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2017年05月07日
割箸でお魚を焼く♪
おゃ?おトしゃんはお庭で何を始めるのでしょう?
左から、例の鉄板七輪、数十本の割箸、木製梱包枠、干し魚、魚焼き網・・・
そうなのです、晩御飯のおかずの魚を焼くのです!
何で・・・わざわざ・・・屋外で?
わたしのお家は、都市ガスも閉栓してしまったので、魚を焼くときは他の燃料が必要です。
今回は、使い済みの割箸や箱が燃料です。
今日は風の強い日で、せっかくの炎が風で流れてなかなか魚に熱が伝わりません・・・
でも、魚を焼くだけですが、なかなか風情を感じます♪
お花見でお肉を焼いているような気分ではないでしょうか?
風が止んだ瞬間だけ炎が魚を包みます・・・
確かに、このように炎が出るのであればお家の中ではお魚を焼けませんね・・・
まぁ・・・なんとか・・・割箸等でお魚が焼けました!
皮肉な事に、お魚が焼けたころに、七輪の中は熾きが出来上がってます。
炭火焼のようですね♪
お魚を焼くのに・・・このように時間や手間を掛けて良いモノなのでしょうか?
でも、こうして割箸で焼くと、とっても美味し焼けるようではないですか♪
おトしゃんは、「人生の残りが少なくなってきたので出来るだけ丁重に生きて幸せに成るのだ!」と、言ってます?
お魚を焼く事と人生は何か関係あるのでしょうか?
こんな事をしていないで、他に幸せに生きるための大切な事があるのではないのでしょうか?
投稿者 choko : 2017年05月07日 18:14
コメント
M社長を巻き込むのは心苦しい思いです。せっかくの畑仕事の時間をとりあげるなんて! 藻岩山、北丿沢からならちょっと高さをズルできるかなと思いましたが、あれっ、慈恵会ルートだって同じくらいズルですよね。自力で最後に登ったのは高校時代?半世紀以上前じゃないですか!
1年間で500回の女性とは、なにか願掛けでも?よほどの根性?ヒマ?その日すでに登ったことを忘れたとか?で途中で思い出したけれど続行した?登山口のすぐそばに居住?まさか1回毎に自宅例えば白石区に帰っているとか?それならスゴイ!でも、お知り合いになりたくないお方。話が合いそうにもないですね〜。
私の最初の登頂は昭和30年以前の4年生時に、家族と近所の子も。山頂から真駒内方面を撮った写真が残っている。今とは全くの別世界。結局2〜3回しかお邪魔していないんです。せめて記念すべき5回目くらいなら格好つくのにね〜ちょっと残念です。
投稿者 SK子 : 2017年05月20日 23:20
SK子さん。
藻岩山200回登山でお祝いをしてくれるような優しい登山仲間なんてどこにも居ません♪
なにせ、1年間で500回も藻岩山に登る女性がいるそうです!(以前北海道新聞に載ってました)
北の沢からのルートは近くて楽しいですよ!M社長をたきつけますので、お忙しいでしょうけれども一緒に行きましょう♪
M社のS会長曰く「どんな山でもゆっくり登ると誰でも登れる・・・」そうです♪
投稿者 チョコのおトしゃん : 2017年05月20日 20:55
おト様
藻岩山200回目登山のことばかり気になっていて、コメントいただいていましたのに気づかずに失礼いたしました。あのような七輪をネットで探したのですが、見つかりませんでした。1200度が無理なら、従来のもので作ってみます。それがわかっただけでも感謝です。
ところで、200回目ともなると、なにか特別な趣向が計画されているのでしょうね。脚力の低下した私では、いくら近い山でも同行は無理だな〜と思っております。
それから、七輪の部品は五徳でなく、目皿でした。記憶も怪しくてサビしいSK子より
投稿者 SK子 : 2017年05月19日 21:54
SK子さん。
1200℃であれば鉄板では耐えられないでしょうね・・・
その後、googleで「七輪陶芸」で調べてみました。
熱電対温度計を取付、それに連動させてパワーコントローラーでドライヤーの風量をコントロールすると云う、陶芸よりも電子工作主体のHPまでありました(笑)
なかなか、加減を修得するまでは難しいモノのようですねェ♪
投稿者 昔、携行ストーブ収集家 : 2017年05月15日 09:16
ご親切ありがとうございます。M社長までとは、お忙しいおふたり様を引き込むには準備不足なので、勉強をし直します。そのためのくだんの手引き本を家探し中です。どこに隠れたのか見つかりません。大体のところは覚えていますが、途中で割れるという失敗が起こりうるので、自分でこっそり練習します。以前に作ったのは小さい植木鉢のようなものがほとんどで、大きくても抹茶茶碗くらい。焼成時間は短く、30分以下だったような。温度は数分でも1200度くらいを希望。炎の色でなんとなくわかります。器の表面が赤くテラテラしてくれば上々です。燃料は木炭です。見ながら作業をできるのが、熱々で楽しいところです。
あらかじめ低温でおこなう素焼きは自家ストーブで可能なので、その後の釉薬をかけた焼成に七輪が必要です。その上部に煙突のように缶を載せることもあります。一発勝負の運だのみが私の身上(決してほめられるものではありませんが)。こんどはもう少し大きい花瓶のようなものを作りたいのです。ひとつでもできたら、それでおしまいにします。
投稿者 SK子 : 2017年05月12日 21:29
SK子様。
あれは10年以上前、私が登山時に携行するガソリンやアルコール、灯油等を燃料とするストーブ(コンロ)を収集して喜んでいた頃にヤフオクで購入したものです。登山に携行するには重く大きいのですが構造等に興味があり仕入れました。
問題はやはり高温に耐えるか?ですね。燃料は木炭でしょうか?コークスでしょうか?それとも専用の何かでしょうか?最高温度で何度位になるのでしょうか?
