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2022年06月30日
(株)FC不動産営繕事業部の初仕事♪
ぉゃ・・・?・・・これは・・・、
もしかしなくても・・・網戸ではないでしょうか?
破れた網の部分にガムテープを貼って補修してありますが・・・そこそこ悲惨な状況ではないでしょうか・・・
そうなのです!
早速、(株)FC不動産に修理の依頼が来たのですが・・・
でも、(株)FC不動産は『不動産仲介並びに販売業務』が主たる業務なのです!
網戸の張り替え等は本業ではないのです!
しかし、本業は暇なのです・・・
何とかして糊口を凌がなけれがならないのです・・・
今年から(株)FC不動産農園事業部も発足したのですが・・・
作物が実らない事には腹の足しにもならないのデス・・・
そうなのです!
本業云々等、四の五の言っている場合ではないのです!
・・・と云う訳で、迅速に(株)FC不動産営繕事業部を発足させ、さっそくの初仕事なのです♪、
都合の良い事に、『密かに網戸の張り替えの研究をしていた♪』と云う(株)FC不動産営繕事業部のS常務取締役が営繕事業部の初仕事を担当するのです♪
ローラーヲコロコロさせて、網戸の溝に、網とゴムのパッキンを固定するのです♪
そうなのデス!
(株)FC不動産は高齢者が集まって作った会社なのです、然るに若者に負けまいとして、屈んだり立ち上がったりする度に、腰に手を当て背を伸ばしヤレヤレとため息をつきながら頑張るのです♪
どうやら、形に成ってきました♪
今回は2枚の網戸の張り替え、夕刻にお客様のお家に取り付けに行って、終了です♪
今後は、網戸修理以外にも、ボイラー修理、蛍光灯取り換え、蛇口やシャワーの交換、等々の委託を受けましょう♪と張り切ってました♪
ワンワンの散歩等の業務請負はどうなのでしょうか???
2022年06月26日
焼山スピード登山♪
久しぶりに登山です♪
今日はN北方支部長と2名。
週末は全国的に気温が上昇し、札幌も30℃の予報です。
暑い日に無理をして脱水症状になって死んでしまうのもイヤなので、手軽な焼山登山にし、西岡公園から出発しました♪
焼山は一ヶ月ぶり。
緑が濃く成ってます♪
のんびりと歩きたいのですが、熱気が迫ってきているので、早めのピッチで歩きます!
登山ルートは、一番近い森林研究所との境界ルートです♪
一時間弱で頂上へ♪
おトしゃんは、頂上の特製ベンチで休息♪
N北方支部長は持参した折畳み椅子に座り、暫しの歓談。
暑い季節に汗をかきながら熱い焼肉をフーフーして食べるのも辛いので今日は冷たいドリンクのみの休憩です♪
帰りも往路と同じ境界登山道を下ります。
駐車場に到着しても、まだ午前10時30分!
気温に合わせた焼山スピード登山でした♪
それでも、おトしゃんは、「血糖値が大幅に下がった」と、喜んでました♪
2022年06月22日
ストーブ達との別れ・・・
ぉゃ・・・?
お家の玄関先に何やらガラクタのようなものが並んでます?
