« 実際に爪に火を灯して暮らしてみる♪ | メイン | 幼なじみのような楽団仲間♪ »
2016年12月14日
懐かしい、ハタハタの煮付け♪
食材の調達にスーパーに出向いたら、頭を落としてあるハタハタを売ってました♪
おトしゃんは可哀そうで魚の頭を落とせないヒトなので、加工済みであれば自分ハタハタの煮付けが作れると考えたのです♪
でもハタハタだけでは野菜不足の可能性が大と考え、「あっさり白菜天然塩切漬」も購入しました。
そうなのです、白菜の漬物とハタハタを一緒に煮ると、白菜の漬物の旨みも出て、美味しくなるのではないか!と閃いたのです♪
汁ごと白菜の漬物を鍋に入れます。
白菜を切ったりする手間も必要ありません♪
頭を落としてあるハタハタ、たっぷりのお酒、少々のめんつゆを入れて、ストーブの上でコトコトと煮ます♪
煮すぎたせいか、ハタハタが千切れてしまいました♪
自分で煮魚を作ったのは何年ぶりでしょうか?
ましてハタハタを最後に頂いたのは記憶にすらない遠い遠い昔だったような気がします・・・
おトしゃんは、ハタハタの煮付けを頂いて、子供の頃の同級生に会ったような気がしたそうです♪
年を取ると、味も昔に還るのですね・・・
投稿者 choko : 2016年12月14日 14:16
コメント
タックンママさん。
そうでしたか。ハタハタの煮付けはお父様の思い出なのですね♪
私は父が秋田出身だったせいか、鰰は私も好きです♪
マナガツオ?は北海道では見た事はありません・・・
カツオの親戚なんでしょうね♪
確かに、暖流と寒流、お魚は当然異なりますが・・・
私は暖流のトビウオのくさやは大好物です(笑)
昔昔、妻の留守中に家の中で焼いていたら、丁度帰宅した妻に、死ぬほど怒られました。
離縁するとまで言われました(笑)
味覚は、皆、それぞれ異なりますからねぇ♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年12月14日 18:26
子供時代はハタハタの煮付けは 日常的に食べることができましたが
近頃は高級魚になってしまいましたね。
そもそも北海道とこちらでは 店頭に並ぶ魚の種類が違いますから・・・
子供時代のハタハタの煮付けは 我が家では亡き父の得意料理でした。
お魚は北海道が一番美味しいですね!
こちらで煮魚で美味しいと思えるのは マナガツオです。
小豆島の旅館でいただいたマナガツオの味は 何度挑戦しても出せません。
マナガツオもなかなか店頭に並びません。
投稿者 タックンママ : 2016年12月14日 17:58
マリオ??さん。
本格的に煮魚料理を作ろうと思って、専門のサイトを見て正しい料理方法を会得するのが希望溢れる老後の暮らしにつながるのでしょうけれども・・・そんな面倒な事を今更したくはありません。
さすがに、お醤油だけで煮る事はしませんが、一人分作るのにややこしい事はしたくありません。
最近、自分で考えたのが白菜等の漬物と煮込むと、それなりに良い味がするのを発見しました♪
市販の漬物を購入しても一人では食べきれなく、すっぱくなって捨てる場合が多いのですが、魚と煮込むと余すことなく使えます♪
今日は、鱈と白菜浸けを買ってきました。
お酒をたっぷり入れて煮ると、とっても美味しいハズです♪
いろいろと挑戦してみます♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2016年12月14日 17:06
魚の煮付けをつくれるとは凄い!(ただし、美味しいことが前提)
その昔、妻の父親が1人暮らしになった時に、醤油だけで煮込んで落ち込んだことがあったそうです。魚の煮付けの味はみんな自分の母親の味が一番だと思っているでしょう。味覚には思い出がいっぱい詰まっていますから^_^;
投稿者 マリオ?? : 2016年12月14日 15:48