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2020年01月17日

トランスポーターに代わってヨットが似合う港に・・・

 今日は、おトしゃんが子供の頃に暮らしていた小樽で同級生と『新年会のようなもの』の会食で小樽築港駅に到着です♪
 
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 小樽築港駅と云えば、この巨大自由通路が印象的です。

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 今夕の飲み会の会場は、『ウイングベイ小樽』と云うこの巨大商業施設の一階です。
 何百メートルも寒い雪道を歩くのでしょうか?

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 ありがたいことに、小樽築港駅とウイングベイ小樽は自由連絡通路でつながってます♪

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 通路の内部もキラキラとした照明で飾られていて、まるでお正月とクリスマスを一緒にお祝いしているようです♪ 
 ・・・なのに・・・歩いているヒトは、とっても少ないのです・・・

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 会場のお寿司屋さんです♪

 今まで、小樽に来ると必ず立ち寄っていた、おトしゃんの同級生のお寿司屋さん『たかつか』が、昨年、お店を閉じたので、どうしても行く!と云うお寿司屋さんは、もう無いのです・・・ 
 
 おトしゃんは早く着きすぎて、まだ誰も来ていないので、懐かしい小樽築港の海岸を散歩することにしました♪

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 おトしゃんの記憶の中の小樽築港駅は、石炭をいっぱい積んだ貨物列車が広い駅の構内にたくさん停車していました♪

 今は、その跡地に巨大商業施設が建てられたのですね・・・
 でも・・・何となく・・・寂しそうな・・・風景です・・・

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 昔は、岸壁には何台もの『トランスポーター』(石炭積込機)が建っていて、貨物船に石炭を積む活気にあふれてました♪

 今は、ヨットハーバーになり、小奇麗なヨットやクルーザーが係留されてます・・・
 
 小樽港は、トランスポーターに代わってヨットが似合う港に・・・成ったのですね・・・
 でも、おトしゃんの正しい記憶の小樽築港はトランスポーターが似合う港でなければならないのです!
 
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投稿者 choko : 2020年01月17日 23:54

コメント

SK子様。

 確かに、あの愛すべき木造の小樽築港駅は、2000年頃に現在の近代的な寂しい駅に建て替えられたようです・・・
 
 僕が高校生の頃の冬休みに小樽港の埠頭で、シートパイルの泥落としのアルバイトをしてました・・・
 
 寒さに震えながら、築港で活躍せているトランスポーターを見ながら青春の入り口に立ってました・・・

 Netであの頃の小樽築港のトランスポーターの写真を見つけました♪
 
 転載はまずいのでURLを記します↓
 
http://blog.livedoor.jp/kanekoseiji_ag_1/archives/537200.html

https://otarusanpo.exblog.jp/23622509/

 トランスポーターの写真は僕の心の原風景でもあります(涙)。
 
 きっと、SK子様のお父様は築港駅構内のレール敷設の設計もなされていたのでしょうね♪

 

投稿者 チョコのおトしゃん : 2020年01月30日 15:46

おト様
今年も楽しく、ほろ苦く読ませていただきます。
小樽築港駅の威容には驚きました。いつの間にこんなになったの?私が毎朝駆けつけた木造駅は今小樽駅よりも立派で寂しい姿に。
手宮から勝納の鉄道宿舎への3年間の小樽暮らしと大学、職場への、いつも慌ただしい移動は懐かしい思い出です。ついでですが、車窓右手の海とさよならする平磯トンネルは鉄道技師だった父が当時改築設計施工したものです。

投稿者 SK子 : 2020年01月22日 00:22

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