本にはあまりいないようです。ミクニで美味しい(多分)フランス料理を食べながら、子孫の明るい未来を語りあって楽しく過ごします(^-^) いろんな意味でゆとりが無いと、思考がストップしてしまいますからね。
投稿者 マリオ?? : 2016年12月13日 18:25
マリオ??さん。
ご夫婦で、未来を語る・・・すばらしいのではないでしょうか♪
まぁ・・・未来が、明日の政治を語る!人生を語る!のでも、明日のご飯のオカズのお話でも、会話の内容より、会話が成立するのが大切な事ではないかと私は思います♪
奥様と仲睦まじいのは、やはりマリオ??さんの人格の賜ではないでしょうか♪
そう云えば、『軍靴の響き』と云うタンゴの名曲があります。
youtubeで聴くことができます。
ひたひたと迫ってくる軍靴の響きを描写しているようです・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年12月13日 14:15
チョコのおトしゃん
我が家では自由時間の半分ほど夫婦間で話をして、その時間の半分以上が平和と政治の議論になります。なんてイカレタ夫婦なのでしょう(^-^; 市など意向に反対して署名活動を3回もしている夫婦ですから。でも、全勝です!(^^)!
世の多くの家庭は明日の生活を心配するだけで精いっぱいで、消費税が8%だの10%だとか、年金がどうのこうのという目先のことしか考える余裕が無いようです。「貧すれば鈍する」状態に多くの国民がなってきているように感じます。
だいたい、家庭内で政治の話を本気になってやりあっているなんて、普通の人から見たら異常でしょう。
でも妻の職場はその職業柄、2/3程度は母子家庭です。その人たちに向かって、自分の正義感で政治を論じることはとてもできません。
なんで人間は戦争なんていう愚かなことをするのかと幼いころから思っていたら、こういう風に進んでいくのですね。もうすでに足音が聞こえてきていますが、誰も止められないようです。人間って地球上で一番愚かな哺乳類であることは間違いないと確信しました。まぁ、そんなもんなんでしょうね....と言っていつも妻から猛烈に反撃されています(-_-;)
投稿者 マリオ?? : 2016年12月12日 19:32
マリオ??さん。
「政治的中立を保つように努力しなさーい」なんて、言うヒトはバカではないでしょうか!
ヒトはそれぞれ考え方も好みも皆異なるのですす。
種々の考えを聴いて、自分で考えて行動するのが民主主義ではないですか!
中立を旨とするならば、選挙の意味はないのです!
そのような事を言って何も感じないヒトは、私以上に頭がイカレているヒトのようなヒトなのです!
補助金がありがたいと思うのが、おかしいのです!
だって、補助金の源泉は、私達の税金なのですから!
ぁぁ・・・
前回の戦争で、あれほど辛い思いをしたのに・・・なんとなく、元に戻っているように思うのは私だけかしら・・・
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年12月12日 18:52
文科省のサイトには、国公立大はもちろんのこと私大にも大学内で政治的中立を保つように努力しなさーい、と言っているようにも思える情報がたくさんあります。(政治的中立が絶対という考え自体が、民主主義に反している気もします。スウェーデンの教育をちょっと見てもらいたいものです。)
たとえば、中央教育審議会の日本私立大学団体連合会の議事録として、
戦略3 現場の主体性と創意工夫で教育の質を高める の1項目で
「政治的中立性の確保等を図るものとして設置され、制度的に定着しているものの、実際には首長の意向や利害関係により采配されることが少なくない。したがって、教育委員会の権限分担の弾力化、役割の明確化とともに業務所掌等のさらに一層の改善が必要」
とあります。
私大といえども国からの補助金が無ければ成り立ちません。理事長や学長はその立場として最善のことをしているのに過ぎないのです。そして僕も.....結局誰も悪くないのです! だから恐ろしいのですよね。悪い人がいるとしたら選挙に行かない人でしょうね(-_-;) だから僕は、投票の直前には「多少無理しても、せっかくの権利だから投票に行こうね。」と学生にいうのが精一杯です。でも、投票に行くのはごく一部の学生です。何の不満もないのですね(?_?)
