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2017年03月01日
偉大なジャガイモ様を見て幸せな未来を夢想するおトしゃん♪
アッ!右の袋は何でしょう?
おそらく・・・「ワカメ」のようなものではないでしょうか!
半年くらい前にお味噌汁の具として活用する目的でおトしゃんが購入したモノのようです・・・
左のモノは「玉ネギ」の1/2の上半分のようなものではないでしょうか?
一体全体、この意味不明の写真(ワカメと玉ネギ)の意味は何なのでしょうか???
主婦等のお仕事をしっかりと、こなしているヒトには解るハズです!
仕事一筋の男性に、この写真の意味が解るヒトは、日本に10000人くらいしか居ないはずです!
そうなのです!真ん中にジャガイモを置くと、問題が解けるハズです♪
そうなのです!ワカメとジャガイモのお味噌汁!
そうなのです!玉ネギとジャガイモのお味噌汁!
そうなのです!お味噌汁のメンバーを励ますためにジャガイモを購入してきたのです♪
想像をしてみて下さい・・・やはり・・・ワカメだけの・・・玉ネギだけの・・・お味噌汁は、なんとなく頼りなく・・・ふわふわ感が漂っている・・・固まりのようなものが無ければ・・・物足りないのではないでしょうか・・・
おトしゃんは、お箸で、お椀に浮いている頼りないふわふわワカメをすくっていると泣きそうな気持ちに成ったりするそうです・・・
その、ワカメや玉ネギの世界に、ジャガイモが参加すると、お味噌汁の格は急に重厚、充実、濃密・・・等等・・・美味しさ嬉しさがいっぱいに成るではないですか♪
ジャガイモが加わるだけで、ワカメや玉ネギだけの倹しいお味噌汁が大富豪になったようなとってもありがたいような気持ちに成るのではないのでしょうか♪
と云う事で、明朝は、玉ネギとジャガイモのお味噌汁を頂いて、元気に出社して仕事をするのです♪
実は今日・・・・ジャガイモがお味噌汁の世界で活躍する話ではないのです・・・
おトしゃんは・・・最近・・・人生に行き詰っているのです!
おトしゃんのポリシーは、化石燃料を一切消費しないで、死んでいきたいのです♪
電気は何とか自給して暮しているのですが・・・暖房や給湯用のエネルギーは石油に依存しているのです・・・
でも、現状の蓄電池やソーラーパネルを増やしても冬に使う燃料を賄うのはなかなか難しいようです・・・
昔昔昔、或る怪しい本に・・・「日本中のゴルフ場にジャガイモを植えて、それでデンプン→アルコールを造ったら日本中の自動車を動かせる」・・・と云う夢のような事を読んだ記憶が残ってます・・・
ジャガイモは、寒冷地でも良く育ち生産性が高いと云われ人類を飢餓から救ってくれた偉大な作物なのです!
そのようなジャガイモ様にアルコール燃料に成って下さい・・・と言えるのでしょうか?
実現可能なのでしょうか・・・
日々の電気は、ソーラー発電で賄えるのは、3年間も実証済です・・・
次は・・・ジャガイモを植えて、デンプン→アルコールを作って、それを焚いて暮らす生活♪
そんな・・・ジャガイモと協力し合って暮らす事が可能なのなのなのでしょうか♪
どの程度の土地でどの程度のジャガイモを耕作し、どの程度アルコールに加工して、暮らせるのでしょうか???
ぁぁ・・・興味がいっぱいいっぱいいっぱい・・・ですね♪
おトしゃんは、ジャガイモ関連で造ったアルコールを保存したエネルギーを使って暮らしたいのですね♪
※・・・今日購入したジャガイモ5ヶでどの程度のアルコール燃料が作れるものでしょうか?
投稿者 choko : 2017年03月01日 17:14
コメント
マリオ??さん。
おっしゃるように芋で造ったアルコールをストーブで燃やすのはもったいですね!
体の中から温めるのがこの世の摂理に叶うことなのでしょうね♪
調べていたら芋を乾燥加工し、固形芋チップにして燃料に使う研究されている方がおりました♪
↓近畿大学生物理工学部鈴木高広教授です。
http://www.imo-lab.jp/cont0.html
あちらは暖かいのでサツマイモですが・・・
清里工場見学、イイですね♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2017年03月02日 09:17
追伸です。
そういえば、妻は道東の清里町で幼少期を過ごしました。そうなのです。清里町はジャガイモ焼酎で有名なのです。僕もたまに美味しくいただいています。あんなに美味しく、飲むと楽しくなるものを燃料とするのはやはりもったいないです。
でも、研究目的で清里町まで工場見学に行きましょう。出張費を支給してもらうことは無理ですが、研究目的なら出張扱いで行くことができます。道東らしくいい景色のところですよね(^-^)v
投稿者 マリオ?? : 2017年03月01日 20:40
そうなのです。ジャガイモは偉大でドイツ人にとっては恩人のようなものであるそうです。昨年、娘らとビールで乾杯する目的でドイツ旅行をしてビヤホールで食事をしたら、ソーセージでも何をオーダーしてもジャガイモが付け合わせでした。とてもじゃないけど、日本人はそんなにジャガイモは食べられなく、もったいないけどほとんど食べ残しました。
尋ねたら、ドイツでは昔ひどい飢饉になつた時、国王(だったかな?)が当時は花を鑑賞するためだったものをジャガイモにしたそうです(本当かな?) それで、未だにジャガイモに感謝しているそうな。
ところで、ジャガイモからアルコールを作ったら酒税法で苦労しそうです。まずは、飲酒することができないアルコール醗酵をするジャガイモの新種開発が必要かも。可能性はありますか? でも、ジャガイモをアルコールにするだけで相当量の食料を無駄にしますから、どうしましょう^_^;
投稿者 マリオ?? : 2017年03月01日 20:05