そうなのです♪わたしのおトしゃんは全く無趣味なヒトなのですが、唯一の趣味らしきものに『携行ガソリンストーブの収集』があったのです♪
おトしゃんの知人友人のほとんどはこのような物には興味を示さないのですが・・・
今日、来てくれたSM氏は興味津々なのです♪
ストーブを抱きしめるように手に取り、愛しんでます♪
↓ストーブはベトナム戦争で使用されたコールマン社の製品です。
おトしゃんは、SM氏がストーブを持つ手の形でSM氏が本当にこれらのガラクタを大切に感じているのかが分かったのです♪
↓戦場で、手術器具の熱湯消毒に使用されたストーブです♪
↓スエーデン製の貴婦人のような姿のストーブです♪
おトしゃんは、この先の人生を考えると、これらのストーブの面倒を見るのは年齢的にも叶わぬことなのです・・・
然らば、どなたかが愛情を持ってこれらのストーブ達を引き取って下さるヒトを探していたのです♪
そしてSM氏のストーブの扱い方を見て、彼に大事なストーブ達を進呈することにしたのです♪
ダンボール箱にストーブを収納して、最後のお別れです・・・
おトしゃんは、20数年苦楽を共にしたストーブ達との別れに泣きそうになったようですが・・・恥ずかしいので我慢していたそうです♪
錚々たる野菜集団♪
FC不動産農園事業部計画は着々と進んでます♪
今日は苗ポッドで発芽させた豆を畑に移植する大事な記念日なのです♪
S菊水支部長が、肥料も用意し万全の体制です♪
FC不動産第一農場の畑に無事に移植を終えました♪
こちらは、FC不動産第二農場です♪
こうしてみると、錚々たる野菜集団ですね♪
2022年06月15日
777段の階段。
深川市まあぶコテージで一夜を過ごし、今日は札幌に帰る日です。
今日もピカピカの青空♪
せっかくなので、M会長の発案で赤平市の駅の裏の公園のような所にやって来ました♪
↓写真中央右のお城のような建物がJR赤平駅です。
ここには赤平市の旧赤間炭鉱ズリ山のトロッコレール跡に777段の階段を設置して、頂上を展望台として活用しているのです♪
1963(昭和38年)頃の写真の展示もありました♪
さっそく登ってみようとM会長とN北方支部長が皆の代表として挑戦することになりました♪
階段の工事は寄付金で造られ一段一段に寄付者の名前のプレートが貼られてます♪
おトしゃんは20年前に、赤平市のイルムケップ山に登ろうと一人で来たことがあるのですが、道に迷い断念し、その帰りにここの777段の階段を登ってみた・・・すですが・・・
その時は300段ほど登って疲れ果、断念した記憶があるそうです・・・
要するに当時から根性等皆無だったようです♪
階段の公園の横に、昔の選炭場の基礎が炭鉱遺産の遺跡として残ってました・・・
物悲しいですねぇ・・・
2022年06月14日
まあぶコテージ大晩餐会♪
ぉぉ・・・♪
地平線の彼方まで見えるような大展望ではありませんか!
眼下に広がるのは深川市一帯のようです♪
今回は深川市郊外の沖里河山(おきりかわやま)登山です♪
登山と云っても、この階段の場所まで自動車で来れるので、この階段を登ったら沖里河山頂上なのです♪
こんなに楽をして頂上に着いたら罰があたります♪
せっかくなので『無名山』と命名された有名な山に登る事にしました♪
先頭で皆をリードするのは、大ベテランのS会長♪
無名山頂上♪
今日は楽して、沖里河山、無名山を制覇しました♪
もう一つ、音江山が比較に在るのですが、今回は無理をしないで引き返す事にしました♪
下山したなら、先ずは温泉♪
今回は深川市の『まあぶ公園』の温泉に入り、アグリ工房まあぶコテージに泊まるのです♪
今夜はコテージの庭で夕食です♪
S菊水支部長が料理長なのです♪
愛用の『勝田の幼稚園』前掛けをキリリと締めて準備OKです♪
S菊水支部長が厳選して仕入れた、殻付き牡蠣、殻付きつぶ貝、生干しハタハタ、超新鮮ぴちぴちイカ等々・・・
それを、炭火で美味しく焼くのです♪
炭火の管理はキャンプの大名人N北方支部長の出番です♪
初夏の夕暮れ時・・・人生の最も楽しいひと時です♪
ここ『まあぶの施設長』から、深川名産のシードルを頂きました♪
ここを紹介してくれたM会長へのお礼なのでしょう♪
夏至が近づいてます。
地上には闇が迫ってきています・・・でも、空は明るい北国の空です♪
<< 続く >>
2022年06月13日
発芽準備中♪
(株)FC不動産農園事業部は耕地開拓から収穫までの全ての作業をS常務取締役が綿密な計画を立て、着々と進行中なのです♪
会社横の第一農場には枝豆を植え、お家の横の第二農場にはインゲン豆を植える計画なのです♪
しかも、直播きをせず、ポットで発芽させてから移植すると云うS常務取締役の発案なのです♪
さっそく、発芽してきました♪
ところが!大問題が発生したのです・・・
↓これは、枝豆なのでしょうか?それともインゲン豆なのでしょうか?
