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2020年02月01日
病みつきになるウィスキー持参登山♪
「暫く山歩きをしていないと体が鈍ってしまい老化が早まるのではないだろうか?」と、仲間に伝えると、「それでは、週末は焼山を歩きましょう♪」と、云う訳で今回も焼山です。
メンバーは、S会長、N北方支部長、S手稲支部長、おトしゃんです。
皆さま、『若い』と云うより、『幼い』のかもしれません♪
童心に返って万歳なのです♪
幅の広ぉぉ~ぃ林道を歩きながら60年前からここを歩いているS会長は初めてここに来たS手稲支部長に、あれこれ案内をしてます♪
札幌に生まれ住んで数十年のS手稲支部長なのですが、『焼山』には初登頂なのです。
白樺の樹に抱き着いて、歓喜に打ち震えているのではないでしょうか♪
S会長とおトしゃんは、テント設営係です♪
その傍でN北方支部長が何やら作業をしてます?
そうなのです!厨房係なのです♪
テントの中で練炭に着火すると、着火時の煙が煙たいので、予め外で練炭に着火しているのです♪
さっそく、宴会です。
今日はS手稲支部長がお正月用に購入したアイルランド製の高級ウィスキーを差し入れてくれたのです♪
さっそく、乾杯♪
お肉は、じゅ~じゅ~♪
おトしゃんとS会長はテントの中から外の景色を見て『この光景がたまらないネェ』と、解ったような解らないような事を云ってました・・・
おトしゃんとS会長には、テントの布地一枚が、この世とあの世の境目のように感じているのでしょうね・・・
せっかく、この世の極楽のような所に来たのです!
おトしゃんとN北方支部長は、残ったウィスキーを歩きながら味わう事にしました♪
そうなのです!
手に持ったウィスキーを歩きながら味わうと云う、『正統派ウィスキー持参登山』なのです♪
もう・・・ロータリーに着きました!
誰もお家には帰りたくはない・・・ようです・・・
『ウィスキー持参登山』、病みつきになったのでしょうか?
投稿者 choko : 2020年02月01日 19:32