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2018年01月16日
服は甦っても着るヒトは蘇らない!
SK女史に繕って頂き、甦った、件のポントーリオ製生地使用のラルディーニのコーデュロイジャケットなのですが・・・
SK女史に、「著しく汚れているようなのでクリーニングを薦める!」と云われ、さっそくクリーニングをお願いしました♪
わぁ~~~何と云う事でしょうか♪
服に心が在るかは分りませんが、身も心もすっかりキレイに成ったようではないですか♪
さっそくおトしゃんは二十数年ぶりに着てみました♪
あの頃からおトしゃんは背が伸びた訳でも無く、横に太った訳でも無く、利口に成った訳でも無く、何も変わってはいないようです・・・
しかし・・・、この世に居られる残り時間は確実に減少して来てます!
服が甦ってもおトしゃんが蘇る事は絶対にないのです!
せっかく服が甦ったのですが、着ているヒトは蘇ってはいません!
せめて・・・甦り記念にと、鏡に映った姿を写真に写してみました♪
やはり、古いと云えどもイタリア製の服です。
もう・・・これからは・・・袖口を隠して着なくても・・・堂々とこの服を着て銀行にも行くことが出来るハズだ!と、喜んでますが・・・
どう見ても、ギャング映画の下っ端の様ではないでしょうか♪
やはり、これでは、銀行はお金を貸してくれないでしょう♪
投稿者 choko : 2018年01月16日 11:02
コメント
SK子様。
昔々、子供の頃に、将来はどのような仕事をしたいにか?・・・と自分なりに考えた事がありました!
そうなのです、手塚治虫氏の漫画に感化されて『ギャングの親分』に成り、刑務所生活も経験したかったのです♪
ぁぁ・・・それなのに・・・現実は夢叶わず・・・刑務所も前を通っただけで・・・つまらないヒトになってしまいました・・・ぁぁ
投稿者 チョコのおトしゃん : 2018年01月17日 09:33
ポンちゃん、スッキリしてお戻りになりましたか。これでメデタシめでたしですね。お気持ちを忖度して「著しく汚れているよう〜」とまでは言わなかったのですが、二十数年も放っていたにしてはカビも生えず、一年くらい前までは着用していたみたいでした。
記念写真、それらしい帽子とメガネで気分が若返ったみたいではないですか。いつものシャツでもなく、こんな格好で現れたら「どうしたの?」とお仲間が仰け反るでしょう。「ギャング映画の下っ端の様」とは、若返りを自覚しているのですね。親分の様にもみえますよ。
投稿者 SK子 : 2018年01月16日 23:06