今日お昼にM社長と会ってこの件も話題にしてました。彼の協力も得て一度実物を見てから判断し、実験してみては如何でしょうか?
使えるようでしたら、本当に進呈します!私はこれからの残り少ない人生をもう少し文化的方法でお魚を焼いて暮らしたいので七輪と一緒の原始的生き方からは決別したいのです(笑)
投稿者 元携行ストーブ収集家 : 2017年05月12日 14:19
オリジナル名称でしたか。残念!ネットで探すわけにはゆきませんね。ご当地で購入、遥々お運びになったのでしょうか?空気の取り込み方法が日本風でないため、五徳が必要ない?ということでしょうか。私が希望する七輪らしきものは、第一に高温に耐え、第二に深さが欲しいのです。五徳がない分深くなりますから、いいですね〜。
高温が必要なためと言って、当方のストーブにドライヤーを向けると、破損する恐れがあります。いくら無鉄砲な私でも冒険は避けます。おト様の貴重なお道具を頂くわけにはゆきません。飛行機に乗る以外の入手法があるならば、ご教示くださいますよう。
投稿者 SK子 : 2017年05月12日 13:15
SK子さん。
さすがです、この鉄板七輪に注目するとはお目が高い。
鉄板七輪(私が勝手に名付けたのですが)は、「怪しげなモノ」に見えますが、なかなかの「優れモノ」です。
筐体の側面に South Afrika Zimbabwe と印刷があります。入手したのは10年程前ですが、アフリカでは焚き木を拾ってきて、かまども無しで地面の上で火を焚いて煮炊きをする事が多く、貴重な燃料が効率悪く消費されている暮らしをなんとか改善しようと作られたコンロであると、何かで読んだ記憶があります。
懸念されるように、ドライヤーで送風して使う場合もあります。でも、鉄板の材質が良いのか、写真のように熾きができて真っ赤になっても大丈夫です♪
構造は二重の筒に成っていて、内筒と外筒の間の空間上部から空気を吸い込んで内筒の下部に供給されます。故に外側はそれほど熱く成りません♪
一度、見に来て、実際に魚を焼いてみませんか?
気に入ったら進呈します。
陶器作りの温度にまで耐えられるかは解りませんが実験してみてはどうでしょうか?
このストーブを解ってくれる方はSK子様以外、世界には居ないハズです♪
私は、残りの人生は、電気で魚を焼く生活を考えてますのでご心配なく(笑)
投稿者 ガラクタストーブ収集家 : 2017年05月11日 20:01
おトさんの「人生の残りが少なくなってきたので出来るだけ丁重に生きる」のところまで共感いたします。全部でなくてすみません。ところで、鉄板七輪のこと存在も知りませんでした。丈夫そうですね。普通の七輪をいくつもダメにしてきました。もしもドライヤーで空気を送り込んだ場合は全体が真っ赤になってしまうように思うのですが、いかがでしょうか? 「そんな使い方はしない」って、そうでしょうね。実は「七輪焼き」というその道の専門家の方が推奨する、魚焼きならぬ陶器作りの方法があるのです。先の短くなった今、そういう風にして作った「怪しげなモノ」を図々しくも、私のアホさ加減を知る知人たちに披露することが、唯一のタクラミになっています。
投稿者 SK子 : 2017年05月11日 16:56