それとも、↓これはインゲン豆なのでしょうか?それとも枝豆なのでしょうか?
以前、インゲン豆を栽培した経験の有るはずの、おトしゃんなのですが、全く分かっていないようです・・・
おトしゃんは「そのうちに蔓が伸びてきたら分かるのではないだろうか!」と、のんびりしてました♪
2022年06月04日
道迷いでもタケノコ採取♪
恐山の地獄のような所を見てきたおトしゃんはもう何も怖くはないと豪語してます♪
今日は天国のような場所、そうです例の三角点登山です♪
S会長、N北方支部長も同道です♪
今回は、いつもの観察コースを避けて、尾根コースを選択しました♪
登り始めは見通しも良かったのですが・・・
次第に行く手が怪しく成ってきました・・・
この後、登山道を見失い、倒木の下をくぐったり、藪を漕いだりで、前進が不可になりました・・・
山の大ベテランで、常に沈着冷静なS会長は、『道に迷ったら引き返す』との鉄則通りに一旦Uターンをして、無事にピンチを切り抜けました♪
三角点頂上で一休み♪
なんとまぁ!N北方支部長は倒木や竹藪と格闘している間に、タケノコを採取していたのです!
ヒトが通らない藪の中だったので、良いタケノコがたくさん生えていたと喜んでました♪
おトしゃんは藪の中で「遭難したらどうしよう・・・」と心配していたそうですが・・・
N北方支部長も沈着冷静なのですねぇ♪
帰りは一本松経由で♪
砂防ダムも 暇そうです♪ と云う事は 災害も無く平和でありがたいです♪
2022年06月03日
帰札♪
自動車で海を渡って本州に来ると北海道に帰るのにも津軽海峡を渡って帰らなければなりません・・・
青森港から巨大フェリーに乗ります。
大きな大きなフェリーで一枚の写真に納まりません!
後方からの姿です♪
静々と出航♪
甲板最上階で記念写真♪
海峡に吹く風は強く、飛ばされそうです♪
MKさんは風に飛ばされたら帰れなく成るので客室で待機してます♪
青森港は霞んで見えなく成りました♪
4時間弱で函館港に着岸♪
懐かしい『駒ヶ岳』♪
僅か3日の(株)FC不動産役員の東北方面不動産調査の旅でしたが、多くの事例を学んで北海道に帰って来たのです♪
2022年06月02日
キリストのお墓見学♪
心のバランスも良いS常務取締役が、仏教の霊場の後は、キリストのお墓見学の段取りをしてくれたのです♪
おトしゃんは、青森県新郷村にキリストのお墓が在った事等を初めて知ったのです♪
恐山から自動車で3時間弱、新郷村に到着♪
キリストの墓についての説明文が在りました♪
それによると・・・
キリストは21才の時に日本に渡ってきて、その後12年間も修行をしユダヤに帰ったそうです・・・
その後、キリストの弟のイスキリが兄キリストの身代わりになって磔刑になり、兄キリストは再び日本に戻り、この地で106才の天寿を全うしたそうです♪
はぃ!これがキリストの墓です♪
こちらは、兄キリストの身代わりに成って磔刑された弟イスキリの墓です・・・
奥が兄キリストの墓、手前が弟イスキリの墓です。
このように兄弟仲良く埋葬されてます♪
墓の近くには『キリストの里伝承館』が在り、キリストの墓等の正しい知識が身に付くような古文書等が展示されてます♪
せっかくなので。200円払って伝承館にも入りました。
新郷村が熱心にキリストの墓を守っている姿勢におトしゃんは感動してました♪
何も無いなんて言ってないで『藁にも縋る気持ち』で行動すると光が見えてくるのではないだろうか♪と・・・
帰り道は『奥入瀬渓流』に沿って青森市に向います。
雪解けの時期故にどの滝も大瀑布です。
渓流も水量満々♪
恐山も調査し、キリストの墓も見学し、今日は東北方面不動産の調査と云うより、霊場や史跡の調査隊でしたが、この体験はきっと今後の短い人生に役に立つ事があるのでがないでしょうか♪
恐山調査(2)
恐山は大間町から50km以上離れた深山幽谷の中に在るのです!