こういうことは考えないのが一番楽なんですが....まぁ、最近の世界各国の流れを見ていると日本だけが特別危ない方向に行っているわけではありません。だからとっても危ないのですね。
投稿者 マリオ?? : 2016年12月12日 17:29
マリオ??さん。
レーン・宮沢事件については、3年前の秘密保護法成立の頃から各新聞の記事で見かけるようになり、私も知りました・・・
名誉回復にしても何にしても遅すぎますね!
この事件も、特高絡みで、小林多喜二の件のようにあれこれ考えさせられます。
誰が悪いのか考えると、関係者が悪いのです!
しかし、個々の関係者はきっと職務を真面目にこなし、上司の忠告をよく聞き、家庭では優しいパパ達だったのでしょう!
自分の意に反した行動をとった関係者も多かったと思います。
社会の風に、それこそ空気に、御身大切故に従順過ぎたのでしょうか?
当時の事件関係者も大事なモノ(家庭とか職場とか・・・)を抱えていたのでしょう。
おしゃるように、それらを捨る覚悟と勇気がなければ、何も出来ないのは、今の時代も同じと私も考えます。
30年前、私の親友のM氏は、勤務先の白石区役所の玄関前でたった一人で旗を掲げて政府に抗議してました・・・
同僚の職員達は、その姿を見えないようなそぶりで仕事をしてました。
その後、彼は出世コースを外れましたが、私には永遠の親友です♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年12月12日 11:41
妻が帰ってきまして、演劇関係の話を聞きました。アメリカからやってきた妹さん(90歳位?)や、雪の為に15時間もかかって東京からやってきた宮沢氏を恩人と考えている人の話も演劇終了後にあったそうです。お二人のうったえることに共感しながら、日本の現状を杞憂しながら現役であるがゆえに何も行動できない自分が情けないです_| ̄|○ きっと、迷惑をかけないように子供らと絶縁しなければ、退職後も何もできないのでしょうね。
投稿者 マリオ?? : 2016年12月11日 20:46
妻は午後に上演される演劇鑑賞のために、初めての北大工学部訪問です。
冬の網走刑務所なんか想像できないほど寒かったのでしょうね。
そうなのです。本日上演のレーン・宮沢事件の演劇に行くのです。宮沢氏は電気工学科の学生でしたから、僕の大先輩にあたるのです。多分わかっていながら退学処分にした工学部は、大いに反省して防衛省の予算の受け入れを禁ずるべきですね。ちなみに妻の知り合いは、宮沢氏の母親役を演じるそうです。歴史は繰り返すと何度も反省しても、人類はダメなのですね>_<
投稿者 マリオ?? : 2016年12月11日 11:00
インフルエンザが回復して、明日から講義予定です(^_^)v
本当に爪に火を灯した写真は初めて見ました(笑)
でも、チョコのおトしゃんはこのような数年に一度以下の悪条件下でもサバイバルする方法を検討する必要があります。600W出力のポータブル発電機での実験では、800Wの電気ストーブで半分(400W)ならOKでしたが、800Wにしたら出力が低下するのではなく、エンストすることがわかりました。
まぁ、メインの灯油ストーブの電源+アルファくらいにはなるでしょう。2,000Wの発電機の方はキャブの修理を引き受けてくれた先生が忙しくて、まだ動きません。
蓄電池の電気が枯渇した時などにおける非常時対策法も考えておかないと、オフグリッドは命がけになりますね。とりあえず発電量が多い時に、別系統のリチウムイオン電池を60%程度に充電して切り離して、非常寺に使用するのが現実的では? リチウムポリマー電池の方が安定性が高いことは確かですが、その軽量性が高いのは金属管を使用しないことによりますので、軽量化を求めなければ価格差や安全性を考えると現時点ではリチウムイオン電池の一択でしょう。
一番確実なのは、ひえひえのBEERを持って、気の置けない友人宅に遊びに行き、そのまま寝込んでしまうことでしょう。きっと、朝食付きになります^_^;
投稿者 マリオ?? : 2016年12月11日 09:32