そのような山奥に、このような立派な建物が並んでいるのです♪
おトしゃんは、どのようにしてこれらの建造物を建てたのか?には興味が無く、どのようにしてこれらの建造物を建る資金を調達したのかについて興味を持っていたようです♪
恐山に入山する起点に橋が架かってます。
三途川を渡る橋です。
改装準備の資金を募集してました!
境内の中には、温泉施設等が在ります。
当然、給水設備や下水設備が必要なのではないでしょうか?
その設備費用たるや莫大な金額ではないでしょうか?
霊場の中の御堂を建てるにしても、トラック等で運搬は出来ません!
全て人力で運んで建てたのでしょうか?
これらの施設を構築する費用は、やはり信心深い方々の帰依の心の集合なのでしょうか♪
。。。にしても、おトしゃんは、莫大な運営費が気になってしょうがないようでした♪
恐山調査(1)
(株)FC不動産東北方面調査隊、今日は大澗町から青森市に向かいます♪
懸念していた天候も良い天気で、全員仕事モードで張り切っているようです♪
大間町から1時間、到着したのは火山地帯の土地有効活用の事例調査です♪
何やら、おどろおどろしい雰囲気の場所ではないでしょうか?
後方の湖は宇曽利湖と云う湖のようです!
もしかして宇曽利湖とは、あの有名な日本3大霊場の・・・
そうなのです!
ここは、あの有名な泣く子も黙ると言われているような、あの恐山なのです♪
草木も生えない荒れ地をどのように有効活用しているか調査に来たのです♪
地面にはお骨のようないしころがゴロゴロ転がってます・・・
その足元の石ころをきれいに整理して通路を確保し歩きやすいように気遣いいてあります♪
ここの物件には、それぞれ固有の名前がついてます♪
ここは『納骨塔』♪
『みたま石』?
『御霊石』とかくのでしょうか?
『無間地獄』
周囲は硫黄の臭いがたちこめ、黙っていてもありがたく成ります♪
当然、温泉にも入れます♪
おみやげ等の売店も、華美に見えないように周囲の景観とマッチするような配慮もされてます♪
/・
こうして、太古の昔から霊場として営業してきた恐山の不動産管理の手法はFC不動産の役員の面々に希望をもたらしてくれたようです♪
…・・ 続く ・・・・
2022年06月01日
青森県上陸。
今回の東北方面不動産状況調査隊の面々です♪
右からMK常務取締役、S常務取締役、M常務取締役、そしておトしゃんです♪
皆様は株FC不動産の役員で且つ株主の面々なのです。
函館港のフェリー乗り場です♪
大きな大きなお船です♪
体育館のような広い船内に自動車を積みます♪
今回の大計画を立案してくれたS常務の配慮で客室もファーストクラスに座れました♪
このような大きな船に初めて乗るおトしゃんには夢のような体験のようでした♪
函館の港を出発して青森県の大間港に向かいます♪
おトしゃんはわたしと同じように泳げないのでしっかりと手すりにつかまって汐風にあたってました♪
左側の築地が北海道、右側が本州です♪
意外に近いのですね♪
青森県大間町に上陸してさっそく不動産の調査です♪
そうなのです♪
今回は観光に来たのではないのです。
こうして(株)FC不動産の役員の面々は日が暮れるまで不動産の調査に追われていたようです♪
・・・ 続く ・・・